糸の切れた蛸が、
那須野ヶ原に墜落して、朽ち果てるのか。
とか、思われていた。
だが、今度の 『N国騒動』 で、
善美氏は、不死鳥のように舞い上がった。
渡辺喜美氏とN国が参院会派「みんなの党」結成
2019/7/30 13:15
無所属の渡辺喜美参院議員は30日、NHKから国民を守る党の立花孝志代表とともに参院会派「みんなの党」の結成を届け出た。会派の代表には渡辺氏が就き、党議拘束はかけない。渡辺氏は同日の記者会見で、N国が目指すNHK改革について「正直深く考えたことはないが、料金は高い。勉強してみる価値はある」と述べた。N国への入党はしない。
渡辺氏は自民党時代に第1次安倍政権で行政改革担当相を務めた。離党後に旧みんなの党代表として活動した後、無所属で2014年の衆院選に立候補し落選。16年の参院選で当選したが、17年の東京都知事選で、所属する日本維新の会の方針に反し小池百合子都知事を支援する意向を示し、除名処分された。 N国は29日に無所属の丸山穂高議員の入党も発表している。
https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/184c3be643bb6ac89bc2e6840be165b9
このように観てくれば、わが改憲派、みんなの党の渡辺 喜美代表は、代表も降りて国会議員も辞職する。このような決着が、カネの力のサヨク経済界から用意されている。これが、日本国の民主主義の実態だ。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/125a51f7601003d9fb0ac5350e5d58be
今回の様子を観ていて、もう一度。
渡辺善美氏の、政治活動を見直してみた。
渡辺喜美氏の 『デフレ脱却』は
信用がならない。景気のことを言っているようだが
実は、ハゲタカの後ろ盾の銀行の『貸付金の塩漬け』の日銀への飛ばしを
誤魔化して喋っているように見えてならない。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/2ff497a3dc4b4484db7a37c2e1dd0674
などと、わが郷・左近尉は書いてもみた。
しかし、彼が一貫して述べてきたことは、40兆円のデフレギャップ解消だった。
つまり、善美氏は。アベノミクスが実質稼働し出す。それ以前に、『アベノミクスの必要性』 を説いていたのだ。
だが、マスコミは構造改革のチンドン屋。構造改革とは、企業活動から利益を無理矢理ぬいて、資産家連中が甘い汁を吸う。その結果が、信用収縮。つまりデフレの進行である。この信用収縮を、何とかするのが政治の課題。アベノミクスは、この課題に応えてきた。そして彼・善美氏の こうした卓見があったればこそ、善美氏の自負がある。
ならば、N国に入党などする、いわれはない。
なれど、傍目に観れば、
どうしたって、糸が切れて【墜落した凧】のように見えてしまう。
憲法改正に前向き。
この姿勢がある程度鮮明になって、マスコミを後ろから操ってきた、わが郷・謂う湯田屋が。後ろから彼を、金銭問題でイチャモン付け。撃ちかけてきた。それで、みんなの党は被弾して、墜落。みたいな体裁となってしまった。
日本人の働いて得た成果を、海外に売り飛ばす。そして、ケーエー者は、ドルなどの外貨を得る。しかし、日本国民一般だとか、社員などの得る ものはほとんど無い。全体で観れば、技術や労働の成果が海外に流れて、入ってくるのは外貨の売り上げ。これが最後には、金持ちの個人資産だとか、企業の内部留保として積み上がる。これが経済の土台から観た、構造改革なのだ。ユダヤ金融の奴隷だったのが、韓国などや支那の国際貿易主義。程度の差こそあれ、日本だって湯田屋の搾取に遭ってきた。
トランプ氏の登場で、善美氏にも風がむいてきた。
そして、N国からの誘いは、凧がマスコミの大空に舞い上がる、一陣の風となった。
構造改革のマスコミに忖度して、なにやらモゴモゴと言うのではなく。
今度は、日本の中間層の豊かさ取りもどす。
その為の、明快な政策提言を、期待している。
マスコミを明確に、敵にすえれば、見えてくるものがある。 ポチっ とお願いします。
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