『これから起る、如何なる事態の責任は、すべて日本政府にある。』
とか言って、支那政府は民主党内閣を、脅しつけた。
尖閣諸島海域で、支那漁船を拿捕し船員を、逮捕したときのことである。
つまり、支那畜の言葉を、直裁に意訳すれば
『中国の核攻撃だって、その原因と責任は、日本政府にある。』
とかになるのだろう。
是に、ブルッて、柳腰の仙石官房長官は、
逮捕した支那船員等を、釈放してしまった。
このように、腰が据わらない政府の、国際的な政治力なんぞは
こうした情けない、モノなのだ。
宇宙・サイバー自衛力強化、いずも空母化を明記
2018年12月18日 17時00分
政府は18日午前の閣議で、新たな「防衛計画の大綱」(防衛大綱)と中期防衛力整備計画(中期防、2019~23年度)を決定した。海上自衛隊のいずも型護衛艦を事実上空母として運用し、最新鋭ステルス戦闘機「F35B」を導入することを明記した。宇宙やサイバー空間など「新領域」での自衛力強化も打ち出した。
中期防には、F35Bの発着艦を可能とするため、いずも型護衛艦の甲板を改修する方針が盛り込まれた。中国の空母や爆撃機が近年、太平洋に進出していることを念頭に、戦闘機の離着陸が可能な滑走路が少ない南西諸島や太平洋側で自衛隊の運用能力を高める狙いがある。
自衛隊は専守防衛の観点から「攻撃型空母」は持てないため、いずも型護衛艦とF35Bの運用は限定する方針だ。中期防にはいずも型護衛艦の運用事例として、〈1〉有事における航空攻撃への対処〈2〉警戒監視〈3〉訓練〈4〉災害対処等――と明記された。公明党が運用の明確化を求めたことを受けたものだ。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181218-OYT1T50070.html
話しは、チョット飛ぶが。三菱 MRJ の場合などは、低コストの機体なんぞを、カネにあかした技術の簒奪。これで、裁判等の困難にぶち当たっている。ホンダジェットは独自の、より高品位のジェット開発成功。これで、巡航高度まで、一気に駆け上がっている。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/da35f5ac3003ad2a2609339640e80243
米穀の軍用ヘリ。これの輸入代理などで、三菱はさんざん美味しい、甘い蜜をなめさせて貰ってきた。なのでか、日本独自のハズの、民間旅客機製造が、もたもた。もたついて、なかなか販売にまで進んでいない。菓子を食い過ぎた、子供のように歯はボロボロに溶けている。軍事的な鍛錬を疎かにした。体の骨は、骨粗鬆症なのか。もともと骨格は新型P-1 哨戒機 なので、なんでこのように遅れるのか訝しい。構造改革とは上層部の、ケーエー者などが高禄を喰み、一般の労働者や顧客にしわ寄せをする。熟練技術者による完成製品検査の、コストを削って自分だけ甘い汁。是が行き過ぎた。ゴン太郎はわが郷・左近尉の目論見どおりに、とうとう逮捕されてしまった。構造改革を推進してきた、ニホンの経営者だって、プチ・ゴン太にすぎない。
膨大なコストが予想される、自社開発など忘れて、カネの力で競争相手の、技術者を引き抜いてきた。まるで駄目な仏自動車会社・ルノーとおなじ、杜撰なやり口ではある。その結果が福島第一原発事故。これと同じように、事業に決定的な齟齬が生じている。
事は日本国の、安全保障政策に関わる。
もうそろそろ、日本の防衛が、大人になって独り立ち。そうした時期に来て居るのだ。
F-2戦闘機(実際は敵艦船だとか、敵基地を屠る攻撃機)の製造は、日本の独自技術で完遂すべきこと。それでも醜女の深情け。雨の軍産が すがりついてくる。それで米穀企業も合同で開発に参加する。それも是も、腰抜け自民党の、サンフランシスコ講和依存体制の、甘い施策の結果ではある。まあ、読売新聞にも書かれている。「日本主導の開発」との、文字が悩ましい。
新防衛相も、「日本の核武装は考えていない。」のだそうな。
もしも、彼が核武装に、前向きだ。
とか明言でもしてみたら、『日本は広島・長崎での核攻撃の。その報復権を国際法的に、保有している。』つまり、日本はいつでも、連合国側。とりわけアメリカに対する、核攻撃権を保有している。この当たり前の事実が、アメリカの支配層の、ド頭を直撃する。なので、それは大人の日本政府閣僚は、絶対に本心を吐露しては、ならぬ事。
対空装備は、F-35 の倍となる。それに敵機を早期に発見のため。無人小型偵察機を、翼下に抱えて、適宜前進させる。大きさは、F-22 よりも大型となるのだそうな。つまり、是ってイザとなったならば、敵基地攻撃用の戦術核装備も可能。とか、絶対に言ってはならぬ。しかし、支那とか諸外国の軍事専門家は、そのように想像する。
国際政治は相互主義、是が大原則なのを。
絶対に忘れてはならない。
尖閣攻防の支那による尖閣侵略。これに対する応えが、日本国防衛力の更なる強化なのだろう。
是が発進できる、大型本格空母の建造。次は、それも視野に入っている。 ポチっ とお願いします。
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