三分の二を確保
決められない民主党の時代は終わる。
自民党が衆院で、
この絶対多数を獲れば、
なんでも決められる。
実行する日本の政治がはじまる。
その後、夏の参院選で、絶対過半数を制すれば、
1960年代の自民党黄金時代が、また日本に戻ってくる。
これで日本は新たな成長の時代となる。
六年前の参院選で
当時の阿部政権は、消費税増税を言って負けた。
そのツケが三年の野党暮らし。
そして日本国民は、もっと重い荷を負ったままだ。
東日本大震災の被災地は、地獄から抜け出せていない。
さあ 復興だ ポチっ とお願いします。
社会投資 海洋開発
サヨク金融に任せれば、
東北三県の海を担保に取ろうとする。
行政はあくまでも、復興事業として、補助金を出すだけでよい。
一番大きな被害を受けた漁港の東、沖合に直径30kmの鋼鉄の環礁を作る。もちろん是、メガフロートをつなぎ合わせたもので、浮体である。このドーナツの中海が、漁場ではなく海の農場となる。このブログの管理者は施設農業をやって、見えてきた古くて新しい事実がある。肥料の三大要素は、窒素、リン酸そしてカリでではある。しかし是だけでは、もやしのようなひ弱な育ちとなる。それで、マグネシュウムとか亜鉛や銅とか鉄などの微量成分を加えることとなる。つまり海水から塩分をとった残りの、いわば製塩業の廃棄物が、農業にしてみればお宝となる。しかし、最近はこれだけでは、農業作物は大きく立派に育たない。これが判ってきた。メロンは、1株に一個ならせる。ところが、落ち葉堆肥を使用したところ、五個も六個もならせて、オーケーだった。山の大木は土壌を突き抜けて、その下の砂礫層、そしてもっと下の岩盤にまで根を伸ばしている。この根がさまざまが岩の成分を齧(かじ)りとってきたもので、木の葉ができる。だから山の木の葉には、海には無いような、なにか未知の養分が加わっている。この木の葉を大きなネットに入れて、岩石の重しをつけて、海洋農場に配置する。こうすれば、ビックリするような、巨大な 森林 が海の中に出現する。
日本の国土はそれほど大きくはない。
しかし日本の 排他的経済水域 の広さは、世界で第六番目だ。
日本はアメリカなど連合国側から、多くの穀物を食料とか家畜の飼料として輸入している。これで日本人は安い鶏卵とか、牛とか豚肉が食えている。これを、べつに止める必要はない。ただもっと食料品の選択肢は、多くすべきだ。今日本国内では、ウナギの値段が、支那産をも含めて二倍に高騰した。これは、コミンテルン・サヨク (別名は国際金融である) が、ウナギの流通ルートを占領してしまったためであろうと思われる。これも穿った見方だが、民主党の野盗軍が日本の政権に居座ったため。 スマートフォン もそうだが、これでは日本の産業が、ソ連や毛沢東時代の、共産党独裁の恐怖政治ならぬ、恐怖経済に突き落とされてしまう。つまり勝手な国際金融による、共産主義型の計画経済が勧められている。これが別名で、グローバル・リフォメーションつまり国際構造改革である。彼らコミンテルン・サヨクの残党どもは、支那にこびて先ずは、チュウゴク産ウナギの値段を倍にして見せた。
日本産ブランドのマグロを安定的に生産する。
本マグロの価値は、今だって牛より高いと認識されている。
先に描いた環礁漁業が実現すれば、海の森でプランクトンが発生して、イワシやその他の小魚が大量に発生する。それを食うために、カツオとかも集まる。またそれより大きな、マグロだってやってくる。こいつらをうまく飼いならせば、鮪釣りのでっかい釣り堀が出来る。
こいつを作るのには、膨大な銭がいる。
これを日銀に印刷させれば、なんてことはない。
これを三菱とか、三井住友の国際金融にやらせるから、日本の海が担保とかに狙われる。これだから漁師さんは、彼らの計画に乗れないのだ。
そもそも通貨発行で生まれる利益は、国民一般がともに共有すべき、国民一人一人の新たに生まれる財産なのだ。これを策取することで、銀行屋どもは勝手に世界史を書き換えてきた。最大の公共事業は戦争だ。このように嘯いて、第一次第二次戦争などを引き起こしてきたのは、カザールの故地に源を発する金融屋だった。その育った温床が、フランス革命で、ナポレオンの陰に隠れて、歴史書では埋没している。
絶対 選挙にゆきましょう ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
「安倍イニシアチブ」で始まる日本の逆襲 日銀政策がカギ
2012.12.14
慢性デフレと超円高のせいで日本は経済が大きく萎縮し、家計は疲弊し、若者の雇用機会が失われ、国家財政は税収減のために赤字が膨らむ。企業は国外に活路を求めざるをえず、「排日」暴力、「日本製品不買」を覚悟してまで中国への投資を続行する。
国力の衰退につけ込むロシア、中国、韓国は日本領土占拠の既成事実を固めるか、または奪取に向けて大攻勢をかける。現下の国家危機は経済失政から発しているのに、メディアの圧倒的多数は「デフレ下の増税」や円高を高進させてきた日銀の金融政策を容認してきた。
自滅コースに猛然と反旗を翻し、脱デフレ・超円高是正へと政策の大転換を訴えて支持を集める安倍晋三路線が衆院解散総選挙で勝利を収める意義は大きい。国全体が負け犬意識から目覚め、反攻に転じる証しになるからだ。
戦後史上、これまで総選挙の焦点になった例がない日銀の金融政策を真っ先に取り上げ、量的緩和、ゼロまたはマイナス金利政策、インフレ目標の設定、さらには日銀による建設国債の無制限買い取りという大胆な金融政策転換の提起がよもや有権者を引きつけるとは、だれが予期しただろうか。安倍氏は、日本の国力再生は脱デフレ・超円高是正が前提であり、最大の鍵が日銀政策だと見極めた。いわば時代の要請に応えたのだ。安倍提案に意表をつかれた日本経団連など財界、日経新聞などメディアの反発、狼狽ぶりが象徴するように、これまで現状を追認し、思考を停止してきた各界の主流派の堕落こそが、日本の衰退を加速させてきた元凶とも言える。
メディアの少数派ながら、長年にわたって政府・日銀の大転換を促してきたと自負する筆者としては、手応えを感じるとともに実に久々に真のリーダーシップをみる思いだ。経団連も日経も、朝日、毎日、読売の全国紙も、安倍勝利となると、手のひらを返したように、日銀に政策転換を求めるようになるだろうが、まずは日本衰退に加担してきた裏切り行為をざんげすべきだ。
安倍イニシアチブ(主導構想)の先見性、有効性は、すでに市場の反応で証明されている。要は実行である。敵は自民党内にも少なくない。円安、インフレになれば長期金利が上がるなどというデマを財務、日銀官僚から吹き込まれている。「物価が下がるデフレのどこが悪い」と本音を漏らす有力議員すら安倍氏周辺にいる。お札を一挙に3倍刷った米国のインフレ率は2%以下で、しかも長期金利は下がっている。マイナス金利政策に踏み切ったデンマークでは一転して銀行貸し出しが増え始めた。
「安倍政権」が成立すればさっそく大型補正を含む予算編成に臨むが、財政と金融の両輪をフル稼働させる路線の確立が鍵になる。その点、4月に任期切れとなる白川方明日銀10+ 件総裁の後任人事がからんでくる。大胆な安倍10+ 件人事で国会同意の壁を突破すれば、市場も国民も待望する日本再生が確信に転じ、経済全体が活気づくに違いない。 (産経新聞特別記者・田村秀男)
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20121214/ecn1212140711004-n1.htm (色づけの編集は、わが郷で加味しました。)
本日は 39位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2012.12.15 (土) 3,981 PV 1,857 IP 154 位 / 1,799,987ブログ
カーデザイナー田中徹の社長 BLOG
実は筆者も集団的自衛権は疑問視しています。と言うか現状では反対です。その前に、「まず改憲も含め、自前での自衛権の確立が急務」ではないでしょうか。米に振り回される形だけは願い下げです。そういう意味でも、早い機会に日米安保の段階的解消をやってもらいたい。。。無理か。(笑) (全文は、こちら をクリックしご覧ください。)
2011 11 20 鰊 (ニシン) の話 【わが郷】
ネット情報では、戦後10年もすると、ニシンは全然獲れなくなったと書いてある。小生が生まれたのは、朝鮮戦争の前々年で1948年なのだが、小学生の低学年のころは、結構喰っていた。食べていると云っても、あまり好きではなかった。骨っぽくって、何かヘンな味がする。なんといったらよいのか、言葉では言い表せぬが、始めて飲みはじめた、コカコーラの薬臭い味、料理の専門書などで謂うところの、アルカリの味がした。
そして最近のスーパーで売っている鰊は、すべて冷凍物の輸入品となった。
いつぞや近所でも、品揃えの高級で売っている、そんなスーパーで、大ぶりまるまるが燻製っぽい処理で売っていた。お腹が弾けて、綺麗な色の、数の子が見えている。これを美味そうに思って買ったのだが、自分のほかの家族は「いらない」という。かみさんまで、乗り気では無かったような。年が離れているので、彼女の子供のころには、国内産の鰊など途絶していた頃なのか。
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