ボスト安倍の
旗手を、完遂できるか。
次は首相で来る。
是って、単なる ジョークだけ ではない。
中国国防長官から 「国賓訪日に向けて世論統制を」
河野防衛相が断る
2020/01/20 15:10 大紀元
河野太郎防衛相は1月17日、衆議院の安全保障委員会のなかで、中国軍制服組トップから、習近平主席の国賓としての日本訪問に向けて、世論統制を促されていたことを明らかにした。防衛相は「日本はメディアおよびSNS(ソーシャルサイトでの表現)の自由がある」とし、言論統制を一蹴したという。
河野防衛相は委員会で、昨年12月19日の魏鳳和国防部長との会談内容について語った。防衛相は魏部長に対して、相次ぐ沖縄県の尖閣諸島における侵犯は両国関係が悪化する要因であるとして、訪日ムードの形成については中国側の改善努力を促したという。
1月14日、戦略国際問題研究所(CSIS)で開かれた第26回日米安全保障セミナーでも、河野防衛相はスピーチのなかで、過去の中国国防長官との会談内容に触れている。日本当局が2017年、太平洋における影響力の拡大について中国国防長官に懸念を伝えたところ、「日本は単に慣れる必要がある」との回答だったという。
https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/b690f1c91f0e0dbda9158aa8b48df337
上のイメージ・バナーの記事では、日支関係の、終わりの始まりと、書いてみたのだが。
やはり、日本と支那との関係は、『終わりにする。』 というのが、戦略目標なのだろう。日産のカルロス・ゴーン氏は、有罪は免れない。そう確信して、その囚人になる。という現実から、逃亡した。安倍内閣は、構造改革の旗を、下ろす準備を周到に、進めているのだろう。構造改革とか、国際自由貿易主義とか、言ったところで衆生には、その明確なイメージなど、湧いてくるはずも無い。
日本も米国も、自国の先進工業技術に、工場建設などのお金まで付けて、支那などの後進国へ、くれて遣った。この事を可視化すれば、日産のゴーン氏の行状が、思い浮かぶ。日本国内では、リストラで。多くの日産社員が、職を失った。其ればかりでは無い、技術の日産は。真摯な技術開発を忘れた。安易な電気自動車で、新機軸エンジン開発の、ネグレクトを誤魔化してきた。その結果が、データの偽装とか、ドイツの自動車メーカーと似たような事を、敢えてしてきた。是をわが郷 風に謂えば、『ユダ菌が脳みそを侵襲した。』と云うことになる。
一挙に支那から、日本企業を撤収させることは、未曾有の大混乱をまねく。
ならば、何年もかけて、徐々に大戦略を実現させて行く。そして、こうした方向性を、石破氏だとか横須賀のボンは、肯定できない。それから、その他大勢の、自民党有力議員だって、にわかには賛同できない。それでも、日本の二千年を超えてきた、歴史を維持し。発展させるには、この道しか無い。目先のカネの為に、おのれの道を誤る。是を、ゴン太郎、改めゴンちゃんは、極めて戯画的に、国民の前に提示してくれた。
自由主義経済と、支那のような共産主義とは、違うとか。一般には、この様に信じられている。でも新自由主義経済とは、そもそもソ連共産主義の、トロツキストの流れを汲む。共産党(わが郷・左近尉は、このイメージを鮮明化するために、スターリン主義と呼んでいる。)のように、圧倒的な支配力で、利益と権限を中央に集約させる。この方法は、米国に於いては、産業を金融と不動産業。そして忘れてはならない、軍事産業に特化させる。なんと言っても、金銭での勘定を最優先。遵法精神なんか、糞食らえ。そして、ゴーン氏は、新自由主義の皮肉な戯画の主人公。是を見事に演じきった。
支那に進出した、日産もパナソニックも、みんなこの様な、日本亡国のたくらみだった。
是を元に戻すのは、とてつもなく労苦を伴う。
外務相で韓国と渡り合ってきた。
今度は防衛相で、支那のグローバリズムと戦う。
支那の防衛蛙が、茹だった頭で、『世論統制』 を求めてきた。
これを、現防衛相は、すげなく断った。
『国賓待遇で、おもてなし。』 とかの、餌に食い付いている。
支那という大魚を釣り上げて、料理する のは大変なこと。
でも、鯱(シャチ)のように、食らいついて食いちぎる。表面上の優しい言葉とは、裏腹に肉食獣の、苛烈さが必要だ。まずは、尖閣から、支那の工作漁船や、領海侵犯の支那公船を、排除する。この辺りの、これから起きること。構造改革の旗を揚げたままの、支那との貿易維持で、日本国内産業の荒廃を進めている。マスコミは、これからの顛末を、正確に報道出来るのか。これらをしっかり監視する。ネットなどの役割は、とても重いものがある。
支那が尖閣の領有権を、言い張る限りは。
絶対に、国賓招待なんて、ありえない。
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