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ヘイワ主義的偏向

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 治にいて乱を忘れず。

一見平和のように見えていて、実は新たな戦いが始まっているにも変わらず、そのことが見えない。小泉郵政改革選挙で、新自由主義の自民党を応援したのは、B層だという。彼らを見下して、付和雷同型の脳足りんだと、あるサヨク系のブログが書いていた。ならば真正の左翼ではなく、片仮名サヨクの人たちは、お利口さんなのか。

   オスプレイ

 わが郷の見立てでは、サヨクとは日米安保には反対するが、自国の防衛に自衛力つまり武力を保持も行使もしない、これもまたアンポンタンというべき、夢想者のことである。昔は共産主義革命に心を躍らせたが、それは今となっては遠い過去のこと。マルクスは偉大な経済哲学者で、レーニンは偉大な革命家だと信じている。そして現代は平和の時代であり、世界平和はほぼ実現したも同じこと。なので、ことさら武力がどうのとか、ましてや核武装がどうのとかは、時代遅れの右翼反動の妄想だと信じている。

 

 そもそも彼らはアメリカ占領軍が生み出した、日本間接統治で我が日本人を締め付ける、戦後レジームの、謂わば 「パッキン」 だということが判らない。日本の電力料金は、アメリカや韓国のそれよりも、驚くことに 三倍も高い。これは電気料金によって、日本国民が占領支配に対して、謂わば「税金」を支払われさせられているから。日本国民は独立した日本国の国民であり、ほかのどの国に対しても「税金」を支払ういわれはない。しかし、真実は別のところにある。安い食料とか資料を、アメリカなどから日本は輸入している。安ければよいと思ってはいるが、これが本当に真実なのか、ちょっと調べて目に見える「税金」に日米軍事協力費がある。これが毎年数千億円、米国の関係者に支払われている。左近尉に謂わせれば、日米安保は日本を幽閉しておく、いわば座敷牢だ。この宿賃を日本国の領主様たる日本国民が支払わされている。

 

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 ではなぜ、サヨクの諸君はこのことを問題にしないのか。

     

彼ら彼女らは、この牢獄の獄吏であり、応分の報酬を「日米安保体制」という座敷牢システムから支給されている。いわく公務員システム。いわく大企業システム。そして日本国の民主的政治システムから、彼ら彼女らは厚く保護されている。マスコミ関係者の年収は、一般日本人の三倍から四倍だ。公務員だって、年収が600万円以上はあたりまえ。安い小麦とか、大豆というパラドックスで、日本人という家畜を飼っている、穀物輸入商社の俸給は、腹が立つほど高いので書かない。

 中曽根時代から、橋竜そして小泉構造改革へと続いてきた、売国棄日の政策で、日本人一般の年収は、百万円も下げられてしまった。たとえ安い穀物とか、肉が食えても、給与が百万円も下がってしまったのでは、日米安保体制のメリットは、日本人にはない。

 


日本共産党の徳田球一は、外国の金融の利得のために、日本国の国家体制を転覆させんとする、共産党のリーダーであった。それが獄につながれるのは当然のことだった。終戦となり彼は、監獄から出された、出したのはアメリカ進駐軍である。

それで彼は、日本を侵略している米国進駐軍を、解放軍だと賛美した。そして幾星霜、共産党の武装蜂起主義は惨めな敗北に終わり、彼らは平和革命などというロジック的にも成り立たない、間抜けなごまかしで、進駐米軍の作った戦後体制を鋳型として、自らの組織を流し込み、自らのメタモルフォーゼを成し遂げた。つまり日本共産党は、米穀による日本支配の、裏地なのだ。

 「革命は銃口より生まれる」この言葉は、遅れた工業未開発国、たとえば支那とかキューバ等のもの。このように、彼らはどんどんと変節を遂げて、ついにはコミンテルンの、帝政破壊のテーゼまで没却した。結果どうなったかと言えば、安保で米国などの国際金融が日本国を支配するのを、裏から補完する役割を担うようになった。つまり、日本独立の絶対条件、戦える自衛軍の確立を徹頭徹尾じゃま立てしているのが日本共産党なのだ。なので当然のように、日本国の原子力政策には反対する。この点では、すべての反日政党が、原子力発電の再開をじゃま立てしている。

 テレビなどでは、今回の選挙は政党が多すぎて、どれを選んでよいのか迷ってしまう。とか、さんざんに攪乱情報を発信している。反日なのか、それとも普通に日本の独立を進めたいのか。この基準で判断すれば、政党には二種類しかない。たとえば日本維新の会は、原発問題に関して、大いにブレまくった。しかし石原慎太郎氏が代表になれば、その政策は大きく動いて、原発維持の方向に進められている。たとえばわが自民党の中にも、キムチ臭いのは大勢まぎれこんでいる。しかし、トップの政治信条がなんなのか。これが一番
大切だ。先に見てきたように、日本共産党を影から支えているのは、米穀のゴロツキども。日本未来の党の本当の党首は、朝鮮半島由来の系譜を持つ小沢一郎だ。反原発か、それとも日本国の核武装をみすえた、原発を大切にする政策にするのか。

 


 このように見てくれば、

自分がどの政党を選んだらよいのか、

 答えはすぐに出る。

 小沢一郎などのサヨクだって、国民の生活が大事と口にする。思わず左翼と漢字で書きたくなる日本共産党だって、サヨクなのだ。だって彼ら彼女らは、原発を廃炉にして、高い外国製石油などの鉱物資源を米穀どもから配給してもらう。この企みに協力している。ただでさえ高い、日本国の電気料金はさらに高くなる。


歴史の地政学、地球を地理的・時間的にギュッと縮めてみれば、ロシア革命も日本への連合国の侵略も、ユダヤ金融の帝政 (ほんとうの国民政府とも言い換えてよい。何故ならば民主共和制とは、国際金融の隠れ蓑にすぎない。真に国民を代表していたのは、当時は時代の背景もあって、帝政が世の常だった) 破壊のそれぞれの側面だった。ロシアのロマノフ皇帝は、その家族ともども肉体的に抹殺した。そしてわが日本においては、「天皇の地位は国民の総意によって規定される」として、皇室の権威は「国民」の泥靴の下に貶められた。そもそも、この国民というのが曲者で、実際は日本人と微妙には違うが、ちょっと目には似たような特ア、多くは朝鮮人が実体である。

   La libert guidant le peuple

 小沢一郎が指導する日本未来の党を見てみれば、このサヨクの実態が透けて見える。

 表面上はアメリカ支配と対立しているようだが、その裏では巧妙に連携している。脱原発とか、卒原発というのは、日本に核武装を断念させるための、婉曲な真綿で首絞め作戦なのだ。アメリカに巣食った湯田菌は、ポンコツ原発を日本に売り込んで金儲け。日本の再武装を押しとどめる役割の、サヨクがそれにケチをつける。しかし是、出来レースの「マッチポンプ」なのだ。その結果が、たとえば金をどんだけつぎ込んでも、一向に進まない原子燃料の、六ヶ所再処理事業なのだ。日教組は日本に進出した朝鮮系共産主義者が、米穀進駐軍の後ろ盾で作った組織だ。日本国内のマスコミも似たような構造をしている。これらに教育と情報を占有されてしまって、日本人は戦後の、60年以上の長きにわたって、洗脳され続けてきた。しかし今は、教育もマスコミも、その構造が経年劣化で崩れてきた。滋賀県大津市の中学の死亡事件を見れば、目を覆うばかりの惨状である。その惨劇のシンボルのトップにいるのが、滋賀県知事ななのだ。彼女が日本の軍事的自立を抑える、卒原発を掲げて選挙の顔となる。嗤わせる話ではないか。これほどまでに日本のサヨクは、腐ってきてしまった。

 そもそも日本は右も左も、人間の手のように左右あって一対の、分かちがたい身体の一部どおし。左翼は土にまみれ、汗にまみれ、そして今は機械油とか、精密機器の洗浄油にまみれて働いている。右の手では経済のコストパフォーマンスを計算して、子たる働き手の未来を、より豊かになるように設計している。わが悠久の歴史を有する、この美し國の日本を右近も左近も守らねばならない。国家組織の根幹たる部位を不動の姿勢で守るのが、橘のおとどの役割。これを語るは左近尉の任ではない。左近尉は生産の現場で、汗にまみれ泥に汚れて戦うものの、その心を語りつくしたいと思う。よって左近尉は日本国を左翼から守らんとしている。

この左右の手を分断するためにこそ、特アつまり朝鮮系などのパッキンが割り込まされて、一方を資本側そして他方を労働がわと分断している。

 なのでこの不況のただなかにあっても、この重要なパッキンは厚遇されている。

  朝鮮人には毒がある 朝鮮人には毒がある 【わが郷

 公務員は失職しないし、巨大企業は省エネ補助金で、将来の消費税増税の税収を、前倒しで喰っている。これが日本の自立と、本当の自由経済を蝕んでいる、サヨクの実態なのだ。ならばこそ、こいつらは「お花畑で、夢見がち」でおられるのだ。

 

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贅沢な悩み 贅沢な悩み 【T.T

結局日本はと言うと、最低クラスの23だそうです。(笑)マスコミに大勢出ている破綻論者の方、基本を勉強する為にも是非熟読して下さい。でもこれは基本中の基本で、紹介するまでもないのですが、余りにもデタラメな破綻論者が多いので、権威のあるところの数字は説得力があると思い紹介しました。

これがIMF の公式見解だとすれば、前に財政再建の為に消費増税を10%でも足りないと言っていたのは何だったのでしょうか。(?)拙ブログで4月に取り上げた記事「君、国売りたもうことなかれ」で言った事は正しかったようです。

 

 

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