日本や英国の、議員内閣制と比べれば。
米国の大統領権限は、強大なものがある。
しかし、ソ連型 「共産主義」 に比較すれば、
米国民主主義で選ばれる、大統領には大きな制約がある。
自由主義陣営の民主主義は、国民主権が大前提としてある。
対して、ソ連のスターリンが始めた。
共産党支配には、「プロレタリア独裁」 とかの、欺瞞的説明で
飾られた、本質的には共産党の絶対的な主権が、根本にある。
州兵出動なければ…トランプ氏「軍派遣も」
2020年6月2日 10:33
黒人差別に対する抗議デモが全米に広がる中、アメリカのトランプ大統領は1日、各州知事に州兵の出動を求め、応じない場合には、軍を派遣する考えを示しました。
トランプ大統領「市や州が住民の生命や財産を守るために必要な行動を拒めば、米軍を送り込む」
トランプ大統領は、「全米各地に広がっている暴動と無法状態をいま終わらせる」と述べ、鎮圧に向け、強い決意を見せました。
また、ホワイトハウス前で火が放たれるなど、略奪や破壊行為が続く首都ワシントンの状況については、「完全な侮辱だ」と述べました。
トランプ大統領は、「偉大な首都を守るため、迅速で断固たる措置を取る」として、ワシントンに数千人の兵士などを派遣すると表明しました。
また、ワシントンで発令されている午後7時以降の外出禁止令について、「厳格に執行する」と強調しました。https://www.news24.jp/articles/2020/06/02/10654465.html
米国軍産の利権を護るために、二千数百名の尊い命を、内部にしたまま、ビル群を爆破制御解体した。やったのは、影の米政府であった。アメリカ国民のほとんどは、このように思っている。自国民をビルごと、爆破生き埋めにして。犯人は、アルカイダだと、責任を擦り付けた。ちょうど、米国民がトランプ政権の無能の所為で、10万名以上も死亡した。この政府の怠惰を、支那政府の所為にした。マスコミや一部の米穀追随者は、これを信じるが。ほとんどのアメリカ国民は、唖然とするしかない。
新型コロナによる死亡率を、人口比率で比較すれば、黒人の死亡率は。他の人種の、二倍になっている。
黒人は差別されて、良い仕事は与えられない。社会の底辺に落とされている。医療保険にも入れない。それで、新型コロナに罹患すれば、医療を受けられずに、多くが死亡する。
こうした現実をうけて、警察官の黒人への暴行致死事件もあり。
米国内では、多くの抗議行動が、沸き起こっている。
そして、略奪やら。放火だとか破壊活動も、頻発している。
儂・左近尉は学生運動をしていたので。分かるが、こうした破壊活動の多くは、支配階級側の成りすまし、破壊活動の演出が多い。米国の実際の支配者は、巨大金融だとか、軍の秘密組織など。こうした部分が指図して、9.11は蛮行された。それの、ミニ版が略奪だとか放火なのだ。シリアやイラクなどでの、ISIL(アイシル)イスラム国の破壊活動は、わが郷謂う米穀が仕組んだもの。
米国内でも、抗議活動を、『無法な略奪や放火』 として、無法者のの大騒ぎ。このように、染め上げて、差別への抗議活動。この米国民主主義で保障された、表現の自由。是を、別なものに、暴動で染め上げる。
これに対して、最後には軍事力を行使する。
是は、まるっきり。
旧ソ連の、スターリン共産党。それとか、支那共産党の、民主化運動への弾圧。天安門事件と、まったく同じ手法で。トランプ氏は、低所得白人層の素朴な、黒人差別でささやかな優越感。こうした、トランプ氏支持層への、見世物。ショーを演出している。
とにかく、ユダヤの使用人。担保物件の競売など。不動産屋で成り上がった、トランプ氏の地金が。あまりにも。むき出しすぎ。ベトナム戦争での、米兵の死者 5万8千余名。そのうち、この倍ものコロナ死者が出る。もう、トランプ大統領は、やけくそ。
トランプ氏は、壊れてしまった。
ならば、民主党大統領候補。であるはずの、バイデン氏は なにをしている。
トランプ氏は、彼のことを。『寝坊助ジョー』とか呼んできた。
やっぱり、バイデンは。昼寝をしているのか。
とにかく、アメリカの政治なんて。
この程度に、壊れたままなのだ。
とにかく、軍を出させては。 駄目でしょう。 ポチっ とお願いします。
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