共産主義は絶対悪で、自由経済は万能だ。
とか、いまでも 多くの紳士淑女諸氏が
信じていたりする。 https://blog.goo.ne.jp/wagasato
上の絵は、2018 11 04 に撮影したもの。塩那スカイラインから、塩原温泉を俯瞰している。この道路は、塩原から男鹿山塊を、いろは坂とか日塩もみじラインのように、山岳を縫って走る。極めて展望の優れた、山岳観光道路であった。しかし、いろいろな理由で、完成が断念されてしまった。なので、途中までしか、開通していない。つまり、塩原からは、途中の山の頂上近くまでしか、通行することが出来ない。なので、観光マップにも、ほとんど掲載されていない。つまり、メチォメチャ空いている。渋滞なんて、全くない。しかし、ご覧のように、紅葉の美しさは、天下一品だ。
アメリカが、というか。
米国の民主政治が、壊れてしまった。
というか、わが郷・左近尉は、常々書いてきたが、アメリカは国家としては、壊れてしまった。ガラクタでしかない。それが端的に示されたのは、2001 09 11 の同時多発テロの勃発であった。是は、アルカイダが遣ったこと。そのように、米国政府によって、発表されているが。真実は別にあるのだろう。左近尉は、「陰の政府」 が、やったのだと、思っている。
そして、日本人にとっては、対岸の火事。
それも、広い広い太平洋を隔てた、対岸ではある。
しかし、アメリカ人にとっては、ただ事では無い。3,000名近い米国市民などが、政府スジによって虐殺された。そう信じる人々が、アメリカ国民の半数以上いる。との、情報もある。
しかし、マスメディアは、その 「陰の政府」 のお仲間である。ならば、その記憶は、どんどんと薄れて行く。そして、今度は。コロナ禍である。すでに、27万名の犠牲者が出ている。こうした指摘もある。そして最近では、一日に 10万名もの感染者が出ている。米政府による不作為、その所為で死屍累々ではある。
その、まったくもって。否定的な、出来事。われら日本人から観れば、アメリカとはこうした国だったのか。第二次世界大戦での、太平洋方面戦で、死亡した米兵数よりも、多くの死者が出ている。普通の日本人の感覚から云えば、トランプ氏は 『最高司令官』 失格である。でも、アメリカにとっては、不慮の出来事。そもそも、こうしたパンデミックに対処できる、医療資源が米国には無い。つまり、病院のハード施設も、医師やコメディカルの人的資源も、そして今更ながら、驚くべきコトだが。アメリカには、パンデミックを防ぐ、ノウハウが無かった。
ならば、トランプ氏にとっては、不運極まりない。
そして、そうして。そのまま嘆くワケにも行かぬ。
それで、責任は。全て、支那の所為にした。
だが、対立候補の、バイデン陣営は。トランプ氏の、無能を言いつのる。
こうした、大前提を見ずに。
『大統領選挙で、郵便投票に於いて、大々的な不正が行われている。』 などと、言ってみても。そもそも、米国の防疫体制が、日本などと比較すれば。とてつもなく、杜撰であった。その所為で、郵送による投票も、考えられて実行された。トランプ陣営が、『選挙の不正』 を言いつのるのならば。何故に、選挙管理システムの中に、彼らはいなかったのか。まさかのこと、米民主党と、そのシンパだけによって、大統領選挙が管理されていたのか。わが郷・左近尉は、そうではあるまいと、思う。韓国などの朝鮮人は、自分らの失敗だとか、不都合を。なんやかんやと、相手の所為にして、責任を逃れようとしてきた。これと、全く同じ事を、トランプ陣営は為している。ユダヤだとか、その影響下にあるものは、いつだって。選挙等で負ければ、選挙そのものが不正だった。こうして、大騒ぎする。最近では、ベラルーシ(旧白ロシア)でも、似たような騒ぎがあった。
とにかく、米国民主主義の程度の低さ。
もう徹底的に、食傷ではある。
なにも、喰うモノがない。
ならば、目玉焼きでも焼いて、喰うしかない。
☆ ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
本日の話題の記事
☆☆
本日は 34位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2020 11 06 (金) 1753 PV 952 UU 390位 / 2961233ブログ
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。