一昨日、スイカなどの苗を買いに、
コメリに行った。
ふと、見上げれば
オスプレイが飛んでいた。
これはカタクレでも、軍用機だ。
ならば、もう一機で 二機で飛ぶはず。
頭を回して探せば、先行するもう一機が見えた。
そこで、思ったことは、
『ご苦労な事だ』
リアルな現実。あの機体にパイロットが乗っている。
ある意味で、命がけだ。
2019年5月14日 18時33分米中貿易摩擦
米中の貿易摩擦が激化する中、日本企業の間では中国で生産してアメリカに輸出してきた製品の生産を日本での生産に切り替えるといった動きが相次いでいます。追加の関税負担や、製品の値上がりを避けるためです。
自動車関連では「パナソニック」がカーステレオなどを中国の工場で生産し、アメリカにある自動車メーカーの工場向けに輸出してきましたが、生産の一部を一時的にタイやマレーシアなどに切り替えています。
「クラリオン」もカーナビとカーオーディオの生産の一部を中国から日本に移しています。
「東芝機械」は、アメリカにある自動車部品メーカー向けに輸出していたプラスチック部品を作る機械を静岡県沼津市とタイの工場での生産に切り替えました。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
日本やアメリカの工業技術を、支那などに移転して、そこで出来た製品を、安く日米に売りつける。
まあ、日本では支那などの、自動車は売れない。
でも、日用雑貨だとか、オーディオぐらいなら売れるのだろう。
アメリカでは貧富の差が、ハンパではないらしい。ならば、支那製でも安ければ、ドンドン売れてしまうのだろう。
ニホンのキムチ・マスコミでは、『関税が上がれば、その分高い商品を買わされる。』 とか、そのポイントしか言わない。国際化の所為で、アメリカや日本国内の産業が空洞化。そして、給料を大きく減らされてしまう。こうした産業の荒廃には、キムチの経済学者だか、アナウンサーは言及出来ない。小泉時代を頂点にして、日本経済は低開発国へ、どんどん出て行ってしまった。
是は米国も同じで、トランプ氏はアメリカ第一主義で、国内経済を活性化させる。それには、支那製を米国市場から閉め出したい。
安倍政権には批判的。
そうした、キムチ・マスコミも。アメリカ様の大統領。トランプ氏のやることには、それほど文句が言えない。
概括的に考えれば、
モノを安く売って、利益を出す。
つまり、生産と消費にまつわる、カネの流が小さくなる。その小さくなった通貨の流れ。その分だけ、支那共産党幹部連。その財布が膨らむ。日本では、キムチ財界のケーエー者が儲かる。アメリカでは、ユダヤの経済支配層が、カネを貯め込む。
つまり、利益を吸い取られた分だけ、経済規模が縮小する。
この辺りの経済分析は、消費税のカラクリを批評してきた。ネットの人々には、既知のこと。
金融の役割は、経済の成長に合わせて、その分だけ貨幣の流通量を増やすことだ。
これを、近視眼の金融が忘れたので、日本ではアベノミクスの金融緩和が、政治政策として推進されている。
利益を最重視して、経済のスネを囓ってきた。
これが、国際構造改革の実体であった。
トランプ氏は、軍産などには媚びつつも、やはり本分である。アメリカ経済の再構築。これは忘れていなかった。
わが日本では、最低賃金を 1000円以上にしたい。こう、安倍首相が行っている。
こうしたことは、左翼で民衆の味方であるはず。その野党の諸君が、言わねばならぬ事。
でも、三代目には御店を潰す。
温湯の蛙は、湯加減ばかり気にしている。
庶民の苦境には、それほど本腰になって、気合いを入れることもない。
国際貿易のことは、わが郷の田舎では、あまり関係ない。
日産等なんぞは、とうの昔に海外展開に、いそがしい。
ならば、パナソニックだとか、家電の工場も寂れたままだ。
暖を取るには、体を動かして、働くしかない。 ポチっ とお願いします。
茹だった頭で、たわけた能書きを言う。
対して、風に吹かれて、肉体労働。
どちらが、人間の健康によいか。
近平さんは、これで。チョットは、スリムになれるのか。
まあ、無理だろうなとは。思えてしまう。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
本日の話題の記事
2019 05 14 米中貿易摩擦 日本企業にも影響 生産の切り替え対応相次ぐ 【NHK】
本日は 34位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2012.06.24 (日) 4983 PV 1352 IP 220 位 / 1732145ブログ
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、 こちら にサイトが設けてあります。