英総選挙 与党保守党 圧勝 来年1月に離脱の見通し
2019年12月13日 18時00分
EU=ヨーロッパ連合からの離脱の是非が最大の争点になったイギリスの総選挙は、離脱の実現を公約に掲げる与党・保守党が議会下院の過半数の議席を獲得して圧勝し、ジョンソン首相は「この結果は、離脱が否定しようもない国民の判断だということを示している」と述べて、来年1月末までにEU離脱を実現することに自信を示しました。
トランプ大統領「離脱後は英米は自由な貿易協定」
アメリカのトランプ大統領は13日未明、ツイッターに「ボリス・ジョンソンよ、偉大な勝利、おめでとう!」と投稿しました。
そのうえで「EUから離脱したあとイギリスとアメリカは大規模な新たな貿易協定を自由に結ぶことができる。この協定はずっと大きく、もうかる可能性がある」と述べ、イギリスのEU離脱後に2国間の貿易協定を結び、取り引きを活発化させたいという考えを示しました。https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/4c971e67c9847d41ed52176c961c2f47
上の写真は、関東の北縁にある、名も知られていない。登山道も無いに等しい、男鹿山塊です。
この山々の手前には、もっと高い山があるので。近づき過ぎると、山が隠れてしまう。山容がよく見える、ほどほどの位置では、かなり遠くからの撮影となる。ならば大気の状況で、靄って惚けた絵にしかならない。なので好条件は、年に数日あるかどうか。
それで、この冬は、まだ空気の条件に恵まれていない。なので、上の絵は、3月に撮ったモノ。
さて、英国の下院選挙で、EU離脱派の保守党が、圧勝した。
英国の政治状況が、すっきりと曇り無く見える。絶好の傍観日和ではある。どのように、ユダヤ・マスコミがデマ宣伝しようとも、選挙の結果だけは、誤魔化しようが無い。
マスコミは、小臭い金融の餌に、飼われている。なので、国際貿易・巨大企業の為に、情報の操作をしてきた。自動車産業では、日独伊の枢軸国が、圧勝なのだ。何故かって、米英などの連合国側から、飛行機の製造を、厳しく制限されていた。それで優秀な戦闘機などを作っていた。技術者が自動車産業に、集まってきた。それで、反対に米英そして仏の自動車産業は、ほぼ崩壊の状況にある。国際自由貿易とか、云ったところで。米国などでは、自動車の輸入には、様々な障壁が作られている。
とにかく、欧州でも。構造改革が進んで、先進工業国の労働者は、給料が激減した。ならば、労働者は東欧などからの、移民が作った。安い自動車を買うしかない。その移民の大家族が、英国内の福祉施設を、ほぼ占領。まあ、過激な言い方をすれば。コントラストを強めに、表現すれば。国際企業麾下の移民と、従来の英国民の「内乱」状態だった。それで、ぼやけて霞んで見えない。この状況をすっきりさせる。それで下院の選挙となったのだが。当たり前だの、クラッカー。移民などを結果的には、排撃する。保守派の完全な勝利となった。
山は其処にある。
冷たい、乾いた風が、吹けば。
その状況が鮮明になる。
ところで日本では、優秀な自動車が、10年経っても。まだ乗れてしまう。なので、貧乏な儂らは、中古に乗る。それで、政治・経済の貧困を、何とか乗り切ってきた。そもそも、保守派のハズの自民党が、国民の財産のハズの。富を海外に、ダダ漏れさせてきた。一部の企業は儲かるが、国民のほとんどは貧しくさせられた。
こうした売国の上に、安倍長期政権だって、乗っかって居る。
アベノミクスは、小泉売国の小臭い金融緩和。国民を痛めつけて、搾り取った企業利益には、課税せずに。戻し消費税の熨しまでつけて、日本の富をダダ漏れさせた。 大衆収奪機関 同じ自民党、元総裁のこと。安倍晋三氏は、小泉売国を批判はしない。そして、サヨク・元民主党議員も、小泉政治を本質的には、批判できない。ならば、民主党は解党することとなった。そして、今は四分五裂。選挙対策で、結集しようとしても、その無様さは。哀れを誘うだけ。批判というか、ケチ付けは出来る。この様な、チンピラ政治家は、自党のまともな運営も出来ない。国民は、冷たい目で見ている。対して、安倍内閣は、アベノミクスで、小泉・金融貸し剥がし。是への具体的な、反省を。具体的な金融政策で、示し経済の下支えをしてきた。
もちろん、金融の自由化の弊害は、続いたままで。国内経済への、恩恵は少ない。
そして、是を批判すべき、野党のサヨクは、経済とくに金融の事など判らない。なので、桜を見る会がどうのと。低次元で騒ぐしか、能が無い。
国会で論議すべきこと。
日本経済を立て直すために、巨大国際企業の海外投資には、重税を課す。てな、事をやれば。日本経済は、瞬く間に、復興するに決まっている。これが論議すら出来ぬのは、自民党ばかりでは無く。立憲だとか国民民主だって、国際巨大企業の、ポチ玉ランド。飼われた、犬とか猫だもの。なので、国会だとか、その周辺で出来ること。野良犬とか、野良猫の喧嘩程度の事。
そもそも、この人たちの頭の中には、兎に角選挙で勝つこと。日本経済の再生なんて、猫とか犬とかの脳みそでは、視野に入れることが出来ないのだ。
地球温暖化の、小臭い的な、キャンペーンがある。
これって、支那に進出した。国際企業が、日本の省エネ技術を、支那に低コストで。移動させる、策動なのが。きっちり、すっきりと確認出来ねば為らない。上っ面は日本の自立を進める。憲法改正の宣言は、何だか安倍政権も、ポーズに過ぎないような。習近平を国賓で招く。ナンチャラ事は、省エネ技術などを、支那へ盗み出す。その地ならしだと捉えるべし。是を許せば、さらにいっそう。日本の経済的な優位性が、損なわれてしまうのだ。
ウイグルだとか、チベットの話は。こうした、実際の山を霞ませて、見えなくさせる。策動なのを、子供の脳みそでは、理解できない。政治は、腹黒い。経済、政商のたくらみで、動かされている。
高い山に登ってこそ、本当の人間世界が見えてくる。
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