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子供の 目線

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この写真は、まったく別人のものでした。    m(__)m

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 昨日の記事で、日本人をダマすには チョロい などと書きながら

 わが郷でも、ころっと騙されてました。 m(__)m

 

 今からいえば、後知恵と言われますが、やはりあの写真はナンカ凶悪犯の顔としては、違和感があった。

 

 

  肉を切り取って 売る 肉を切り取って 売る 【わが郷】

 

美代子被告の別人写真を配信 共同通信が謝罪 【スポニチ】

 兵庫県尼崎市の連続変死事件で、共同通信が 「角田美代子被告」 として配信した写真は31日、尼崎市に住む別の女性(54)だったことが分かった。共同通信は「大変な人権侵害で申し訳ない」と女性の代理人弁護士に謝罪した。

 共同通信は23日、美代子被告の長男が小学校に入学した93年撮影の集合写真を入手し、被告を知る関係者から「和服姿のこの人物は美代子被告だ」との証言を得た上で配信。30紙以上の新聞が掲載した。しかし、30日になって女性が弁護士を通じて「写真は私だ」と名乗り出たため、写真を取り消した。その上で、31日に再取材。子供同士が同級生という人物から、和服姿の写真が間違いなく名乗り出た女性だとの証言を得た。同じ写真で報じたNHKと民放各局などもニュースや情報番組で謝罪した。

 ▼吉田文和共同通信編集局長 別人の写真を角田美代子被告と間違えて配信するという、絶対にあってはならないミスです。間違えられた方や関係者、読者に多大なご迷惑をお掛けしたことを深くおわびします。複数の関係者から証言を得ていましたが、結果的に確認が不十分でした。教訓を重く受け止め、今後より厳格な確認作業で再発防止に努めます。

 ※おわび スポニチ本紙が使用した角田被告の顔写真は別人でした。配信した共同通信社の確認ミスによるもので、間違って顔写真を使用した方と読者におわびして訂正します。 2012年11月1日 06:00
 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/11/01/kiji/K20121101004454580.html

 

 

   警察を取り締まる 警察を取り締まる 【わが郷】

 

 

やはり警察は、

取り締まられねばならない。

 

 容疑者の顔写真を出さない警察は、なんか、と云うか、とっても変だよね。

 警視庁の国松当時長官が狙撃された事件でも、犯人は捕まりながらうやむやにされた。

 

 つまりケーサツのなかに巨大な異物が浸潤していて、それが正常な機能を大きく阻害している。

 

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  家電・情報 家電・情報

 

 

 パナソニックが2年連続の巨額赤字へ、63年ぶり無配転落 【ロイター】

      2012年 10月 31日 22:09

 [東京 31日 ロイター] パナソニックは31日、2013年3月期の連結最終損益(米国会計基準)を7650億円の赤字に下方修正した。従来予想は500億円の黒字だったが、デジタル製品の販売が低迷、不振事業の構造改革費用を積み増したほか、繰延税金資産を取り崩すことで一転して赤字に転落する。

過去最大の損失を計上した前年同期の7721億円に次ぐ、過去2番目の巨額赤字となる。

1株10円としていた年間配当は見送る。無配転落は1950年以来、63年ぶり。記者会見した津賀一宏社長は「リスク資産を一気に取り崩し、2年連続の大幅な赤字に陥り、戦後の混乱期以来、初めて無配になるのは経営者として身を切られる思い」と陳謝した。

通期の構造改革費用は4400億円に増額する。従来計画は410億円だったが、携帯電話、太陽電池、民生用リチウムイオン電池の3事業について、過去の買収で発生したのれん代のほか、無形固定資産を減損処理することで営業外費用が膨らむ。このほか、事業環境の悪化を踏まえて繰延税金資産4125億円を取り崩すことで最終損益が大幅に悪化する。

津賀社長は「(全社的に」)売り上げ追求から収益重視の方針に転換を行った。これで売りが伸ばし切れない姿が見えてきたので減損の判断をした」と説明した。

通期の売上高も7兆3,000億円(従来予想8兆1000億円)に、営業利益も1400億円(同2600億円)に、ぞれぞれ下方修正した。デジタル製品の市場縮小が深刻なほか、新興国の景気減速の影響を織り込んだ。修正後の最終損益は、トムソン・ロイター・エスティメーツによるアナリスト7人の予測平均値373億の黒字(過去90日間)を大きく下回る。
(記事の全文は、 こちら をクリックしてご覧ください。)

 

 

 


Le coup d'oeil de l'enfant

 

 

「子供の目線」という言葉がある。

子供は背が低いので、障害物のたとえば、垣根の外は見えない。

奥田氏や御手洗氏も目線が低かった。これは、抽象的なものいいで、ハッキリ謂えば脳みそがたりない。

 

 

津賀一宏社長らも子供の目線しかなかった。

というか彼も松下幸之助翁の手下なのだから、それを越えることなどできない。

 

しかしなあ、中学生だって真面目に考えれば、

「再投資しなければ、どんどん縮小再生産になる」

      なんてぇことは解りそうなこと。

 

それが自分らの役員報酬だとか、株の配当だとかばかりに思考が縛られていれば、このもっとも当たり前の経営原則が失念されてしまう。それを何処をどう間違えたのか、松下政経塾なんてぇ怪しげな学校を作って、全寮制で缶詰にされて洗脳されれば、山ほど大勢の馬鹿共が生産されてしまう。もうこうなったならばお手上げだ。役員報酬とか、テメェ等の取り分ばかりに目を奪われて、詐欺師が自分らのグループに浸潤しているのも見えなくなった。

 

 

日本国内の系列企業の強化を怠って、

外国に儲けを垂れ流してしまった。

 

これが 「構造改革」 という名の、詐欺師の口説の重大で致命的な間違いだった。

しっかりした足元に再投資すべきを、支那などという泥棒・強盗国家に、だまされて投資をする。

 

これを進めたのが、アメリカに拠点を於く、金融詐欺師たちだった。

 

 

政治家もこの上に、間違いのデタラメを重ねてきた。

政治で一番重要な権能は徴税権の行使である。これを忘れて、というか売り飛ばして、企業とか経済界の飼い犬になった。政治献金の、パーティ券の売り上げが欲しさに、企業の減税とか、大金持ちの相続税を安くした。このことは彼らが無能であったから、経済と徴税の関係を、しっかりと把握していなかったから。企業や事業の経営者は、その事業から「もうけ」などを期待してはいけない。企業が発展し、事業が充実するには、より多くの再投資が、なによりも肝心なこと。経済は「人」、「モノ」そして「カネ」と言われる。給与を払って、資材・原料を購入して、製品つまりモノを生産する。これには金が必要で、事業が伸びてゆくには、より多くの資金を投入しなければならない。

このような経済の大原則で、日本国は二千年の繁栄を築いてきた。

ところが欧米の経済は、基本からして日本のとは違っていた。

 

欧米は肉食文化で、日本は穀物を生産する。

これが極端になれば、欧米の産業は「戦争」という事になるのだ。

 

羊を屠るよりも、もっと残酷に日本の都市住民は、米穀の戦争で虐殺された。

そして、世界構造改革では、豚とか羊のように、家畜として飼われることとなった。

 

ソ連が崩壊した後は、日本国こそが国際金融の穀潰し共の最大の、脅威となった。

 

日本が石原慎太郎氏の言うような、核武装した軍事大国となれば、日本国は独自の外交・政治を展開する。これから先は、石原慎太郎氏は述べていないが、日本国は世界中の金融機関が行っている、不合理を追及するのだろう。金融は景気を良くして企業家のその気を煽る。そして金を貸し付けて、ころあいを見計らって、経済恐慌を起こす。このようにして、銀行屋は真面目な企業家から土地とか財産を巻き上げてきた。そう、つまり当たり前に働いている、企業家は彼ら金融ゴロにしてみれば、太らせて毛を刈ったり、肉にして喰らうべき家畜なのだ。羊毛の伸び具合が、企業の利益なのだ。

 

 日本が自立した国家になるには、安定した確実な国家予算がなによりも、大前提なのだ。

 このあたりまえの事柄に敵対した政策が、「公務員制度改革」というなの、日本国を崩壊させる謀略だった。

 

 これに易々と乗ったのが、中曽根康弘とか橋本竜太郎だった。

 能無しの雨の犬=国家官僚が、日本国の害であることは、日本人ならば感覚で理解している。

 

 しかし、日本国軍つまり自衛隊の予算を、GDPの1%枠に押さえつけることとは、まったく別の事柄だ。

 いろいろと説明すれば切がない。それで、煎じ詰めて書けば、企業減税で能無し経営者に飴玉を配る。これで国家予算は、枯渇する。企業も会社に憑りついた、ダニのような経営者の懐ばかり肥やす。このようにして、やがて企業減税で潤ったはずの会社や事業所も、やせ細ってやがては、現在のパナソニックとか、オリンパス。そしてエルピーダとかルネサスのように、食い散らかされて、やがてはユダ金に飼われた犬たちの、やしゃぶりの骨にされるのだ。

 

 もう一度書くが、

 何よりも大きな間違いは、企業減税を進めたために国家財政が左前になったこと。この責任は、1970年以降の政治家にもあるが、何よりもその責任は、これらの政治家を飼っていた財界にこそある。企業が伸びるには、より大きな投資が必要なのだ。つまり企業は、慢性的に赤字つづき。これが本当は健全なのだ。そしてこの赤字を埋め合わせるために、国家の金融政策は進められてきた。これが日本国の年代までのことだった。

 1972年の沖縄施政権返還で、日本国はサンフランシスコ講和体制から、雄々しく脱却をはじめた。

 このことの意義を知らないのが、男として戦ったことのない、「戦争を知らない子供たち」だった。

 

 すぎたことを嘆くだけではこの国難は乗り越えられない。

 

 日本経済を立て直すには、1960年代までの金融経済政策をもう一度、真摯な研究者の心を取り戻して、検証しなおさねばならない。

 

 左近尉が松下電器の工場で、生産管理室のバイトをしたことがある。

 そのとき生産管理室の社員たちは、一生懸命に給与の算定システムを研究していた。それが今頃は、グループの役員とかなんとかになっているのだろう。

 

 会社を発展させるには、世界一の製品を造らねばならない。

 

 コストカットでこのような事は、成し遂げることなど出来ようハズもない。

 

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尼崎大量殺人事件 尼崎大量殺人事件 【わが郷】 (まとめのページ)

大量殺人事件の主犯・角田美代子とされていた写真が、まったく別人のものとして報道各社により確認されました。

なぜこのような情報攪乱がおきたのかは、オウム事件を連想されます。つまりマスコミは、やはりあちら側なのでしょう。

ここに、【わが郷】でも、訂正を行います。 source

 

 

 

 

 

 

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