古い話で恐縮なのだが、
学生時代には、反帝国主義だとか
反スターリン主義だとかの、考えが結構幅を利かしていた。
帝國主義とは、ツアーリズムだとか、ではない。
米英とか大日本帝國の、国家独占資本主義に対する
反対運動の妥当すべき、敵の概念ではあった。
ソ連などの、覇権官僚主義への批判であった。
レアアース禁輸 「中国は真剣に検討」 中国紙編集長
2019/5/28 23:39
【北京=原田逸策】中国共産党系の新聞、環球時報の胡錫進総編集長は28日夜、米国へのレアアース(希土類)の輸出規制について「中国は真剣に検討している。中国は今後、その他の報復措置も取る可能性がある」とツイッターに投稿した。
習近平(シー・ジンピン)国家主席は20日に江西省にあるレアアースの会社を訪れて「レアアースは重要な戦略資源だ」と強調した。「レアアースの輸出制限をちらつかせて米国をけん制した」との見方が広がっていた。今回はけん制を一段と強めた格好となる。
https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/c33814164830fe9365e68308cb9ced25 ← 全文は、こちら。
今の支那は、もちの論。
スターリン主義の覇権主義で、周辺国を脅かしている。
スターリンは、中央アジアだとか、東ヨーロッパを侵して、衛星国にした。
太平洋に於ける米国の戦いに、便乗して日本の北方領土を奪った。
『スターウォーズ』 のような大衆娯楽のお話には、必ず悪役の登場となる。
もちろん現代の自由主義国家の大衆は、支那こそ一党独裁で。民衆を収奪して、政治的な発言の自由も与えない。そのような悪の帝国だと、信じさせることに成功している。なんてったって、習近平の時代になって、南シナ海あたりを、『すべてチュウゴクのものだ。』 なんて、野盗が海にも進出して、盗みまくって恥じることがない。
ならば、何故に支那がこのように居丈高になれたのか。
この爺さんの時代に、アメリカを追い越した、日本の工業経済力に恐怖した。
それで、日本の富と技術を、支那に移し替えようとした。
この策謀に内応したのが、ニホンの戦後レジームだった。
商品生産は支那に移植が成功した。かに見えたが、中核となる、最先端素材や、電子部品等は、日本製でないと優秀な製品にはならない。それでも、世界の中流以下の人々は、わんさか居るもので。この消費者層のお陰で、支那は国際貿易で、膨大な財を築いた。こうして、支那は自分の海洋艦隊を、あつらえることができた。
こう診てくれば、
支那を増長させたのは、米欧の国際政治だと、知れてくる。
そのアメリカが空洞化の、限界点を超えた。そうトランプ氏はアメリカ国民に訴えて、大統領選に勝利した。そして、来年はまたしてもアメリカ大統領選の決戦ではある。
この現代世界には、時代遅れの独裁国家が、いまだに存在している。
それが支那と北朝鮮だ。そして、中には東西冷戦時代の、ロシアが独裁 「共産主義」 だと思っている人もいる。儂・左近尉が思うに、ロシアは自由な選挙で大統領などを選ぶ、民主国家に替っている。でも、日本国はロシアと、普通の自由な国交をもてない。それは、先の大戦で、後ろから斬りつけた。強奪した北方領土を、一島たりとも返していない。アメリカは一応、島々を全島返還した。
こう診てくれば、支那だとかロシアは、強欲さを押えきれない。そうしたも低い民度の国ではある。
とにかく、あのような膨大な国土をもつ、10ナン億人の人口を擁する。
こうした悪党の国家を作り上げた。
それが、ジョセフ・ナイに代表される、アメリカ金融帝国主義の、隠された思惑なのだ。
アメリカは自由の国。このきらびやかな衣装は、実は妄想で出来上がっている。
この夢想を、米国民などに、現実と受け止めさせる。
その為には、悪の帝国が。
その存在が、絶対に不可欠だった。
わが郷・左近尉が思うに、この広い宇宙には、生物の繁茂しているのは。
この地球だけだと思われる。
他の天体に生物がいる。
なんて、夢がある。
希望はあるが、誰も見たことはない。行ったことだって、誰もない。
アメリカは月に、探査機を送り、要員を往復させた。とか、言ってはいるが、今は国際宇宙船への、往還もままならない。
まあ、はっきり言ってしまえば、旧連合国の支配する。この地球の現代世界は、『お話』 で出来上がっている。
大宇宙には、人間のような 「知的生命体」 が、絶対に存在している。
そして、支那は輝かしい人類の社会体制。共産主義を完成しつつある。そして、日本ばかりか、当のアメリカさえも、経済を空洞化させて、国民を貧困にした。この自由経済は素晴らしい。
この世界は、このような
ファンタジーで出来上がっている。
まあ。 地球人の民度度は、この程度のレベルなのだ。
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