山に登れば、
ちいさな人間の世界が、なんとなく見えてくる。
残業代ゼロだとか、カジノ法を見れば
1強とは謂っても、その程度の事だ。
首相は不信感、宏池会冷遇も
7/25(水) 7:55 配信
9月の自民党総裁選への不出馬を表明した岸田文雄政調会長は、悩んだ末に安倍晋三首相(党総裁)支持を決めた。岸田氏は自身が率いる岸田派(宏池会、48人)で、3年後に想定される総裁選での首相からの「禅譲論」と、9月の出馬を促す「主戦論」が交錯する中、所属議員の意見を丁寧に聞いてきた。しかし、早期に支持を得たかった首相の不信感が最高潮に達した後では岸田氏が得るものは乏しく、遅きに失した判断となった。(長嶋雅子)
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日産や三菱などの、経営統合による合理化。これは国際金融からする、『合理化』であり、コスト削減策は景気をスローダウンさせるだけ。今の株式至上主義は、経済現場から再生産の資金原資を奪いつづける。ならば、当然のことに、生産は減ずる。あるいは、支那だとか、その他発展途上国の産品。そのような粗悪な品しか作れなくなる。とにかく、わが郷で謂うところの、湯田菌はキノコ程度の原始生物。アッチかコッチか。単純な二者選択しかできない。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/81409408c18602ba2b35a0c1ac8b5dac
わが郷の記事は、一見すると過激にも見えていた。
ところが、謂っていることは、普通の日本人が何時も、腹の中で思っていることだ。本を読んだり、テレビを見たり。あるいは新聞を読めば、お馬鹿になる。これらのメディアは、すべて湯田屋だとか、本質的にはユダヤ金融に支配されている。 (古くはオリンパスがやられた。そして松下電器がやられ、シャープもやられ。東芝も解体されている。これに対して、安倍政権は、ダミーにすぎぬ。米穀金融の横暴には、手も足も出ない。) 新聞だとかテレビの経営は、広告でサポートされている。その広告を出す企業の資金は、金融がサポートしている。書籍や雑誌だって、湯田屋の一括販売管理組織が、きっちりとサポートしている。つまり、湯田屋だとかユダヤの意向に添わない。そうした記事はチェックされて、市場には出回らない。
ならばこそ、人々の思惟は、これらの 『出回っている』 湯田屋の検閲済み。そのイデオロギーに、しっかりと汚染されている。いわく、「日米関係は世界の戦略的な、平和維持の関係だ。」 みたいな、とんでもなことが信じ込まされてしまう。広島・長崎で、後遺症も含めれば、30万人もの非武装・非戦闘員が虐殺された。オウム真理教は、29名の殺人と、数千名もの人々に傷害を負わせた。方や、30万人とか、東京大空襲では、10万名が焼き殺された。その首謀者のひとり。ルメイは日本政府によって勲章を授与されている。100名以下の殺人では犯罪者であり、処刑される。ところが、100万名もの殺戮をくり返した。その米穀は日本との、戦略的平和構造の構築者なのだといふ。大きすぎる力には抗えない。それで、日本はその大儀名文としての、日米安保条約を結んだ。その地位協定などを見れば、米軍は軍靴を履いていさえすれば、何処へでもずかずかと闖入する事が出来る。つまり、やろうとすれば、日本の政治家を銃剣を突きつけて逮捕する事だって出来てしまう。この窮極の不平等条約が、日本の健全な発展を妨げている。
アメリカの実経済は、腐朽に腐朽を重ねた。アパッチの部品は新品で用意できない。中古の部品は飛行中に破壊して、2名の自衛隊員が殉職された。この現実を代えねばならない。しかし、こうした兵装を輸入する。そのことに関係する企業には、膨大な利権を舐めさせている。この関係の中で、自民党や他党も飼われてきた。
兵器の輸入利権に漬かって、茹で蛙になる。
公明党や維新の会が、実の日本政府である。自民党は、こうした牧童に導かれる、羊の群れにすぎない。その中で安倍晋三グループが、右翼自主防衛派としての役。つまりガス抜きの役目を与えられている。政治なんて、現実には悲しい営みなのだ。
この現実を突き崩してゆく。
民主党は解党して、民進党になった。
それも瓦解して、小政党に分解した。
これは、既存のマスメディアの欺瞞を粉砕した。その新しい、われらのメデイアのもたらしたもの。
ならば、自民党の擬制を打ち破る。自民党が生まれ変わるには、あと 10年もかかってしまうのか。それも是も、われらの戦いが、どの程度の力を持ちうるのか。その程度にかかっている。
「死に損ない」 https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/76514c4a3b3a3374002b0a37985a4f96
こうした爺さん、婆さんを踏み越えて、われらの明日を構築せねばならない。
儂らの若い頃、1968年は、もう 50年も昔のこと。あの頃は極左とか云われた。そして今は、極右とか見られているのか。でも、儂等のやっていることは、今も昔も変わっていない。われらの未来を切り開く。暗い喪失感の中で、聞こえてきた唄がある。藤圭子は、逝ってしまったが、唄はまだ聞こえている。
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