核での、おもてなし。

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日本だけが「平和ボケ」している

2019年の「激動」は来年へ持ち越される

2019 12 16

髙橋洋一経済学者嘉悦大学教授

先週は、9日に臨時国会が閉じた後、11日に国連安全保障理事会で北朝鮮の核・ミサイル問題をめぐる会合があり、12日にイギリス総選挙、13日に米中貿易交渉で第一段階合意があった。

日本以外の世界情勢がめまぐるしく変化している中、日本では、国会の中心議題が「桜を見る会」、また筆者のまわりでは国会議員による人権侵害という「平和ボケ」に終始していたのには呆れてしまった。これらについては、10月21日から11月18日までの本コラムをご覧いただきたい。

イギリスの国立経済社会研究所（NIESR）は、イギリスがEU離脱した場合、離脱しない場合に比べて年間700億ポンド（約9兆8000億円）の経済損失が見込まれるとする報告書を発表している。この報告書では、今後のEUその他との自由貿易協定はあまり考慮されていないが、それでも、欧州経済にとっていい話ではない。https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/5bc5977ffbed3509a0f94eb17c167b1c

ドロボウ【わが郷】

今日は、難しい経済の、お話です。

単純化するために、産物は

リンゴが、10個だけ。　

10個のうち、4個を村外へ、｢輸出｣しました。

4個の売り上げのうち。1ヶ分の金を、村長が懐に入れました。

残りの、3ヶ分は、村民に分けました。

今度は、みんなで頑張って、20個生産しました。

6個は村に残して、

あとの、14個は全部、村外へ｢輸出｣です。

4個の代金は、村人。

そして、『営業に功績のあった。』村長は、10個分の代金を

懐に入れました。

これが、経済の成長です。

　　ホントかよ。

でも、村人は頑張って、10個も増産したのに、

もらいが、増えたのは。　たったの、1個分だけでした。

是だって、ずいぶんと不合理な話なのだ。

ところが、構造改革後の、日本では。

年収が、500万円が。　400万円に減らされたり。

臨時雇いに格下げされた村民は、年収が半分の

200万円に、激減だ。

これが、失われた　20年の間に自民党政治がやった、

『成果』なのだ。

そして、民主党は政権奪取したのに、経済を元の軌道に戻せなかった。

何となれば、コイツラは。もっと酷い人種差別主義者で、正社員は、特ア系だけ。

普通の日本人は、失業か。あるいは、派遣や、契約と、腹にきめ決め居ていたから。

構造改革【記事分類】

リンゴなんか、それほど作らなくたって。

良いのだ。

自分で作って、自分で成果を消費する。

だから、『経済』だとか、『政治』は、貧しくなってかまわない。

なので、わが郷・左近尉は、仕事は止めにした。

そして、ブログを投稿してきた。

その中で、様々な欺瞞を、粉砕してきた。

今では、米軍の実力を、評価している。ナンテ、

よっぽどの、寝ぼすけなのだと。評価が定まりつつある。

北朝鮮の、核ミサイル開発を、止めさせるならば。

戦争を覚悟せねばならない。

でも、自称右翼は、口先だけ。

アメリカの政治は、国際緊張を高めて、自国の軍事予算を盗む。

これに、特化したのを、理解できないのは。やっぱり寝ぼすけなのだ。

わが郷は、射程 1000㎞超の、戦術核ミサイルを作るべし。

こう、何度も書いてきた。

たとえ、現政権が作らなくとも、

日本国が持つべき政権は、どのような政権なのかが、判るようになる。

国際政治は、嘘とインチキで。だまし合い。

ならば、非核三原則は、そのままに。

3時間も、あれば組み立てて完成。

とか、やって於くべし。

そして、世界の軍事スジは、そう見ている。

なので、ほとんどの防衛論議は、空論で絵空事。

本心なんか、見せられないのは、

当たり前だの、クラッカー。

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