山は、衝立。

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激しい噴火があって、

大きな岩が、降ってきた。

それから、何万年だとか、

あるいは、もっと短くて

何千年も経つのだろうか。

とにかく岩のまわりには、草木が朽ちて土になる。

火山灰とかと、混ざって土壌になった。

　毛無し峠の大岩

共産、明治１５０年式典欠席へ　「前半は負の歴史」

2018.10.22 19:27

　共産党の小池晃書記局長は２２日の記者会見で、東京・憲政記念館で２３日開かれる明治改元１５０年記念式典に同党として欠席すると表明した。「１５０年の前半は、侵略戦争と植民地支配に向かった負の歴史がある。明治以降を丸ごと祝い、肯定するような行事に参加できない」と語った。

　関係者によると、会場には国会議員向けの席が用意される予定。小池氏は式典について「教育勅語の礼賛や、憲法９条改定により戦争する国造りを進めようという安倍晋三首相の強い意思が働いている」と指摘した。
https://www.sankei.com/politics/news/181022/plt1810220033-n1.html

もうそろそろ各地から、山に初冠雪の声が届いてくる。

来年のことを云ったならば、鬼が嗤うとかの言説もある。

まだ参院選は、来年の夏のことだ。

ならば、政権は財界の鬼達のご機嫌をうかがう。あるいは、どうしても庶民から、自分等の昇級アップ。その財源を搾り取りたい。腐れ財務官僚どもの、頭をとりあえず撫でておく。

　共産、明治１５０年式典欠席へ　「前半は負の歴史」

日本共産党は、戦後米穀軍支配の、ヒダリからのつっかえ棒をつづけてきた。

終戦の詔

戦後教育では、「ヘイワ教育」などと、ハンチクな事を言いふらしてきた。

ところが、戦後70有余年。平和が続いたのは、先帝陛下の御聖断があればこそ。ミギもヒダリも、この事の真実には、触れたがらない。何となれば、日本は敗戦を受け入れたのではない。国際法に記された、戦争規定を卑劣無残にも、ことごとく踏みにじってきたのが、米穀軍などであった。あのまま、帝國日本軍が戦いをつづけていれば、世界から人類の輝かしい文明が、無くなってしまう。もしも、日本軍が原子爆弾を開発して、アメリカ市民の住む米国土を爆撃する。などとなれば、その人類精神に与える惨禍は、底が見えない。この事を深く懸念されて、陛下は終戦を詔なされた。

このような、恥ずべき「敗戦」を迎えたのは、日本の圧倒的な戦力が無かったから。

江戸幕府が、二百数十年も平和を保てたのは。

他藩や、諸外国の遠征海軍に比して、圧倒的な戦力を保持していたがゆえ。

それが平和に飽いて、軍備を点検する。これを忘れた。

明治維新は、諸外国に扇動された、下級武士のテロリストが、雄藩を巻き込んで、日本国内に内戦を起こさせた。

徳川幕府は、おのれを滅ぼすことで、日本が分裂国家になることを防いだ。

そして、ユダヤ金貸し風情に頭を撫でられた。明治の元勲達は、ユダヤの戦争経済の、酷さにあまりにも、無頓着でありすぎた。

ジョセフ・バラの死【ダヴィッド】

この辺りの冷静な、国民一般目線での、分析が自称保守派には欠けている。ゆえに、日本共産党だとか、サヨク諸党につけいられる。使わない。使えなくとも、圧倒的な戦力を誇示する。その為に核兵器は、平和の礎となり得る。毛無し峠の大岩は、此処まで巨大な噴石が飛んでくる。その指標ではある。

日本人は、根っからの平和主義民族だ。

ナンテ、戦後米穀追従ヘイワ主義者の、悪質なデマゴギーであろう。

人類なんて、根っからの残虐食肉獣である、ワケで。

その人類どうしが、合い戦い殺し合う。

是を避ける算段が、世界史の中に、世界精神の中に、ちりばめられている。

武士とは死ぬことと見つけたり。

この武士道精神は、平和な江戸時代に確立された。

現在の自衛隊諸君も、此の武士道精神の下、その存在が期待されている。

ならば、自衛隊を憲法に、明確に位置づける。

この事は、極々自然なことだ。

ただ、ただ消費税増税で、人々を苦しめる。

なんて事をやれば、人々の支持を集めるのは困難になる。
(この所為で、野田民主党は党をつぶした。この事の意味を、サヨクは噛みしめるべし。)

ヘタレな政治が、実は憲法改正を、遠くに追いやっている。

雪景色が似合うのは、烈風に立ち向かう、もののふにこそ。

庶民は、風よけに護られた、日向がよく似合う。

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日光東照宮

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