蚜(アブラムシ)

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この事を観ても、この会議は参加者がきわめて片寄った、部類の人々で行われている。左近尉に言わせれば、ユダヤの通貨発行権にすり寄ってくる、カネの亡者たちの無意味なパーティーにしか見えない。

　ドルもユーロも日本円に対して、下降を続けている。

　とりわけ最近ではユーロの価格破壊が、見るも無惨で「欧州連合の終焉」さえ言われている。アメリカが度重なる他国への侵略で、国費を散じ経済を疲弊させた。それに代わってサルコジのEUが北アフリカや、アラブの世界に便衣隊を大量に派遣して、疑似革命さわぎを演じて見せた。この事の出費だけで欧州は金融が、ガタガタになってしまった。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/e456d4aa648d8432bfdc82c77272337f

ダボス会議【ことばの説明】

米英は、世界中の紛争だとか、戦争に関わってきた。しかし、ベトナム戦争後は、徴兵制度が機能しなくなり。ユダ菌が雇った、テロリストが破壊行為だとか、住民の殺傷を行うようになった。その、テロリストの供給元が、ウクライナ南部の例えば、マリウポリだったりして。まあ、酷い言い方だが、米国や英国の DS は、そうユダ菌は、こうした壁蝨とかアブラムシの、増殖者であり飼い主でもある。

グローバル主義の象徴が、ダボス会議で有ったのだが。

ウクライナ戦争の対応を巡って、米欧はロシアに『経済制裁』を科したのだが。反って、ロシアからの石油や天然ガスの供給が、絶たれたり。あるいは、その懸念が高まって。所謂自由主義諸国では、電気やガソリンなどの価格が高騰してしまった。それで、諸国民は、不自由を強いられている。米欧のユダ菌は、『ロシアへの制裁を科した』とかの、アリバイで、自分等なりの言い訳は、立ったのかも知れぬが。諸国民は、醒めて眼で診ている。

だが、米欧諸国は　是　とは違う。

外套 (がいとう)　は、自由主義経済だが。この、コートは、国際金融スジが誂えた物。

イギリスは、英国王室の私物であり。ユダヤは執事で、財政だとか。経済を切り盛りしており、伝統自動車産業は、ユダヤがつまみ食い。つまり、ドイツのユダヤ企業に、売り飛ばされた。

そして今度は、英国の財政そのものが、『戦争屋』　の食い物にされた。

それで、ジョンソンは、英国王室の力で、排除された。このやうに、わが郷・左近尉は、推測している。

英国王室は、政治に介入しない。ユダヤは、表には出ない。それで、英国は民主主義国家だといふ、外套を着ている。
ロシアのコア - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)

わが郷・左近尉は、政治にはそれほど期待していない。

というか、米英の政治には、辟易している。そして、ウヨ諸君は、支那・ﾁｭｳｺﾞｸの事ばかり、批判しているようだが。そもそも、支那は　米英DS の手下。三下奴にすぎない。それが、米英ニホンなどから、技術と資本の提供を得て、いつの間にか成り上がってしまった。

それが、プーチンのウクライナ侵攻で、雲行きが変わった。

日本は、是を　追い風として　実質的な『平和憲法の、廃止　反故条文化』を達成しようとしている。その道を確実に、歩んできた岸田文雄氏の政治は、それ故に。米英の支配層、に内実は煙たがられている。それで、米英金融に飼われている。ニホンのマスコミは、盛んに岸田文雄氏の支持率が下がっているだとか、貶すことに余念がない。そして、実際はアメポチでしかない、ネトウヨ諸氏も。マスコミと同じく、岸田氏を攻撃してきた。日本の軍事力再建を進める、岸田氏こそが保守だと思うのだが。

もう直ぐ、日銀総裁が替わる。

安倍時代には、金融緩和で　良いことでは有ったが。出来た、カネ　は経済の現場よりも、米国の金融へと流れた。つまり、実質的に日本の経済が、恢復する。よりも、米国だとか、欧州経済を、とりわけ日本経済を空洞化させた、支那とかの経済後進国への、資産の移動で、日本経済の再生には、それほど　資していない。

この限界を、岸田文雄氏の政治は、どのように超えてゆくのか。
それとも、言辞だけに終わるのか。
注視してゆきたい。

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