総理時代に麻生氏が謂っていました。
「株屋ってのは信用されないんですよ。僕はそうだと思うなぁ。
株をやっていると言ったら、田舎じゃ何となく怪しげよ。
あの人は貯金している。でも、あの人は株をやってんだってさって言ったら、
何となく、今でも眉に唾をつけてみたいなところがあるでしょうが。」
これが、普通の感覚ですネ。
日本最大の暴力団
山口組が金融会社をやっている。
アメリカの巨大銀行 「 シティ 」 は
敢えて言えば、このようなもの。
取り立て屋は、『 地獄の狗 』 とか 『 黒い水 』 とかいろいろあった。ヤクザ、暴力組織とか戦争の犬たちなんぞは、烏合集散が激しいので、なんとか週刊誌じゃないので、来歴とか系列の分析をするほど、ヒマではない。なので銀行の取り立て屋は、ゴロツキがやるものと憶えておけば、それだけでよい。
この暴力組織は人を殺したり、傷つけたりするものと、世情では信じられているが違う。本当は彼らは小心者の集まりなのだ。なので小魚のように、群れて団子になっている。そして彼らは、軍団のままで素人に襲いかかったりは、絶対にしない。これをやれば、いくら何でも警察や検察が動く。組織はそのものが潰されてしまう。なのでコイツラは、個人のシノギとして、素人衆を脅すのだ。人殺しは単なる、テレビや映画がつくったイメージに過ぎない。脅してダマして、カネをせびる。これが彼らの本業なのだ。虎の威とか、コケ脅かしの看板代として、チンピラヤクザが上納金を納めている。
そしてナント、驚くことにこの組織の飼い主が、金融つまり銀行なのだ。
どのような上品ぶった銀行だって、大金をかりて踏み倒せば、最後には必ずヤクザ・ゴロツキを差し向けてくる。それが政治家の場合は、踏み倒さなくとも、破壊工作隊を差し向けられることがある。左近尉が思うに、旧吉田邸が焼けた のも、脅しだと思う。そしてNHKは雨の放送局なので、『 事件性はない。漏電かなにかの事故 』 みたいな報道を、させられる。何のことはない、「 戦後レジーム 」 がやったのだと独白しているようなものだ。
ほんとかよ、とか 「まさか〜 」 とか思ってはいけない。左近尉の体験で書いている。
会社をやってみれば、いろいろと解ることがある ポチっ とお願いします。
NHKの影山解説員が 「 自殺 」 したと報道されて、もう一年半近くになる。
トイレの中でネクタイによる首つり自殺と、当のNHKも短く報道していた。何が悲しくて、天下の報道局の解説委員様が、トイレなんぞで首を括らねばならんのか。普通見ればこれは、殺しである。ネクタイならば、犯人は凶器を用意したり、遺棄したりの手間が省ける。何処か別のところでやって、運び込んでも目立たない。
ところで前振りの枕はこれぐらいにして、今日の本題は金融のこと。
銀行とか為替の話になると、とたんにクリックが減ってしまう。皆様のご支援の御陰でやっと、52位まで押し上げて頂きました。これからが50位以内の上の枠に入れるかどうかの正念場です。どうせ上にチャレンジするのならば、金融、軍事そして暴力とか法律事案で、評価していただきたい。それで今日は、チャレンジです。m(_ _)m
オリンパスの決算からは、純資産が6割も減少してしまったと言うことです。「純資産」といえば会計用語で、一般には馴染みがありません。普通に言えば、抵当に入っていない、土地とか建物のことです。もちろん普通預金とか、その他の銀行預金もこれに含みます。そして手持ちの現金も純粋な資産として、会社の経営にはなくてはならない、財産なのです。これらが馬鹿な経営陣の、「 博打=投機的な投資 」 によって、半分以下に減ってしまいました。Wikipediaによれば以前の純資産額が、1,600億円ほどでした。それが6割もへったということは、現在は600億円ほどにもなってしまったと言うことです。
大王製紙の井川・元会長は、会社に損害を与えたので、背任の罪で逮捕された。なのにオリンパスの経営陣は、1,000億円もの損害を出して、会社に大損害を出させてしまった。なんとその額は、大王製紙の10倍である。なのに 『 何故、背任罪で逮捕されないのだ 』 これは、ギャンブルは違法だが、株などの投機は合法な投機とされている。このような雰囲気があるからに過ぎない。マカオやラスベガスでの賭博は、当地では違法ではなく、「 合法 」 なのだ。なので法理論から言ったならば、ギャンブル合法国での賭博を責め立てることは出来ない。なので井川氏が逮捕されたのは、「 会社に損害を与えた 」 の咎(とが)である。ならばオリンパスの経営陣も、会社に損をさせたので、「 ギルティ (刑法での有罪) 」 が正解なのだ。このような片手落ちな捜査や懸案処理では、井川元会長の公判維持はおぼつかない。賭博で儲けて、会社に返せば、罪にならなかったのか。とか言われたらどうするのだ。刑法では、「 犯意の認定 」 が大前提なのだ。儲けて返す積もりだったと言い張られては、公判は頓挫する。
なので是は、左近尉に言わせれば、「 オリンパス事件 」 の煙幕だとも言えてしまう。それも欠陥装備のフレアー兵器だ。かえってオリンパスの経営陣の 「 悪行 」 を際だたせている。もしも金融詐欺師たちから、何億円ものキッバックを貰っていたならば、完全にアウトである。
ノリピーの 逃走劇 は、押尾事件のフレアー作戦だったのは、ネットの力で解明されてしまった。
この事件の解明により、日本国の経済不振の原因が、根底から究明されるべきだと思う。
結果から言えば、『 海外への金融投機が、日本の国内経済に大打撃を与えた 』 ということだ。
大王製紙の元会長が、カジノなどのギャンブルに注ぎ込んだのが、100億円ほどでした。それがオリンパスの場合は、1,000億円も財産を減らしてしまった。この 「ギャンブル」 をやった場所が、「 何処 」 とは新聞・テレビも詳細は報道しない。しかしニュースの流れから見れば、東証とか言っているので、たぶん株式投機とかの 「 財テク 」 だったのだろう。本来ならば、どの株とか、どの商品先物に手を出したとかが、われわれの知りたいところ。
もしかしたならば、この取り引きにシティバンク銀行とかが絡んでいるのかも。
報道しないならば、邪推であっても、勘ぐられる方が悪いのだ。アメリカ二大銀行の一雄がシティ・グループなのであり、その日本国内での完全子会社が、シティバンク銀行なのだ。これがナント、三度目の業務停止を喰らった。それも今回は、内部査察まで入り、業務改善指導まで受けるのだという。ふつう日本の陰の支配者たる、朝鮮キムチ族はアメ様の飼い犬である。よって、チンコロがアメリカに楯突くことなど、絶対に無いことだった。もしあればご主人に嚙み付く犬は、処分つまりコロされる。ところが今回は、どうもキムチ族が反撃して、アメ様の子供を、鞭で三度も叩いたという。ただ事ではない。それともうひとつ。アメリカには力が無くなってしまった。支那の軍事増強に脅えて、普天間からは逃げだしたい。しかしその予算も組めない、テイタラクとなっている。
命より大切なものが、キムチにとっては、 「 お金 」 なのだろう。
シティバンク銀行に、どれだけ、どれほど多額の金額を、騙し取られたのか。これはぜひ知りたいものなのだ。しかしフジテレビへの抗議デモや、花王本社社屋へのわれらの抗議行動は、絶対に報道されない。これと同じように、どんだけ騙し獲られたのかは、報道ができない。アメ様の銀行を閉鎖に追い込むような大事件なのだから、もしかしたら、オリンパスよりも大事件なのか。それともこれって、オリンパス大欠損と繋がっているのか。興味津々ではある。
日本の景気が回復しない。
原因は日本の国家指導者が、外国へカネを垂れ流してきたから。
バブル崩壊で大損失を出して、「財テク」の企業財務管理者は、外国への投資で大儲け。
この甘い誘いに乗ってしまった。
それで日本国の大企業は、ほとんどが「オリンパスのように嵌められて」しまっているのだ。だから飴ボチのマスコミは、この金融賭博詐欺の詳細な手口は書かないのだ。
そして民主党の野田佳彦は、なんと5兆円もの金を韓国に差し出してしまった。そして今日はその乞食大統領が、意地汚く恥知らずにも、ユスリに来ている。
一刻一秒でも早く、この泥棒豚は、屠畜せねばならん。
民主党をブッ潰そう ポチっ とお願いします。
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アクセスの記録 2011.12.17(土) 3733 PV 541 IP 767 位 / 1664214ブログ
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