構造改革の反省

ご案内

(※1)

映像・検索

最初にポチっとお願いします。m(_ _)m

如何に支那製の自動車が安かろうが、日本人は日本国内でこのような車を買って乗ったりしない。

韓国製の自動車だって、在日も日本国内ではメッタに乗らない。

なぜか。

信頼感がないから。

たとえばアメ車には乗ったが、やはり修理費がかかりすぎて、コストが合わない。

ベンツだって当ブログの管理者も、知人も乗ったが変速機が壊れやすく、修理に百万円とかかかるのだと言われた。

家電の場合は前に書いたことがある。

そして今回は、シャープを書こうと思っている。

液晶画面の製造にかたよりすぎて、いまは競争力が落ちて、近年の決算では赤字が多く出ている。

つまり、液晶などは部品であり、一定の製品レベルならば、安いほうに分がある。

それで、韓国とか台湾。最近は支那製のに押されているのだろう。

　家電・情報　【岩?水・記事索引】

シャープに米クアルコムが約99億円出資へ、次世代パネル共同開発　【ﾛｲﾀｰ】

　　　2012年 12月 4日 19:06

［東京　４日　ロイター］　シャープは４日、米半導体大手クアルコムから総額９９億円の出資を受け入れることで合意したと発表した。クアルコム子会社とは、スマートフォン（高機能携帯）などに使われる次世代パネルを共同開発する。

クアルコムを引き受け先とする第三者割当増資は２回に分けて行う。１２月２７日を払い込み日としてまず約４９億円を実施し、来年３月２９日に追加増資をする。２回目の増資は、次世代パネルの実用化の進ちょくとともに、シャープの２０１３年３月期の下期営業黒字化を条件とする。来年３月までに追加増資の条件が整わなかった場合は、６月３０日まで延長した上であらためて判断する。

初回の４９億円の第三者割当増資は１株あたり１６４円で、３０１２万株の新株を発行する。払い込み後の議決権総数に対する比率は２．６８％になる。２回目の第三者割当増資の条件は、追加増資の条件が整った時点で、直近の株価をみて決める。

＜クアルコムの半導体との共同展開も＞

次世代パネルは、クアルコム１００％出資のディスプレイ開発会社「ピクストロニクス社（米国マサチューセッツ州）」と共同開発する。ピクストロニクスが保有する微小電子機械システム（ＭＥＭＳ）技術を採用する次世代パネルについて、シャープの酸化物半導体（ＩＧＺＯ）技術と統合することで実用化を目指す。シャープによると、ＭＥＭＳパネルは、現状の液晶や有機ＥＬよりも省電力、広視野角、高速応答の実現が可能という。

シャープは、クアルコムからの第三者割当増資の資金で、米子工場（鳥取県米子市）にＭＥＭＳパネルの研究開発設備を導入する。実用化に向けた技術開発に目途が立った段階で装置を導入し、量産化に向けた次の段階に進む予定。

さらに両社は、スマートフォンの低消費電力化と高機能化に向けて、クアルコムの半導体とシャープのＩＧＺＯ技術の共同展開の可能性をさらに検討していく。

（ロイターニュース　村井令二　編集　宮崎大）
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE8B304V20121204

テレビも斜陽産業だ。

そりゃそうだ。

日本国の産業力を壊して、日本が自立できなくすることが、国際金融たちの狙いだから。

これを国家規模で考えてみれば、田中宇氏の言うごとく、多極化の流れと言うのだろうか。

わが郷の管理者・左近尉の思うに、これは国家の力を弱めて、多国籍企業の思うがままに世界をコントロールしたい。このどす黒い願望の現れが、世界構造改革なのだ。

様々な規制が良くない。

この様に云われれば、もっともかとも思われるが、企業が国家とか地方自治体に税金などを支払わない。

このように言い換えれば、その実態が国家権力の破壊にあると、真実が見えてくる。

サヨクなどは『国家権力は大衆収奪の為にこそある』などとしたり顔で言ったりもする。

しかし、民主主義の大原則は、国政などに人々が同じ人としての権利を主張し、その意見を反映できることにある。つまり国家権力とは、人々が自覚的で民度が高ければ、自分たちの思いを実現するための、有力な手段であるのだ。ところが金などに弱い政治家などが、金に飼われてしまうと、選挙で言ったことと反対のことなどをしてしまう。

インターネットは個人個人が情報の発信者になれる。

テレビや新聞などのマスコミは、それこそ権力者が自分勝手な情報を独占的に垂れ流して、人々を思いのままに操作しようとするものだ。商品の宣伝がその端的な例で、ひとびとはこれに惑わされれば、不要な商品をローンとか借金までして買わされてしまう。

A地点から、B地点まで安全かつ快適に人を運ぶから、自家用車は大衆交通機関の凋落をしり目に発達してきた。

無知のままの状況から、豊かな自分たちの人生を築く知性を磨く。これが現代人の求めている、情報を運ぶ機器つまり、テレビとか書籍・新聞なのだろう。それが、支配者の手前勝手な、嘘で塗り固められた情報ばかり流されれば、人々は是にコストを支払わない。

ところが、ある種類の新しいメディアに触れれば、新規事業をそれこそ安全に起業できる。つまり、事業資金の何百、何千万円あるいは、億のカネも調達できる。こうなれば、チャレンジ精神豊かな人は、相当のコストを投資する。村上とか堀江の夢は、詐欺師のそれだったが、日本の中小企業で堅実に経営している方々は、それこそ真面目に励んでおられる。なので、テレビは高く売れないし、パソコンはある程度高くても売れるのだ。会社のデスクトップは安いが、個人で使うノートは高くても売れる。

それが最近の傾向では、能力の高い日本人にしか使いこなせない、ガラパゴス携帯が売られなくなり、阿呆が飛びつくスマートフォンなどが積極的に宣伝されている。こんなのに飛びつけば、FRBで印刷した資金のナイフで、企業は切り分けられ、解体されて肉にされてしまう。欧米型企業というのは、ある企図が完成した暁には、分解されて売り飛ばされる。これだから、繊細かつ高品質の製品は作れない。ところで今日のキーワードは、村井とかの姓なのだが。

構造改革とは、人の不幸につけこんで、自分らだけで甘い汁をすする。

他人の不幸は蜜の味。

日本人は自分たち全員が、豊かになることが当たり前と、信じて生きてきた。

世界は弱肉強食の、階級社会なのを忘れてはならない　　　ポチっとお願いします。

　
　　被災地の土地を　盗みたいのだ　【わが郷】

村井宮城県知事　民主政権に玉虫色の評価【河北新報】

　県議会１１月定例会は３日、本会議を開き、一般質問を行った。４日公示の衆院選を目前に控え、村井嘉浩知事の民主党政権に対する評価や第三極勢力への認識をただす質問が相次いだ。
　村上智行議員（自民党・県民会議）は、離党の動きが止まらない民主党や離合集散が激しい第三極勢力を批判した上で、「かつて自民党県連幹事長を務めた知事は現状をどう受け止めているか」と迫った。
　村井知事は「（第三極の状況は）一般国民としてもやや行きすぎのように見える」と言及。民主党に関しては「国民の期待に応えられなかった部分もあるが、震災復興では新制度を打ち出した」と一定の評価をした。
　２日に仙台入りした平野達男復興相が、被災者向けの住宅再建支援で国の支援規模を「１０００億円程度」との考えを示したことに関連し、本多祐一朗議員（社民党県議団）は「政権が変わればぬか喜びになりかねない。どの党が政権を担おうと、（実現を）強く訴えてほしい」と要望する場面もあった。
　ほかに質問したのは只野九十九（自民党県民会議）、内海太（改革みやぎ）の２氏。
2012年12月04日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/20121204t11036.htm

日本人の一般は、村井宮城県知事が小泉純一郎などと同じく、構造改革派の走狗だとは知らない。ましてや、村井という姓を見て、オーム真理教のヤクザに暗殺された、村井と同じ姓だと、ピンとくる人など滅多にいない。株式を東証などに上場して、資金調達のために、株式を増発すれば、自社はFRBの手も切れるような紙幣で、解体されて肉にされる。このような事を言っても、経済記事を読みこなせる、素養がなければ何のことやら。そのようなチンプンカンプンが、日本の大企業の中に多くいる。また、またオリンパスとか大王製紙の元役員のように、泥棒詐欺師の引き込み役みたいなのも、多く潜伏している。

普通の日本人は鬼平犯科帳を見て、

悪は最後に懲らしめられる。

このように観ている。

しかし、フジテレビの制作スタッフに紛れ込んでいる、通名の者たちは、

犯さず、殺さず、貧しきからは盗まず。

ならば良いと思っている。

なので左近尉は、悪人は切り捨てねばと思っている　ポチっとお願いします。

本日の話題の記事

SECエレベーターの評判をお教え下さいマンション管理組合の掲示板

2011 06 03 「ポスト液晶テレビ」へ構造改革加速　シャープ【産経】

家電・情報　

「福島再生」「国に責任」　被災地で党首ら火花【中國新聞】　(※1)

　野田佳彦首相（民主党代表）と安倍晋三自民党総裁は４日、被災地を駆け巡り、エネルギー政策や復興への取り組みで火花を散らした。

　「福島の再生なくして日本の再生はない」。東京電力福島第１原発から約40キロ離れた福島県いわき市で第一声を上げた野田首相。脱原発依存や社会保障などでの実績をアピールし「やらなければならないことを前に進めるのか、時計の針を戻してしまうのかだ」と力強く訴えた。午後には宮城、岩手両県で「復興の歩みを加速させていく」と繰り返した。

　安倍総裁は福島県内を回り、宮城入り。最初の街頭演説をした福島市では「政権奪還を目指す」と語気を強め、手ぶりを交えて「原発事故の被害回復には国が責任を取る必要がある」と力説した。「原発をつくったのは自民党」と書かれたプラカードを掲げた聴衆と支援者がトラブルになる一幕もあった。

　一方の第三極。「卒原発」を掲げる日本未来の党の嘉田由紀子代表はシンボルカラーの黄緑色のジャケットで福島県飯舘村と南相馬市に。飯舘村では「ふるさとを離れた16万人が再び戻れるよう英知を結集する」と決意を語ったが、聴衆は一時帰宅でたまたま戻っていた村民ら約10人だった。

　日本維新の会は“発祥の地”大阪で二枚看板がそろい踏み。石原慎太郎代表は「役人に任せない政治をやろうと立ち上がった」、橋下徹代表代行も「国の形を変えるのも夢物語ではない」と声を張り上げた
2012 12 04
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201212040188.html

2012 12 05 未来の党、アンケート閉鎖【核武装の実現】