たかが、不動産屋だ。
実業ではなく、金貸し湯田屋の、手下に過ぎない。
なんて、皮肉も言いたくなる。
アメリカが没落したのは、
軍産と金貸しに、取り憑かれてしまった。
その為に、実際の経済が、コストの低減とかばかりで
搾取されてばかり。
本当は、世界は日の出をまっている。
でも、なんだか安倍政権は、病気のアンクル・サムに媚びてばかり。
2019 03 26 5:32 トランプ政権 中東・アフリカ 北米
【ワシントン=中村亮】トランプ米大統領は25日、ホワイトハウスでイスラエルのネタニヤフ首相と会談した。イスラエルが1967年の第3次中東戦争で占領したゴラン高原について、イスラエルの主権を認める宣言に署名した。宣言はゴラン高原が軍事上の要衝であることに触れて「イランやテロ組織がイスラエルを攻撃するために活用する可能性がある」と懸念を示し「主権承認は適切だ」と説明した。
ゴラン高原はシリア領だったが、イスラエルが第3次中東戦争を通じて占領した。国際社会はイスラエル軍の撤退を求めており、ゴラン高原の主権を認めていない。トランプ政権は親イスラエル路線を加速させて、国際協調に再び背を向けた。
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まあ、日本でだって、大衆のレベルは、
15歳の少年程度なのだから。
トランプ氏を選んだ。
そのアメリカ国民は、アメリカに取り憑いた、アブラムシ。だとか、ゴキブリ。ダニの類。是らを黙らせる。なんて、微かな希望を もっていたかも知れない。
そのトランプ氏か、事もあろうに。ユダヤの巣窟というか、カネと軍事力で、デッチあげた。イスラエルの侵略戦争。その結果掠め取った。シリアの国土である。ゴラン高原をイスラエルが領有する事を、認めてしまった。第二次大戦後の、民族自決や平和主義の流れ。『軍事力で国境の変更をしてはならない。』この、国際社会に認められた、此のテーゼを愚弄した。是が、ユダヤ金貸しの不動産屋。つまり、下っ端を長年つづけてきた。そのトランプ氏の、限界なのだろう。
わが日本国の管官房長間は、このイスラエルによるゴラン高原の領有は、認めていない。このように明言している。
まあ、わが郷風に言い換えれば、
『アメリカ国は、世界の最大の不安定要素』
なのだと言うことだ。
韓国は国際関係に於いて、しばしばゴールを動かしてきた。
たいして米国は、しばしば国境を動かしてきた。
この辺りの冷静な認識がなければ、国民は日本政府を信任しない。
その点で、管官房長官の、
『ゴラン高原の、イスラエル領有は認めない。』
この発言は、評価に値する。
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