『悪どい』 と、書こうとして、
キーボードを、叩いたが。
「あくどい」 のままで、『悪どい』 とは変換されない。
一寸しらべて見たならば。
「あくどい」 の 「あく」 は、灰汁の事なのだという。
でも最近の政治とか、経済の風潮を見れば。
やっぱり、『悪どい』 と、思ってしまう。
ムリムリに、戦後ニホンの残置司法部隊。その残り香みたいなのを、強引に舞台に上げて。桜を見る会関連の、政治資金規正法違反事件。これを これを、でっち上げたくて、しょうが無い。美味くいっても、「起訴猶予」 って、ナンなのとか思うのだが。これを、法の実際の。その現場的な感覚で謂えば。公判に至らない、「起訴猶予」 なんて、やっても。検察にしてみれば、ただ只。与党自民党主流派から、覚えが決定的に悪くなる。そうした、無理筋を通しても。検察には、危機を招きこそすれ、メリットなどなにも何も無い。只、反日マスコミにすれば、反自民党政権の風潮を喚起できれば、それで良い。
とにかく、桜を見る会だとか、モリカケなどの。現実日本の政治=経済の課題とは、まったく全く関係の無い。政局を造りたいが為、その為だけの単なる、ケチつけをする。つまり、是って政治家の為すことではなく。単なる、ヤクザだとか、チンピラの因縁に過ぎない。こうした、野卑なことが。大好きな支持者も、確かにいるのだろうが。そうした人は。全くもって少数派なのだろう。なればこそ、立憲だとか。ましてや日本共産党の支持者なんぞは、今般のさまざま 様々な、チンピラの因縁に辟易している。
儂は、テレビを見ても。殆ど観るべきものがない。
それで、山などの深夜に流れる、番組を録画しておいて、それを見ている。テレビには、ナンチャラアッチ系の、タレント事務所など。其処の所属の芸の無い芸人が、無意味なことをやっている。
芸人が、様々な芸を追究するのは。それは其れで、勝手にやれば良い。
ただ、儂は洗練された。本当の芸で無ければ、見ないだけ。そして、この感覚は、左近爺だけのモノではない。オリンピックのマラソンをテーマにした、先の 『大河ドラマ』 は、そもそも大河ドラマとしても、認識されなかった。それほど、テレビ番組を作る側と。見る側との、乖離は絶望的になっている。
女の格好をした、おとこがテレビに、頻繁に出てくる。ならば、儂はチャンネルを変える。そして、其処にも亦。そうした、芸人さんがおれば。儂は、ビデオを付けて、尾瀬だとか北アルプスの、録っておいたのを見る。まあ、儂は好きではないが。観るもの、作るモノの勝手。好きにすれば良い。とにかく、こうした番組を作るのに、カネを出しているのは、モノを売りたい企業ではある。その宣伝費の提供者がいるからこそ、テレビが見られる。ただ、NHK は儂らから、勝手に巻き上げた。そのカネで、番組を作っている。勝手ではあるが、今放送中の 『麒麟が来る』 は、久しぶりに。大河ドラマらしい、大河ドラマではある。これも、先の大河ドラマらしからぬ。駄作があったればこその、良い意味での反動。というか、反省なのか。
桜を見る会の、検察を巻き込んでの、巻き返し。
あるいは、夫婦別姓の蒸し返し。こうしたことが起きるのは、菅義偉氏が保守ではなく。単なる苦労人の政治家で、政治家としての堅い信念などない。ましてや、憲法改正に政治生命をかける。なんて、微塵もあるものか。そのような風情でもあるし、自民党内のサヨクだとかに、付けいられる。そうした隙というか、どこかに。はっきりとは指摘出来ないが、サヨク系の胡乱な動きを、呼び込むような風情がある。
ならば、日本の自立を心から、望む勢力からすれば。来秋の総裁選だとか、総選挙でのリーダーは任せられない。
そして、岸氏だとかでは、その任ではない。そして、石破氏は、もう終わっている。
ならば、安倍晋三氏の三度目の、復帰なのか。
もちろん、桜を見る会の、司法も搦めた蠢動は、安倍氏の復帰を絶対に阻止したい。その、顕著な現れなのだろう。そして、次期の総裁選でも、勝ち残りたい。管氏の腹の内は、微妙なものが、たぶん渦巻いている。
とにかく、わが郷・左近尉は思うのだが。
協調だとか、調和型の政治では。この日本の難局を、乗り越えて行けない。
米国共和党のトランプ氏は、コロナ禍で不運だった。彼の果敢さが、日本の政治家にも欲しい。やはり、支那の独裁政治とは、一線を画す。支那からは、経済的に撤退する。その為には、尖閣諸島に自衛隊を、配備する。基地建設は出来ぬまでも、艦船の常駐化なにば、直ぐにでもできる。こうした、支那への果敢な、『挑発』が、停滞した日本政治の活性化になる。こうした戦う政治が出来る。其れを切り抜けてこそ、真の日本男児。日本を正しくリードできる、政治家になることが出来る。
気概と、果敢さ。
これがある、若い政治家は、自民党の中にも、大勢居るとみているのだが。
まあ、とにかくは。
『GoTo は、止めよう。』 ぐらいは、言って見れば良い。
こうした、勇気ある一石から、政治が流動化する。
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