昭和のこと、
特に大東亜戦争の事は、父によく聞かされたので
鮮明な記憶がある。
明治のことは、祖父に教えてもらうべきだった。
でも、儂が小学生の時、逝去したので
子供の自分が、なにやら難しい仕事をしていた。
そのような爺様に、国事の事など聞けよう 筈もなかった。
日本が満州を侵略したというなら、まさに米国は日本を侵略しているわけで。立場により、気分により、「進駐軍」の位置づけは変わる。安倍政権は侵略米軍を、同盟軍と云っている。もしも、安倍政権が米軍を『侵略軍』とか、真実を謂ったならば、両国関係は剣呑なものとなる。政治とは妥協と協調。お追従と面従腹背。
旧民主党政権は、この芸当が出来るほど芸達者ではなかった。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/11abf867b75365aa93d193b3d150f837
国政を預かる、政治家には言えぬ事がある。
儂は単なる田舎爺。
ならば日本国には表現の自由が保証されている。
なので、日本の主敵は、米国というか、
まあ、儂の造語ではあるが、敵は米穀である。
三菱重の特許、差し押さえ申請へ=徴用工訴訟で韓国原告側
2019年02月28日 14時04分
【ソウル時事】韓国最高裁が三菱重工業に賠償を命じた元徴用工らの訴訟で、原告側弁護士は28日、「三菱重工業が韓国特許庁に特許登録している技術に対する強制執行(差し押さえ)を行うための準備がほぼ完了した」と述べた。その上で、3月初旬に差し押さえを裁判所に申請する計画を明らかにした。
原告側関係者は2月15日、三菱重工業の本社を1月に続いて訪問。担当者と面会し、月末までに同社から協議に向けた「誠意ある回答」がない場合、資産差し押さえなどを検討すると重ねて警告していた。
原告側は、同社が既に大半の資産を日本に移しているため、特許権など無形資産を対象とする差し押さえを検討していた。(2019/02/28-14:04)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022800814&g=int
明治時代のことは、肉親の肉声では、聞けなかった。
ならば、書物とかの知識で、感じ取るしかない。
思うに、明治維新は、「例えばシリアの自由主義的な解放改革」 みたいなもので、欧米金融資本による、侵略(解放改革)の完遂ではあった。
欧米の金貸し連中は、「戦争が一番の儲かる仕事」 とか、信じている気違いである。
それで、江戸の泰平の世は終わって、日清・日露そして第一次、第二次大戦の、末世が始まった。
三菱自動車、「ゴーン後」左右する虎の子キャッシュ
2019/3/1 5:30日本経済新聞 電子版 証券部 岡田達也
三菱自動車の「ゴーン後」の手元資金の使途が問われている。米中貿易摩擦で事業環境が悪くなり、中期経営計画の目標達成に黄信号がともる。日産自動車や仏ルノーとの協業を深めるよりも自らの業績回復を優先し、将来の成長に備えて資金を蓄えている。だが日産とルノー間で資本見直しの議論が再燃すれば、三菱自も巻き込まれかねない。資金拠出を迫られ、虎の子のキャッシュが「死に金」になってしまう可能性も否定できない。
「…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41869150Y9A220C1000000/
金融優位を覆すには、国家権力による介入が一番効果的。
なのだが、これを進めれば、ソ連のように社会全体が硬直化して、ついには腐ってしまう。
特ア・朝鮮系などが、愛国心をもつようになるのは、いつの事やら。
そもそも、彼等の鏡である、米国の財界とくに金融に、愛米心なんてないのだろう。
米朝トップ会談の最中に、自国大統領の足を引っ張る。
お馬鹿の、極みだよ ネ~。
わが帝國軍は奮戦して、
御皇室を中心とした、
国体は なんとか維持してきた。
戦前の日本産業の中心は、稲作などの農業であった。それが、今では自動車産業などの、工業中心の社会に成っている。かつては、有力な農家から、近衛兵が輩出した。ならば、現代では自動車産業などから、近衛兵が出るのか。
明治時代は、維新の元勲らを操り、銀行金融を統制して。ユダヤが日本を支配していた。大戦後は、韓国など特ア系を使って、日本の経済と政治を支配している。ネトウヨ諸君は、特ア・朝鮮を批判はするが、ユダヤ金融を見ることはない。日本経済と手切れに成りつつある。文 在寅(ムン・ジェイン)は、独自の道を歩みはじめている。ユダヤ等欧米巨大金融の桎梏から逃れる。でもユダヤ金融に支配されている。国際的なマスメディアは、当然のこと、この脱ユダヤ国際金融の、文韓国を報道しない。わが郷・左近尉は、欧米ユダヤ等の金融支配力を、過大に見てきたような。そのような気がしている。脱ユーロの英国。そして、国際貿易主義で、ユダヤの巨大工場。この支那と、トランプ氏は戦っている。そして、わが安倍宰相は、なんだかユダヤだか、湯田屋に融和的。 (サヨもウヨも、決定的に、ユダヤ・イデオロギーの洗脳に。完璧に嵌っている。これでは、さすがの安倍晋三氏も、「戦後レジームからの脱却」なんて、出来るハズもない。)
の様にも見えるが、徴用工問題などでは、韓国ユダヤ勢力には対決的な姿勢を貫いている。
とにかく、駄目なのは。
財閥系と謂うか、三菱や。解体が進んでいる、東芝など。国際金融の力を過大に評価してきた。そうした財界勢力が、衰退の度を進めている。
VW (フォルクスワーゲン)などは、企業統合などを通じて、世界一の自動車産業を目指してきた。ルノーも日産と三菱を自社・ルノーに統合する事で、世界一の自動車会社に成ろうとしてきた。銀行屋の成り上がり。この程度の「財務担当者」に出来ることは、この程度ではあった。アメリカ自動車産業のように、三社に統合が進めば、業界は硬直して、ついには腐ってしまう。ならば、日産とか三菱は、健全な独立経営に、戻さねばならない。
日経の記事にも見えるように、ニホンのマスコミも、この辺りの機微が少しは判ってきたのだろう。
売国チョウセン経営者を叩き出す。とまでは行かないが、その売国根性を叩き直す。こうした地道な戦いを、もっと進めねば。日本人の顔をした、特アの経営者だって、場合によっては逮捕する。これからは、こうした傾向が強くなるのだと。そう思われる。まだ先の事ながら、安倍自民党総裁の、4選もあり得る。などという風が、もう吹き始めている。産業界ばかりではなく、政界からも売国の国際派は、放逐せねばならない。
江戸の泰平と、安倍首相の融和策は、なんとなく似ているような気もする。 ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
本日は 33位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2019.03.02 (土) 3341 PV 1025 IP 316 位 / 2857902ブログ