日本国内のライチョウ、
その生息は、北アルプスなどの
中央山岳帯、に 4,000羽ほど居るのだそうな。
厳寒期だって、ハイマツの青い葉はある。
それを、喰っているのだろうか。
1980年 10月26日 乗鞍、四ッ岳付近。マイナスの、拾ナン ℃で、
風速は、20メートルほどか。ここにいたら死ぬので、早々と撤収した。
これより高度の高い、ハイマツ帯にライチョウは生息している。
その耐寒生存能力は、信じられぬほど驚異的。
晴れた日ならば、穂高や槍ヶ岳が見える。四ッ岳付近からの撮影です。
対日外交 「実務重視」 に転換 バイデン氏、TPP は封印
2020 11 09 (月) 7:24
【ワシントン時事】バイデン次期米政権の対日政策は、トランプ大統領と安倍晋三前首相の間で機能した首脳関係重視からオバマ前政権同様の「実務的な関係重視」(元米政府高官)に転換するとみられる。
一方、激変が予想されるのがエネルギー政策だ。環境重視と規制強化を掲げるバイデン氏は就任即日に地球温暖化の国際枠組み「パリ協定」に復帰する手続きに着手する方針。
https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/d5b12f7f9781706ca3f218ee98c50839
冒頭の絵は、那須どうぶつ王国で、撮ったもの。
絶滅を防ぐために、日本各地の動物園などで、繁殖を試みている。
さて、国家とは
大衆収奪機関。
新型コロナ禍の米欧では、大衆・庶民をモルモットにして、ワクチン製造と。販売で巨万の富を、極々一部の者が、手に入れる。その為ならば、無垢の人々を極寒のコロナ禍の、猛吹雪の中に、放置しても、平気なのだろう。それでも、やはり。アメリカ国民は、僅差で、コロナ対策をする。とか言ってきた、バイデン氏を選んだ。
選んだには選んだが。
殆どの米国民は、バイデン民主党の国際協調主義の。その悪辣さに、思いが至らない。
わが郷は、国際構造改革が、日本経済を停滞させた。
そして支那の増長を招いた。
このように、警鐘を鳴らしてきた。
しかし、政府自民党は、歴代がその、推進役で。日本経済の破壊者の、政治に於けるお追従役であった。
鳩山民主党は、政権交代を成し遂げたが。もっと意地汚い、構造改革主義者であった。
そして、ネットなどの思潮も、ほとんどが。構造改革のもたらす、経済の停滞には、無関心であった。
とにかく、実感したことは。こうした、経済政策の高度な分析は。雲の上の、極寒地帯。ほとんど誰も、登ってこない。ならば、細々と、ハイマツの葉っぱでもつつきながら、登山者の訪れる。夏の登山シーズンを待つしかない。
ただ、言えることは。
米国の論調の方が、日本よりも経済政策に、的が絞られている。
保守のほとんどが、自民党の構造改革に、無自覚のような。
ただ、トランプ氏の対支那強硬策に、肯定的な方々は。国際自由貿易が、アメリカの工業地帯を、ラストベルトにした。この、経済を錆びさせる、自由経済の間違いを指摘してきた。
ただ、金融至上主義の、株式賭博経済の、弊害は謂わない。
そして、金持ち減税が、米国経済の再投資を、決定的に阻害してきた。
この辺りを、指摘する人は、ほとんどいない。
とにかく、経済政策。その傾向から、日本政治の復調を、期待する。
そうした気分を、凍えさせる。
それが、日本の 『ホシュ』 の超寒い現実なのだろう。
菅義偉氏は、構造改革派なのを、言い添えておく。 ポチっ とお願いします。
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