サンマの漁獲量が減ったのは、
取れなくなった。 のでは無く。
日本人が、それほど 食べなくなったから。
サンマ水揚げ量過去最低、食卓からも遠のく…
世帯消費は過去 10年で最少
2023/01/11 07:19
全国さんま棒受網漁業協同組合が10日発表した2022年の全国のサンマ水揚げ量は、前年比2%減の1万7910トンと4年連続で過去最低を更新した。資源の回復が見通せないうえ、ロシアのウクライナ侵略の影響で主漁場の北方4島海域で漁ができなかったことも響いた。卸売価格も上昇しており、缶詰など加工品にも値上げが広がる。
国内のサンマ漁の大半を占める同漁協のまとめによると、港別の水揚げ量は花咲(北海道)が9%減の9564トン、大船渡(岩手)が24%増の3054トン、気仙沼(宮城)が2%増の2266トンだった。かつて日本一の水揚げを誇った銚子(千葉)は初めて年間の水揚げがゼロとなった。
サンマは例年8~12月に親潮に乗って北海道沖から三陸沖、千葉県沖へと太平洋岸を南下する。ただ、最近は親潮の流れが弱まって漁場が形成されにくくなっているほか、中国や台湾の大型漁船による公海上での漁獲量が増え、資源が減少しているとの指摘もある。
これに加え、22年はウクライナ侵略の影響で、北方4島沖のロシア200カイリ海域で日本の漁船が操業できなかったことも響いた。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230111-OYT1T50000/
でも人々は、支那の漁船が 千島列島のはるか沖、EEZ の外側で獲ってしまうので。それで、日本にやってくる、サンマが減っている。とか、おもったりもしている。
サンマの養殖 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
さんま苦いか塩っぱいか・・・
佐藤春夫の詩「秋刀魚の歌」)が出来たのは、1921年(大正10年)の頃である。
この頃から比較すれば、日本はものすごく豊かになっている。だから、サンマを食べる機会が減った。へったが、マサカのこと、『サンマなんか、喰わなくなった。』 とかは。マスコミは、書けない。それで、漁獲量が減ったのは、『売れない、サンマは それほど 獲らない。』 とかは、書かずに。
『中国が取るようになったので、資源が減った。』 とかの、ナラティブ(お話し)が、でっち上げられた。
日本が再軍備することを、米国大統領バイデンが、賞賛するような時代に成った。是って、
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ウクライナ戦争は、終盤を迎えつつあって。
プーチンのロシア軍は、その休戦に合わせて、塹壕だとか陣地を、より強固にする作業を整えてきた。それで、さうした作業をしている兵士を守る為の、軍が。役目を終えて、後方へ撤収。是を、ネオナチユダヤのマスコミは。ウクライナ軍の勝利だとか、前進だとかと報道してきた。
だが、概観を俯瞰してみれば。
クリミア半島は、とうの昔に 取られたままだし、南東の 4州もロシアへ編入されてしまった。つまり、バイデン親子の画策した、ウクライナの NATO 化は、失敗してしまった。その大きな原因は、米国製の兵器。とりわけ、ミサイルが ヘボ で有った。
なので、米国は 日本製の現行の対艦ミサイルだとか、これから開発する。長距離敵地攻撃ミサイルを、出来たら アメも 使用したい。もう、兎に角 工業力の荒廃した、米国では。ロシアの兵器に対抗する、そうした兵器は作れない。作れないが、『サンマなんか、喰わなくなった。= 貧相な米国製兵器なんか、戦争の現場では役立たず。』 なんて、絶対に言えない。
『サンマ苦いか、しょっぱいか。』 米国は、世界の警察官なんて、言っていた時代は、何時のことだったのだろう。利益至上主義で、日本国の電力供給システムにも干渉していた。そして、その発電供給システムの利益を貪っていたのだが。米欧国際金融の、日本発電機構は、停止した侭なのが、実に多い。
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