デモを表現とする。
そうした見方もあるが、
デモ=示威行動は、為政者への威圧であり、
いざともなれば、政権を転覆させて、
新たな政権を打ち立てる。
そうした、究極の意味合いでは、革命の意思表示なのだろう。
ところが、2.26事件では、陛下は反乱軍の鎮圧を命じられた。
日本の、2千年予の統治で、日本では天皇陛下の権威を否定はできない。
チリで学生デモ暴徒化、非常事態宣言 地下鉄値上げで
2019/10/20 11:33
【サンパウロ=外山尚之】南米チリで公共交通機関の運賃引き上げに反対する学生らのデモが暴徒化し、混乱が拡大している。ピニェラ大統領は18日に首都サンティアゴ一帯に非常事態宣言を発令し、19日には値上げ撤回を表明した。放火によりイタリアのエネルグループの子会社が入居するビルが燃やされるなど、余波が広がっている。
暴動のきっかけは今月に入り、燃料価格の上昇を理由にサンティアゴの地下鉄がピーク時の値段を830ペソ(約126円)と、約4%引き上げたことだ。これに学生らがデモや一斉無賃乗車で対抗。18日にデモ隊の一部が過激化し、サンティアゴでは駅やビル、警察署などが燃やされた。現地からの情報では、商店からの略奪行為なども発生しており、18日だけで少なくとも300人以上の逮捕者が出ているという。https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/3db58909531709053a083e800ed67c18
どうも、チリでは。政治的な目的を完遂させる、整然としたデモではなく。スーパーに放火して、大勢の死者も出してしまった。単なる暴動の側面が濃いようだ。国民性の違いも、あるので一概には断じられない。公共料金の値上げは凍結であれば、権力側の妥協もあり。暴動にデモが、暴発して横道にそれて しまえば、社会的な。広範な支持は得られない。とにかく、現代社会のデモは、ガス抜きの様相が濃い。
わが日本では、既成の政党政治の、変わり目になっている。
政党が打ち出す、その政策そのものが、嘘を多く内包している。
言論の力だとか、他党からの政治的な攻撃で、民主党は崩壊してしまった。
ならば、自民党だって、変化せずにはいられない。
ブログの管理者、左近尉の 50年前は過激派といわれる、学生活動家であった。自分はたまたま遣らなかったが、火炎瓶闘争も。マスコミを刺激して、世論を炎上させる。そうした作用は確かにあった。でも、その自分からして。例えば今の若者が、火炎瓶を投げることに。賛同はできない。今では、政治的な意見の表明は、様々にできる。そうした手段がある。そして、今どきの日本で、革命なんて考えているのは、まず殆どいないのでは。
ただし、構造改革で。
一般日本人の諸権利が、
大きく棄損されてしまった。
この特亜による、一般日本人への抑圧は、そのうち。熱いマグマは、その通り道を見つける。
まあ、たとえて言えば、そのうち大噴火する。
これは、必定だと思われる。
でも、70年反戦反安保闘争を経験した。我らが健在でいる限り、ロスばかり多い過激な行動は、まずその噴出孔を見つけることは、出来ないことと思われる。日本でだって、つい最近までは。大物政治家の不審な死は、ままあったこと。韓国などとか、北朝鮮では頻発している。ならば、支那の恐惨政権が、このままでは終わらないのでは。今どき終身の身分で党主席を続けるなんて、愚劣の極みだ。その当人を、国賓として迎える。これって、笑えないジョークではある。
それとも、底深く読みがたい、深慮遠謀が秘されているのか。
そういえば、昔 『ほめ殺し』 などという、手があったが…… ポチっ とお願いします。
フランシーヌ・ルコント嬢は、自らの身体に火をつけて、焼死した。これで世論を喚起したのだが。
安倍政権は、日本国の民主主義に火をつけて、自殺でもしようというのか。
殆どの日本国民は、まっぴら嫌な事。 そのように思っている。
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