日本の科学技術は、優秀この上ない。
地球から太陽までの、
その二倍も遠い。 小惑星「りゅうぐう」に探査機を着陸させる。
その誤差が、 1メートルという。
ならば、地球上の何処にだって、核弾頭とかのお荷物を
正確無比に、お届けできてしまう。
岩屋毅防衛相は19日の記者会見で、既存のものと比べ、長い射程を持つ国産の巡航ミサイルを開発する意向を表明した。現状の約200キロから2倍の約400キロ以上に伸ばす。海洋進出する中国などへの抑止力を強化する狙いだ。
2017年度に開発を終えた射程約200キロの「ASM3」を改良する。敵の射程圏外から攻撃する「スタンド・オフ・ミサイル」とする方向だ。ASM3は航空自衛隊の戦闘機F2用に開発されたが未配備。このためF2後継機への搭載を視野に入れる。
2017年度に開発を終えた射程約200キロの「ASM3」を改良する。敵の射程圏外から攻撃する「スタンド・オフ・ミサイル」とする方向だ。ASM3は航空自衛隊の戦闘機F2用に開発されたが未配備。このためF2後継機への搭載を視野に入れる。
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わが自衛隊の、XASM3 を打ち落とせる手段はない。 (ハワイ沖での、MDミサイル実験などは、その反証実験だったのだ。アメチャンたら、ぎっちょんちょんでパイノイ゜イノパイ。) つまり空自の F-2 に睨まれれば、敵空母群などは海に浮く棺桶となる。 XASM3 【自衛隊のミサイル】
しかし、ド阿呆な ジョセフ・ナイ は、この楯の効力を失わせる戦略を言い出してしまった。これで、日本は尖閣を口実として、と言うよりも支那の実際的な軍事的脅威に対抗できる実践力を構築せざるを得なくなった。
つまり、バイデン副大統領が言うごとく、
『我々が(日本を)核武装させないための日本国憲法を書いた』
の矛盾が、日本と支那との軋轢の中で、日米集団的自衛のほころびを見せて来てしまった。
アメリカは自国が支那から核攻撃される危険性を無視してまで、日本を支那の核攻撃から守ることは出来ない。そもそもが、日米軍事協調は、日本の本当に自衛できる戦力保持を妨げるのが主目的であった。1991年にソ連が滅んで、アメリカの「知的?」支配層は、頭のネジがゆるんでしまった。ソ連の次は日本の経済力だ。これを潰すために、支那との軍事紛争に突き落とす。そうすれば、戦争の荒廃の中で、日本は決定的に弱体化する。
ナンテ、できの悪い頭で夢想したのだろう。
ところがドッコイ。すっとこどっこい。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/366ae957a3227527f418cb03a78e57ef
子供の夢を壊してはいけない。
でも、大人はやるべき事は、キッチリとやっておかねば。
ジョセフ・ナイ爺さんの惚けた戦略を逆手にとって、日本は世界一の防衛装備体系を、構築しつつある。
そして大切な事は、アメリカだとか支那のように、軍産だとか独裁政権が、国家予算の泥棒中毒患者にならぬ事。
射程が、400㎞と称して実際は、数百から 600㎞程度は飛ぶ。こうすれば、敵空母艦隊の作戦行動範囲外から、攻撃して海に浮く棺桶が作れる。
まさかの事、戦略的同盟国の空母打撃群を、攻撃目標と措定する訳にもゆかぬ。ところが、ナイ爺さんが、手頃な敵国・支那凶惨党軍を、提示してくれた。
なんだか、面倒な話しなので、詳しいことは 「黄金の枯れ葉作戦」でもご覧になってたもれ。
リアルな実力があって、はじめて威嚇が可能となる。 ポチっ とお願いします。
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