全共闘運動の、その中で言われた。
言葉に、「主体性」 と いふのがあった。
2021 03 18 ラナンキュラス
庶民は江戸幕府の、守護のもとに在った。
それで、江戸時代の人々は、世界で一番の文化を、享受していた。
例えば、多色刷りの版画、浮き世画が。丼蕎麦一杯の価格で買えた。
話しは、脱線するが。600㎜~200㎜ のズームレンズが 10ナン万円で買える。40年前の時代と比べたら、夢のような安さではある。そして、性能。つまり、画質や、オートフォーカス機能など。それに、一回の撮影行で、千枚のショットを撮っても、フィルム代がかからない。
勿論、この日本だけの技術と、超高性能の仕上げは。各種電子機器の、中核マザー技術であり、他国では絶対に生産できない。はっきり言い切ってしまえば、工業生産技術では。日本は全世界を、支配している。
それがいよいよ、肥えた日本を牛や羊のように解体して肉にする。このような場合でも、お人好しの日本国民が、頼ってすがりつく 「 蜘蛛の糸 」 は用意されている。 (橋下維新とか、小泉の倅の擬似・反乱がそれだ) これが戦後支配を為してきた湯田屋の狡猾なところだ。つまり、日本には日本の未来を託すべき政党も政治家も、ほとんどいないのだ。だが我々はこれに悲観してはいけない。このような日本人を舐めきった、あやかしのまつりごとが、なんとなく見えてきただけでも、メッケものとすべきなのだ。(あまりにも阿呆な、売国飴とか支那の犬が、馬鹿だったので、この擬制が民主主義でも何でもなく、ゼウスのごとき国際金融から降らされた金貨の雨に濡れそぼる、デタラメの連続だと国民は知ってしまったのだ。)https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/968d14ac67a360c0e0c74918f6a838ad
東シナ海での制空権を放棄した、そうした米国に尖閣諸島の、防衛を期待する。ナンテ、間抜けにも程がある。こうした、甘さが。安倍一族にもある。
さて、主体性の話しだが。
難しく書けば、此の令和のお花畑。其処で微睡む、御仁達には、理解不能。
なので、簡潔 明瞭に、書いてしまう。
三島由紀夫氏は、自分の強固な意思で、絶対的な檄 を飛ばした。
彼の視界の中には、「戦後民主主義」 といふ、米軍捏造のケンポウに縛られた、発想などは。
微塵も無かった。
切腹にまで、至る精神的な葛藤、というか、整然とした、道筋はあったのだろう。でも、彼を理解するには、命を滅ぼして、憂国の意思を表現する。この強烈な、意思こそが。彼の主体性であった。それで、どうなったのか。あの時代は、全共闘というか。『過激派学生(笑)』 の、反帝国主義、反スターリニズムの、時代であった。
米帝のベトナム戦争を、絶対に止めさせる。日本国内のだらけた、日本共産党や社会党の、そのアリバイ的な反戦運動を、現実的に。ラジカルに乗り越えて行く。最終目的は、国会の占拠であり、打倒佐藤内閣であった。
ベトナム戦争は、米軍の敗退撤収で、幕となった。
そして、米国内では、徴兵制が廃止された。
だが、わが学生闘争は、浅間山荘事件をエポックとする、公安の見事な策謀に、乗ぜられて。見事に頓挫した。そして、現状は。日本経済の、失われた 30年というよりも。1980年代の、バブル攻撃によって。日本の健全な、実物工業経済は、次々と身売り。日本皇軍による、慰安婦強制連行は、まったくの出鱈目。朝日などの捏造であった。が、米穀策謀フラクションによるによる。日本国経済の、個別強制連行で、外国への身売り。是は、リアルな現実なのだ。
是から先のことは、お花畑の蛙には、全く。理解不能なこと。
ならば、本稿は。とりあえず、本日は、終了。
皇国革命は、アンポンタンの理解を、越えた地平で。確実に進んでいる。
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