海は、広いな
大きいな。
そして、この海の底には、様々な思いが、沈んでいる。
原潜保有、河野・高市氏前向き 岸田・野田氏は否定的―自民党総裁選
2021年09月26日 11時01分
自民党総裁選の4候補は26日、フジテレビの討論番組にそろって出演した。河野太郎規制改革担当相(58)と高市早苗前総務相(60)は日本の防衛力を強化するため、自衛隊による原子力潜水艦の保有を検討すべきだとの考えを明らかにした。岸田文雄前政調会長(64)と野田聖子幹事長代行(61)は否定的な見解を示した。
原潜保有、河野・高市氏前向き 岸田・野田氏は否定的―自民党総裁選 - 岩淸水 (goo.ne.jp)
でも、核兵器ももたない。敵の空母艦隊まで、届く攻撃力をもたない。前近代国家は、米国の軍事覇権主義によって、ボロボロになるまで侵略されている。
毎年のこと、40~50兆円もの カネが、米欧そして支那などの東亜に、流出している。
それは、そうした国々では、例えば自動車が売り易い。日本の国政は、国民の為にある。とか、言うだけは謂うが。ホントは、小臭い怪しげな、「国際企業」の利益に、奉仕してきた。国際構造改革の政治に於ける、推進機関は自公維新の政府であった。
保守とか謂う自民党だって、充分に売国であった。
政治思潮の世界で、ナンダ カンダと ものを言っているのは。
ミギでも、ヒダリでも。ほとんど全部が、特亜半島系なのだろうと、左近尉は、「邪推」している。そして、ヒダリは徹底的に、安倍晋三氏を毛嫌いしている。首相を降りた今でも、すべて悪いのは、「アベガー」とか、罵られている。まあ、ほとんどの、サヨクは、大した理由は無い。特亜は特に、同調圧力で動く。だが、彼らの中での核心的な部分では。安倍政治では、小泉売国政治とは違って。泥棒が、遣りづらくなった。 (小泉時代には、貸し剥がしで、各地の老舗・ホテルや旅館を、競売にかけて。特亜・金融ヤクザが、競り落とした。ところが、アベノミクスの、金融緩和で、観光業の宿なども、一息つけるようになった。金融ヤクザの手先である、マスコミはこうした事は、絶対に書かない。)
最後は以前の国会決議に従ったが、安倍政権は消費税増税を、しなかった時期がある。
本質的に言ってしまえば、「アベガー」とか云う者の心底には、日本を売国して、特亜の特権的な、利益を維持したい。
安倍氏は安倍氏で、議院内閣制の縛りがある。それと、彼は、"おぼっちゃま君" で、対立とかが大嫌い。
ただ、わが郷・左近尉が、たびたび書いてきたこと。
日本の 軍事的な力の、増大が 国益を守る。
先の大戦でああなったのは、日本国の総合的な戦力が、それほど大きくはなかった。そして、特に政治に無関心というより、支持政党がない。そうした、普通の日本人は、軍事力の増強を望んでいる。右派であれ、左派であれ。彼らは、売国権益の恩恵に、浴している。だが、普通の日本人は、経済の現場で、黙々と励んでいる。そして、何故こうなったのかも、知悉している。
こうした、国民の空気を読めば、『原潜保有、河野・高市氏前向き』みたいな事となる。
是は、総裁選だからこそ言える。とか、アメ様が怒ってしまう事でも、選挙の御機嫌取りなので。とかの、言い訳も立つ。ただ、左近尉が実感するのは、日本国自立の空気も、やっと此処まで来たか。原潜を持つとは、戦略核ミサイルを、積載して当たり前。なのだが、はたして河野太郎君には、そうしたイメージは、微塵もない。のだと、思われる。
80年前の歴史を振り返ってみれば、何処が日本国の戦略的な、敵国なのか。是は、自明な事。でも、寅さんではないが、『それを言っちゃあ、お仕めえだよ。』と、謂う事なのだ。腹に一物、背に荷物。
わが日本国は、重い荷を負うて、此処まで。戦後世界を、歩いてきた。
そして、愛しの米国様は、自国民を。ナン十万名も殺して、恬として恥じない。あれだけ、ボロ屑のドルを溜め込めば。これほどまでに、脳みそが腐る。テレビで、得意げに、コロナの事を解説する。そうした御仁は、『東京五輪開催で、感染爆発が起きた。』 なんて、おくびにも出さない。アメリカだとかの、社会の深部に隠れている。ドルの印刷機をもった、町衆の事を、DS 様とか謂うのだそうな。
わが郷では、彼ら金融ゴロツキの事を、米国に憑りついた穀潰しなので、米穀と呼んできた。
ベトナム、アフガン。そして、中東のイラクだとか、シリアでは凶行を繰り返してきた。それが今では、アフガニスタンからの、完全撤退。これで、国民徴兵の兵を持てなくなった、ゴロツキの軍隊でも、戦争が出来なくなった。そして、今度は、『対新型コロナ戦争』で、完璧に米国民の信頼を、喪失し つくす。
わが郷は、10年も前から。最後に米国は、単純な農業国に、落ちてゆく。こう書いてきた。
現在進行している、自民党の総裁選では。小学校のクラス会。その程度の、ワイワイガヤガヤが……。つまり、世界の本当の趨勢とは、まったくもって無関係。それでも、『日本が原潜を持つ。』 なんて、思い切ったことを言ったものだ。つまり、ニホンのマスコミが、本質的な日本国の軍事独立。是を、テーマにしてみた。これって、あのマスコミさえもが、米軍の徹底的な凋落の、その先を見つめる。なんて、空気も出てきた。
ならば、核ミサイルの、その素材たる。原発の生成物。その、確保継続の為にも、原発の廃炉なんて、考えられない。とにかく、言葉は災いの元。河野太郎氏の、目はない。
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