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トヨタ、英工場の生産停止も視野　英国のＥＵ離脱で

2018年10月4日 10時43分

英国の欧州連合（ＥＵ）からの離脱をめぐり、英国とＥＵが条件面で合意できなかった場合、トヨタ自動車が英国工場の生産を停止する可能性が出てきた。物流が止まり、ＥＵとの間で部品の調達ができなくなるためだ。

　トヨタは英中部のバーナストン工場で昨年、ステーションワゴン「アベンシス」などを１４万４千台生産した。工場は部品の多くをＥＵから調達し、部品在庫は４時間分しか持たない。完成車の大半もＥＵ向けに輸出し、ＥＵとのつながりが深い。

　英国がＥＵから離脱するのは来年３月。合意なしの離脱となった場合について、トヨタ幹部は「工場を止めざるを得なければそうする。注視したい」と話す。具体的に想定している休止期間は明らかにしていない。
(記事の全文は、こちらをクリックしてご覧ください。)

ごうつくばりが残したもの。【わが郷】

イギリスはフォークランド戦争には勝利したが、ネオ・リベラリズムの国際金融に、伝統的自動車産業を、根こそぎ粉砕されてしまった。

日本はかつて韓国経済に、毎年 2～3兆円の円とかドルを、スワップしてあげていた。それが、今はない。

そして、日本が欧米に対する為替レートの円安｢政策｣で、ナン兆円の犠牲を日本国民に強いている。これって、いまの日本の思潮では問題にならない。なんでかナ～。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/31cf22eac535a675845ac3b3d4937f51

自動車　外国車【自動車】

伝統的な英国の自動車会社は、ぜぇ～んぶが、ユダヤの思惑で、外国企業に売り飛ばされた。ミニは、世界各国を巡りめぐって、今では英国内で生産されているのだそうな。でも事業主は、あの不正データの、VW (フォルクスワーゲン) である。

英国の福利厚生へタダ乗り。【わが郷】

日本では社会保障の充実維持を、口実にして消費税を作り、度々増税してきた。庶民に重税を課す。その原因は国際企業などがほとんど税金を払わない。それどころか、消費税の戻し税で税金を盗む事までしてのけている。

英国では東欧などから、社会保障の充実した英国へ、多くの労働者が大家族を引き連れて、押し寄せてきた。それで病院だとか多くの福祉施設が、この移民等に乗っ取られてしまった。本来の英国民が貧しくなって、その上福祉行政まで、移民によって麻痺させられてきた。これではたまらんと、英国民は、EU離脱を決めた。

トランプ【アメリカ合衆国】

トランプ氏は大統領になって、アメリカ国民第一をうったえてきた。

まずは支那からの輸入品に、高い関税かけて、国内産業を保護する政策を進めている。

対して、わが日本では、戦後になって異常に繁殖した、特ア・朝鮮系などが、政治ばかりではなく、経済にも侵襲した。

安い労賃の外国人を受け入れる。これは、あまりにもあけすけな、日本国内労働条件の劣化政策だ。是には当然のこと、反対の声が上がる。だが、自由貿易こそが、安い外国人労働者の、そのコストカット製品の、まんま輸入で、日本国内産業を壊してきた。是に対する反対運動は、まことに微かすぎる。　

わが郷・左近尉が診るに、サヨとかウヨの政治的な対立は、真実の問題解決策を、見えなくする茶番劇にすぎない。それでも、個人の力では、この自由貿易を止めさせられない。高い品質の日本で作った自動車などが、米欧とか支那などへ、安値で売り飛ばされている。この円安で乱売。この馬鹿でも出来る経営が、日本国民一般を、結果としての低賃金で貧乏にした。

なので支配層は新車に乗り。普通の日本人は、中古に乗っている。

　カルロス・ゴーン【自動車産業】

国際金融麾下の国際企業は、どん欲な食欲の羊と同じで、放っておけば葉ばかりではなく、根まで貪り喰ってしまう。イギリスでは伝統自動車産業が、根絶やしになった。そして湯田屋の手下、ドイツやニホンの自動車会社が、東欧からの移民で、英国の福祉政策費用まで食い潰しながら、安い自動車生産で、湯田屋の懐を肥やしてきた。
(でもネ、コストカット第一主義の日産と、腐った三菱が合体しても、行く末は知れている。)

日本の政治は、15歳の中学生程度。

なので、国民経済はそっちのけ、モリ・カケを今でもやっている。

これって、国民が思潮的に無力だから、ウヨ・サヨに舐められている。

我等は虚仮にされている。この現実を知ることから、反撃がはじまる。　ポチっとお願いします。

解決策は、あります。

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