アメリカは、
第二次大戦後、世界最強の国家になった。
でも、奢る平家は 久しからず。
アフガニスタンに軍事介入した、英国は衰退してしまった。
そして、やはり介入した。 ソ連は崩壊した。
ならば、アメリカは……。
トランプ大統領、安倍首相のイラン訪問支持-仲介役として
2019年5月27日 12:08 JST
日米首脳会談の冒頭で記者団の質問に答えた
日本はイランとの友好関係を維持-ザリフ外相が今月訪日
トランプ米大統領は27日、安倍晋三首相がイランを訪問することに支持を表明した。首相は中東情勢の緊張が高まる中、仲介役としてイランを訪れることを提案したと伝えられていた。
日本はイランとは友好関係を維持している。イランのザリフ外相が今月訪日した際、日本としては2015年のイラン核合意を支持していると伝えていた。
イランに関しては、トランプ氏が首脳会談の冒頭、日本はイランと良好な関係にあると指摘、誰も悲惨なことが起きるのを見たくないと述べるとともに、イランが対話したいなら私もだと語った。安倍首相は共同会見でイラン訪問について問われたが、「日本ができることは是非行っていきたい。間違っても武力衝突に至ることがないように努力していきたい」と述べるにとどめた。
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トランプ氏は来年の、二期目の大統領を目指して、その選挙戦がはじまっている。
メッキもかなり剥がれてしまった。
ならば、今度は 「戦争屋」 その既成勢力の強力もあおぎたい。
それで、危機の弧。イランとの関係を緊張させて、軍産やユダヤの歓心を買う。ところが、安倍首相は。トランプ氏の本心は、アメリカの再生にある。つまり、戦争政策に前のめり。これを止めて、実経済の再建に努めたい。わが安倍晋三氏だって、イラン原油禁輸に協力すれば、石油の国内価格が上がってしまう。国民も困るし、産業界だって、コストアップは望まぬことだ。サヨク野田政権は、米穀ゴロツキの押しに負けて、オスプレイだとか、F35そして、陸に上がった屁の河童。イージスアショアを買わされるハメになった。ところが、安倍首相は交渉ごとには、強気が大事と知っている。
それに、平和希求は世界各国民の望む事。
こうした真理も知っている。
サヨクは、安倍晋三氏を右翼の戦争屋。だとか貶してきた。
でも、今となってみては、安倍首相は、平和の道を探っている。
野田豚は、戦争屋の言いなりだった。
トランプ氏は、網走帰りのゴム紐売りではない。
ただ、選挙のこともあるので、ヤー様にチョットばかり忖度の秋波を送ってみただけ。
そこに晋三氏が助け船。イランとの関係改善の橋渡し役をやるという。
トランプ氏も、喜んで是を受け入れた。
戦争でカネ儲け。
こうした、お馬鹿な考えの、自称右翼が日本にも居る。
でも、安倍氏は、こうした右翼ではない。
トランプ氏は、ただ。商人的な手法をとっているだけ。 ポチっ とお願いします。
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