ふと、テレビを付けたならば。
ビートルズの、ジョン・レノンの事をやっていた。
左近爺の、50年前は学生だった。
1年の頃は、合唱クラブに所属していたので、
ビートルズの楽曲も、歌ったりしていた。
それで、妙に懐かしさが、こみ上げてきた。
米軍のイラク、アフガニスタンよりの撤退
それにしても、トランプが未だ選挙敗北を認めず、ホワイトハウスに閉じこもっていて、新政権への引継ぎ業務も拒否している時に、コロナ対策での非協力ももちろんですが、国家安全保障面での勝手な振る舞いは、米国のみならず世界中が大迷惑ですね
・米国防長官代理は16日、アフガニスタン及びイラクからの米軍撤退を発表した。
アフガニスタンからは2000名イラクからは500名の撤退で、その結果来年1月にはどちらの米軍も2500名となる。
・この決定に対し、米国内でも特にアフガニスタンで、タリバンが、真剣に停戦に応じようとしていないときの一方的撤退は、米側の交渉立場を弱めるだけで、アフガニスタンの状況は更に悪くなるとの批判が強い由
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日本人の意識での、反戦とちがって。
アメリカの当時の若者にしてみれば、徴兵されてベトナムに行けば、死の危険が身に迫ってくる。
儂等は、歌ってばかりもいられない。そう思った、儂等は学生運動で、ベトナム戦争と関わることとなった。過激な部分におれば、対立抗争で死者も出る。まあ、出ても。全体で、200名ほどが死ぬぐらいであった。対して、アメリカの若者は、ベトナム戦争で。
従軍兵員数は8,744,000 人、戦死47,434人 その他の死者10,786人です。対象期間は1964年8月4日から1973年1月27日まで。(出典:The World Almanac and Book of Facts 2014)https://americancenterjapan.com/aboutusa/faq/3782/
5万名ちかくが死亡している。
日本の学生運動の最前線では、200名ほどが 「戦死」 している。そして、米国の若者はベトナムの、前線で 4万7千余名が死亡した。まあ、ノンポリだとか。ウヨとかサヨの偽バトルでは、死者などほとんど出ないが。それぞれの、リアルな最前線では、望まずとも。死者は出るものだ。なので、今の日本の温い状況の中にいると、「大丈夫かなあ」 とか、思うわけで。
必死でないときには、思いがけない事故もあるもので。
そして、現在の日本では、東京とか北海道。そして大阪や名古屋で、感染が爆発している。そして、わが郷・左近尉の認識では、是は新しい形での戦争ではある。
日本国内の感染死は、まだ二千名に達していない。
だが、最近の報道では、米国内では 25万名が犠牲になっている。
アメリカでは、ベトナム政争での死亡者を、はるかに超えてしまった。
そして、わが日本国内では。
この米国内の、大混乱を、それほどシリアスに報道していない。
今の温い政治状況では、この感染爆発は止められない。
現場の医療関係者は、この危険をひしひしと身に感じている。しかし、政治家はまだ、リアルな危険性を感じていないようだ。イメージ力の貧困は、そのうち。大きな禍根を生むことになる。ならば、それぞれが。わが身に、このイメージを引き受けて、リアルな対策を立てねばならない。東日本では、感染は東京圏からやってくる。
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