「君子危うきに近寄らず」
登山、とくに冬山登山は、危険がいっぱい。
でも、一応。 スポーツとして、認定されているような。
三菱自動車を捜索 排ガス試験で不正操作の疑い ドイツ捜査当局
2020年1月22日 12時23分
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捜査当局の発表によりますと、三菱自動車のディーゼル車に搭載されている1.6リットルと2.2リットルの２種類のエンジンについて、排ガス試験の際、禁止されている装置を使って有害物質の排出が不正に低く抑えられていた疑いがあるということです。
https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/19f3649caf3de51b0438ec942f9c9568
ある程度、安定した生活が出来る。というか、豊かになれば。もっと、いろんな事を経験してみたい。
でも、遣っちゃ いけないこともある。
君子とは、ものの道理を、よく弁えた人のこと。
ならば、人様の謂うことは、良く聞くこと。あるいは、世の中の仕組みをよく、知るべきでもある。
雪崩被害の仏人男性を発見、死亡確認 トマムスキー場
2020 01 31(金) 14:22配信
北海道占冠（しむかっぷ）村のトマムスキー場の敷地外でスキー客の男性が雪崩に巻き込まれた事故で、北海道警の山岳救助隊は３１日朝、山中で倒れている男性を発見した。心肺停止の状態で、救助隊がふもとへ男性を搬送したが、死亡が確認された。
富良野署によると、男性はフランス国籍のレティア・シルバンレネニコラスさん（３８）。３０日に８人のグループで滑っていたが、レティアさんだけが雪崩に巻き込まれた。仲間が救い出した時には意識も脈もなく、蘇生を試みたが断念したという。
８人はフランス人の男女のグループ。３０日午前に富良野市から同スキー場に入り、雪崩の発生時には管理区域外のエリアを滑っていたという。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200131-00000036-asahi-soci
死んでしまったならば、お終いである。
ましてや、人を指導する立場の者が、その責務を果たせない。
あるいは、ゴンちゃんのように。思い切り、ズルをする。
世の中には、彼のように。確信犯の悪者がいる。そして、ニホンのマスコミは、彼を経営のカリスマと、褒めそやしてきた。そして、今でもこの雰囲気は、マスコミから抜けきっていない、ような。
憾満ケ淵 Kanman-ga-fuchi Abyss 【日光国立公園】
例えば日光に、憾満ヶ淵という名勝がある。華厳の滝の水が流れ下って、清冽な谷川となる。それが、日光植物園とか。大正天皇の避暑地であった。田母沢御用邸の南の縁を流れ下る。見た目は綺麗だが、此処は人が泳げるような、場所ではない。でも、最近では。外国人観光客が多くなって。その辺りの岩に乗って、ポーズする。
たしかに、絵にはなる。
しかし、こうした淵は。河童の棲むところ。ものの良くわかった、大人は行かない。西洋にも、危険な水辺には、妖しくも美しい妖怪が棲んでいる。
傍から見れば、危険な冒険でも。
達人は、その危険を知り尽くしている。
そして、それを乗り越える。技術もある。
だが、我ら凡人には、その技量が無い。
やはり、
「君子危うきに近寄らず」
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