自分が何を、した訳ではないのに。
はやぶさ2の帰還は、
とてつもなく、嬉しい。
はやぶさ2、カプセル帰還 オーストラリアの砂漠に着地
JAXA回収へ
2020/12/6 3:07
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日未明、小惑星探査機「はやぶさ2」を離れたカプセルがオーストラリア南部の砂漠に着地したと発表した。現地で待機するJAXAの捜索チームが6日中の発見をめざす。
エンジン故障などトラブルが続き、満身創痍(そうい)で帰還した初代はやぶさはカプセルとともに大気圏に突入して燃え尽きた。はやぶさ2は健全な機体と残りの燃料を活用し、次は地球と火星の間を回る小型の小惑星「1998KY26」の探査に向かった。到着は31年7月ごろの見通しだ。
https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/4c90bcafd11c4396673889dbec2f1718
日本の宇宙開発は、小さな天体への接近。
是ならば、重い天体へ降りる場合に、大きなエネルギーを消費する。その、コストロスを、とてつもなく軽微に済ますことが出来る。対して、アポロの月面着陸は、無かった。というより、出来なかった。あるいは、仮に着陸出来ても、あのチャチい着陸船では、月の周遊軌道にまで、絶対に飛び上がれない。それが、米国の嘘であり。国費での宇宙開発が、ほぼ出来なくなった。原因と結果なのだろう。そして、こうした冷酷な現実を、アメポチのマスコミは、報じられない。
はやぶさ・シリーズのイオンエンジンは、とてつもなく長い時間の稼働が可能。しかし、とてつもなく、か弱いパワーしかない。ならば、原子力のエンジンが使えれば、とてつもなく強いパワーが発揮できる。普通の宇宙開発ロケットが、何分程度の短時間で燃え尽きるのに対して。原子力ならば、何年でも稼働させることが出来る。つまり、今回のような、ミッションでも、数ヶ月で達成することも可能だ。そして、わが日本には、こうしたエンジンを作るのに、必用な基礎技術は、全部揃っている。
しかし、儂が科学者ならば。
今の日本の政治と、経済状況では。その実物を造るのに、大いに躊躇する。
旧連合国側が、戦略核ミサイル原潜で、日本を海中から威嚇している。その原潜を、いざとなったならば。沈めることが出来る、「そうりゅう型潜水艦」その技術を、旧連合国がわに売ろうとまでした。こうした、安倍政権だとか。ありとあらゆる、ガラクタを買う約束をさせられた、野田・民主党政権。こうした、屁タレの・反日政党が有る限り、原子力エンジンなんて、造ったならば。エライ事になる。どう見たって、15歳のハナタレ小僧。そうした、政治家や。売国経済燼になんぞ、任せられない。
自分の国の大統領さえ、まともに選べなくなった。
アメリカは、もっと。もっと壊れて行く。支那だって、端から壊れている。
そして、日本の政治も経済も。沖縄の施政権返還までは良かったが。支那との国交回復だとか、日本の富と技術を売り渡す。小臭い構造改革。この売国政治=経済から抜け出せない。自民党も駄目だが。サヨク野党ならば、もっと酷いことになる。
はやぶさ1の 「不完全な成功」 から、めげずに。くじけずに、此処まで来た。
政治・経済だって、地道に。コツコツと努力を積み重ねる。
とにかく、日本は金融の拡大で、経済の再生。この、方向性は、維持している。まだまだ、限界は多いが。まあ、頑張るしかない。
今回の成功だって、ペンシルロケットから始まった。
☆ ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
本日は 34位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2020 12 05 (土) 1564 PV 744 UU 561位 / 2969093ブログ
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。