秋も、終盤 ……
衆院選も、もう終わり。
立憲民主党だとか、国民民主党などは、
国際金融改革とは、縁遠い存在で、
自民だとか、公明 維新などは
金融の あめ玉で、美味しい思いが、したかった。
2018 10 29 撮影 旭岳(赤崩山)
コロナ禍の所為で、カジノ解禁の甘い夢は、大崩れでは ある。
最近になって、つくづく思うのだが。 日本は 神の国。
天罰 覿面 (てきめん) といふ、言葉もある。
2018 10 29 撮影 ベニシジミ ( 塔の岪 (へつり) の近くで、)
蝶は、春から初夏の 生き物。
とか思ったら、10月の、末にも 飛んでいる。
2018 10 29 撮影 甲子山にかかる、月
ベニシジミ蝶は、ギシギシなどの葉陰で、幼虫で冬を過ごすのだという。
自民党の総裁選挙で、判ったことがある。
河野一族は、どうしようもない。食わせ物たであった。食わせ物とは、見かけは良いが、実はそれほど味は、良くない。不味い物のこと。太郎氏は、あの様な見た目であり、やはり 河野洋平氏の、子息ではある。
支那チュウゴクの利益を謀り、日本国民を欺そうとしてきた。
なんや、かんやと、ケチを付けて。モノを強請るのは、ヤクザの 遣り口ではある。そういえば、爺様の一郎氏は、京浜地区のヤクザなセイジの、大本締めであった。
米国のドルは、軍事力を背景にした、基軸通貨だといふ。でも、是って。おカネに目がない、売国の経済人だとか、セイジ家が目の色を変えるだけで。普通の日本人は、あまり関心がない。
そして、政治の世界は、こうした 欲惚けの。そうした、人たちで成り立っている。
やはり、岸田文雄氏も安倍晋三氏と同様に、国際協調の人であった。
どの政党も、濃淡の差はあれ。国際構造改革とか、グローバリズムと宣伝された。日本国の人々の富を、海外に引いて盗んで行く。その企みに協力してきた。『みんなの所得を、引き上げる。』 とか謂う言葉は、その 構造改革の過ちを、認める意思の表示 と。そう受け止めれば、それなりの意味はある。
構造改革の非を認めて、1970年以前の政治と経済に、戻すには。
資金の海外移動には、大きな制約だとか、重税を課す。あるいは、雇用を維持し、正社員を多く有する。そうした企業には、たっぷりと補助金を出す。政治家が、国際企業の飼い犬だとか、ペットの猫を止める。
国民が政党の政策故に、豊かに暮らせる。
はたして、こうした傾向へ、少しでも前進させられるのか。
国際構造改革の、マスコミの思想洗脳。その呪縛から逃れられない。与野党共に、反日の頸木を、外す能力も意地もない。是では、日本の厳冬は、まだまだ続くのだろう。
『地球温暖化の、ナンチャラ』 とかは、日本の優れた省エネ技術を、持参金付きで海外へ売り飛ばす。まさに、日本貧困化の、売国政策である。是に、正面から批判できない。日本の国内政治家は、屁タレなのか。あるいは、とてつもない暗愚なのか。トランプ氏は可笑しな人ではあったが。是を、ハッキリと。温暖化は、フェイクだと言い続けた。この点は、評価せねばならない。
あと最後には、原子力潜水艦のことではある。
米国の豪州へ提供する、潜水艦のエンジンは、あの騒音の五月蠅い。スチーム発生で、タービンを廻す。50年ほども昔の、スタイルなのだろうか。原子核反応を、用いて電気を起こす。その方法は、他にいくらもある。だが是で、日本の優れた科学工業力が、新機軸のエンジンを作ったならば。『集団的自衛権(嗤)』の元で、この技術は広島・長崎へ原爆投下。そして謝罪はしていない。こうした野蛮国の米国へ、ダダ漏れするだろう。ならば、新機軸の原子力エンジンの、完成の可能性は濃いが。やはり、まともな現場の研究者は、出し惜しみせざるを得ない。
軍事力の自立には、自立した思考回路への、修復 回復が大前提にある。
衆院選の真っ赤な、木の葉が落ちて。
あとは、寒風吹きすさぶ、冬枯れの季節が始まる。
こうした季節こそ、政治の見通しも良くなり。
遠くまで、見えてくる。
日本の新型コロナ禍は、収束に向かうが。遅れた、金融寡占の貴族(嗤)社会の、米欧では。コロナ禍の収束は、見えない。
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