2023 01 09 FX ニュース
FXニュース：2023年01月09日(月)08時00分
東京為替見通し＝米指標はドル売りへの反応敏感で上値重いか、東京不在で乱高下に注意
海外市場でドル円は、一時 134.77円と日通し高値を更新したが、12月の雇用統計で平均時給が予想を下回ったことが伝わると一転下落した。12月米ISM非製造業指数が予想を大きく下回り、好況と不況の分かれ目とされる50を割り込んだこともドル売りを促し、4時過ぎには一時132.00円まで値を下げた。ユーロドルは1.0648ドルまで上昇した。
https://zai.diamond.jp/list/fxnews/detail?id=411313
今日の、円は 134.77円 であり。
2010年10月 の円は 80円台 にまで上がっている。
一時は、80円台にまで下げたのが ドルです。
アメリカは 武力と偽計により 成り上がってきた。
インディアンの土地を、酒とライフルで奪って 先ずは国土と為した。メキシコを侵し、次はスペインの領有するカリブ海の島々を簒奪する計画が、メイン号の爆破・沈没だったのか。一国の軍と政府と報道がかかわった事件のこと。真相などはどうとでも成る。
スペイン領のハバナの港。アメリカの新鋭・装甲巡洋艦メイン号は、前の部分で大爆発した。死亡者は、200名をはるかに越えた。翌日にはアメリカの新聞が、「やったのは、スペインだ。機雷攻撃で沈没だ」
リメンバー・メイン号の大合唱。
戦争で死ぬのは、一般の下級兵卒。士官以上は後部にいたので、死傷者なし。なんだかペンタゴンに「 旅客機 ? 」が突入したのと、似てや いませんか。
黄昏の アメリカ帝國主義 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
安倍政治は、あまりにも 米国や支那の利益に、『貢献しすぎた。』 なので、彼の政治の間は、円の為替相場が、駄々下がり。まあ、この原因は あの漫画爺さん(米支のスパイ)の所為もあるのだが。
円高ならば、石油や穀物が、より 安く 買える。
ならば、菅直人氏の 『政治は良い政治』 だったのか。
だが、一般に ネットの評価では 彼は ボロクソ に謂われてきた。
わが郷・左近尉なりに、考えてはみたのだが。『政治と経済は、別物と考えねば 』 とかの、結論に とりあえず達した。
ただ、言えることは。
今日の、円は 134.77円 であり。
日本の経済諸力の、国際金融的な評価が、是では。
あまりにも、寂しい限りだ。
菅直人氏は、何も しなかった。
対して、自民党の安倍晋三氏の、政治は 構造改革 の政治であり。米国や支那に、媚びる政治であった。
日本の、エネルギー事情を、決定的に転換できる。高速増殖炉『もんじゅ』は、廃炉になってしまった。
安倍氏が意図して、ああ 為ったのかは、わが郷は知らないが。結果としては、日本のエネルギー事情は、円安で悪化している。
ただし、岸田氏の最近の政策を見れば。
『円高志向』 が覗える。
日銀は、変動幅の上限を0.25％程度で抑えていたのを12月20日に市場が全く予想しない中で、上限を0.5％程度に引き上げるという政策修正を行った。
市場参加者としては次もあるのではないか、次は0.75％まで変動幅を拡大するのではないか、今の金融政策の枠組みを変更するのではないか、マイナス金利政策をやめるのではないかそういった思惑が今回広がってしまったことは確かだ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230106/k10013942831000.html
まあ どうあれ。
賃金が、ちゃんと 上がれば。企業の利益は、減るのが確かだが。国内の景気が良くなる。海外にばかり目を向けていれば、ゴン太郎の日産のような、陥穽に嵌まることと為る。パナソニックも、国際金融に弄られて、見窄らしくなった。
企業が発展するには、赤字でも経営を続けられる。金融力が絶対に必用だ。
岸田政権の政治の、課題が 此処にある。
其れには、『金融構造改革』 で、日本国内では貸し剥がし。
なんて、遣ってきたから。
そして、安倍晋三・元首相の時代は、金融緩和で出来たカネが、余りにも多く、海外へ流出しすぎた。こ辺りの兼ね合いを、岸田政治はどうするのか。注視してゆきたい。
支那や、米国内で利益を出しても、それは 『外国経済を助けるだけ。』 日本国の大衆の、評価は貰えない。そして、ネットの論調では、支那と仲良くすれば、その分だけ。その企業は、批判・非難を受けることと為る。
通貨の価値を、支えるのは 軍事力 なのだ。
岸田氏は、防衛予算 の大枠を定める事が出来た。なので、アメポチのマスコミだとか、アメポチの自称保守派に、腐さ されている。だが、わが郷・左近尉は、岸田氏の政治の未来に、注目したい。
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