やっぱり、
現実世界の、キーワードは
米国経済の空洞化と、守旧支配層の腐朽なのだろう。
現実主義者のエルドアンは、
そのような、米国に見切りを付けた。
アメリカが、F-35 をトルコに売らないのでは無く。
トルコが、ガラクタを買わない 決定をした。
トルコがシリア北部で軍事作戦開始
=対クルド、反対論押し切る
2019年10月10日00時37分
エルサレム時事】トルコ軍は9日、シリア北部でクルド人勢力に対する軍事作戦を開始した。国際社会では、内戦が続くシリア情勢のさらなる悪化に対する懸念から反対の声が圧倒的だったが、同勢力を「テロ組織」とみなすトルコは作戦を強行した。
シリア内戦が始まった2011年以降、トルコがシリアで本格的な軍事作戦を行うのは3回目。現地からの情報では、トルコ軍はシリア北部の町テルアビヤドなどに空爆や砲撃を加えている。民間人の居住区に攻撃が行われ、死傷者が出たという情報もあり、被害拡大が懸念される状況だ。 作戦は「平和の春」と命名され、エルドアン大統領は「トルコに対するテロの脅威を排除するのが目的だ」と表明した。トルコは、国内の反政府武装組織「クルド労働者党」(PKK)とつながりがあるシリアのクルド人勢力を敵視。両国の国境線沿いのシリア側に「安全地帯」を設けてクルド人勢力の影響力をそぐ一方、トルコ国内で社会問題として深刻化するシリア難民の帰還先にしようとしている。 シリア情勢をめぐっては、トランプ米大統領が7日、シリア北部の駐留米軍を撤収してトルコ軍の越境作戦を事実上黙認する方針を示した。トルコはその後、国境地帯の部隊を増強する一方、作戦について関係各国に説明し、理解を求めていた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019100901253&g=int
トランプ氏は、対支那経済 「戦争」 で、それなりに頑張ってはいる。
でも、支那だって米国だって、日本の基礎中核技術が無ければ、商品が作れない。だが、米国国内市場は、支那にとって草刈場。ここから、支那を閉め出す。それには、支那の製品は「情報を盗む、仕掛けが施してある」 とか、本当なのか、言いがかりなのか。とにかく、基礎技術は日本から、支那へダダ漏れ。それを指摘すれば、 米国には日本と張り合う、基礎的技術が無い。これが、アメリカ国民に露見しては、まずい。それで、この辺りは、スルーしておく。まあ、ノーベル賞の有り様を診れば。その辺りが、透けて見える。
クルド人とかいうが、是って。ウクライナ辺りのユダヤ教徒を、ユダヤ人とかいうのと同じで、錯乱した。というか、わざと情報を混乱させた、物言いだ。ユダヤ国家なんて無かった。そして、ユダヤ語なんてのも、極めて言い訳めいた、あやふやな存在だ。とにかくユダヤの金貸しだとか、金融博徒たちは、モスリムの実直な教義が気に入らない。それで、まずはイスラエルを強奪した、パレスチナの地にでっち上げた。ここから、アメリカの軍産だとか、政治を遠隔操作して、様々な混乱を作り出してきた。
そして、米国内だって。もう、ユダヤに支配されてしまっている。マスコミの言うことなんか、嘘偽りの羅列にすぎない。この辺りの事は、わが安倍晋三氏だって、腹の中では知っている。でも、安保体制が戦略的な安全保障策。ならば、アンポンタンのくるくるパー。絶対にユダヤの嘘なんか、指摘出来ない。そして、15歳の少年にすぎぬ、ウヨクだって。悲しいかな、世界の金貸し、金融博徒の口写し。これでは、醒めた日本国民は、憮然たる面持ちでいるしかない。
でも、最近は、安倍内閣も様子が変わってきた。
かつては米国だか、米穀に遠慮して、宇宙軍創設なんて言えなかった。ところが最近では、空疎な米軍だとかに、頼れないのが実感した。トランプ氏だって、日本の核武装とか、口を滑らせる。
トルコなんぞは、工業技術も兵器産業も、容量が少なすぎる。
それで、米国がダメなら、強面のプーチンに頼るしかない。
クルド人なんいいない。大阪人とは言うが、大阪は国家ではない。維新なんチャラは、日本の政治や思潮を混乱させる。まあ、分割統治の一歩手前。そうした外国勢力の息がかかっている。クルド人だとかは、ユダヤだとか、国際的なマスコミだとか、あるいは歴史学者が、でっち上げた概念でしかない。このクルド人とか言うのは、アルカイダだとか、ISつまりイスラム国とかの、かつてのCIAなどがでっち上げた概念にすぎぬモノ。トルコにしてみれば、国内でも武力を持って、社会に混乱をもたらす。テロリストに違いない。
わが日本国は、世界一の工業技術国。
そして、実経済も、世界的な広がりを持っている。
そして、構造改革、自由経済の旗も、ちょっとは降ろす気配も見せてきた。
気前が良すぎれば、朝鮮半島などからも、虚仮にされてきた。 ポチっ とお願いします。
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