全世界で、集計すれば。
150万名を超す、死者がすでに出ている。
その新型コロナ大戦の、兆候が……
去年の、12月には。 武漢で発生していた。
左近尉は、年末年始にかけて、我が係累の祖。
その故知、名古屋あたりを訪ねていた。
新年の穏やかな空気の中、名古屋城跡の広場では
三河万歳が、演じられていた。
この長閑な風景には、新たな形の大戦の陰など、微塵も感じられなかった。
そして、その1年後には。
日本も、下のような感染者の、爆発的な増加である。
このママで行けば、日本も
米欧のような、死屍累々の惨状を、見ることになってしまう。
したのグラフは、第一次感染の終息と。第二次感染の発生状況を表している。
この時点で、政府は『緊急事態宣言』の、第二弾を発令すべき状況にあった。
政権内部のことは、その詳細など。知るよしもない。
だが、第二次緊急事態宣言を出すべき。この、7月の時点で、安倍首相の心身は病んでいた。左近尉の妄想刀で、ズバリと切り進めば。自民党内での党内抗争が、なんとなく見えてくる。戦後 75年経っても。ニホンの政治は、日本人の為の政治ではない。特亞利権で、政治や経済の舞台に上がっている。その殆どは、特ア系、そして、それを隠すために。前面には、純粋日本人みたいな人物が据えられてきた。その戦後政治の直系が、岸、佐藤そして。安倍一族である。
戦後、サンフランシスコ講和条約で、日本国は台湾や朝鮮そして北方領土を奪われた。つまり、米欧ソ連の戦いは、まさに領土獲得の、侵略戦争であった。そして、わが日本は、被侵略国である。
そのなかで、たかが議会制内閣の長。首相の出来ることなど、たいした事はない。
日本の対米従属を定めた、押しつけ憲法を糺さねばならない。しかし、二兎を追う者は……。あまりにも、特亞利権政治に、忖度しすぎた。
それで、新宿や池袋の、色町にいる。
特亞・ヤクザ政治勢力に、折れすぎた。
安倍氏は、特亞利権。サヨク勢力の、一応は。一番ミギ側にいる。そのように、認識されているような。でも、労働大衆、中間階層の立場から、世の中を観てきた。左近尉から見たって、彼は屁タレの、サヨク対米追随主義者である。ならば、彼以外に。この日本国という、デモ隊が世界政治を押し渡る。その最前列を、誰が務めるというのか。普通の人々は、下手すれば。かなりの高率で、怪我をする。デモ隊の最前列になんか、陣取ったりしない。しかし、屁タレながらも。デモ隊を組織して、世界に日本の 「勇姿」 を誇示せねばならない。つまり、日本国の存続のためには、誰かが。世界政治は、暴力と陰謀の嵐の中にある。そのなかで、最前部で。それなりに奮闘せねばならない。左近尉は、思想の分野で、かなり前に出ている。50年前は、機動隊と激突する、その最前線に出たこともある。それで思うのだが、如何に屁タレでも、誰かが最前線に立たねばならない。民主主義という体裁を維持するのならば、誰かを総理大臣に立てねばならないのだ。
そして、現在の日本では。
管氏は、デモの隊列の中にも居ない。
歩道をとぼとぼ歩いている。替え着や、食料 医薬品。それらを携えた、単なるシンパでしかない。
ならばこそ、彼には政治的な決断が出来ない。
つまり、彼には。自分の於かれている立場が、全く見えていない。
英国からの帰国者が、日に 1~2名との認識。それが、実際は 150名とかもいたような。
これからは、このままでは。毎日の、コロナ死者が、100名を超える。それでも、彼には。 1~2名なのだろうか。
とにかく、安倍氏は心身を壊して、最前線から撤収した。
ならば、誰が。
もしかしたら、運が悪ければ。本当に死ぬかも知れない、最前線に立つのだろう。
偉そうに、下らないことで国会論議を、占拠してきた。立憲や国民民主が、最前線で戦えるのだろうか。安倍氏は、対敵基地ミサイル開発では、自民党内での実績を作った。そして、陸に上がった屁の河童は、止めにして。支那だとか、朝鮮半島から、嗤われる。その要因は、取り除いた。
ニホンの政治家の、頭上には今でも。三角形の中に、日の丸が閉じ込められた。ヘンテコな国旗、属国旗が、翩翻とひるがえっている。
安倍氏を嗤うならば、日本国の国際社会での、その戦争の最前線に。己は立てるのか。理想は口とか、キーボードで、ナントでも言える。でも、遣ってみれば判る。先頭に行けば、いろんな勢力から、ボコボコに殴られたりする。殴られる人の心情を知り、それでも。その状況を乗り越えて行く。その覚悟と行動が無ければ。日本の為に戦えない。
管氏には、その覚悟がない。
ならば、わが日本国は、非常事態である。
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