アメリカの経済が壊れた。
これって、
支那などが、安いバッタ物で
アメリカの実物生産システムを、壊したからではない。
それ以前に、
軍産利権の最終章。
これが、始まっていた。
ケネディを殺した軍産は、彼のアポロ計画をも穢した。
アメリカの宇宙飛行士は、月などへ行っては居ない。
科学&新技術 2018/6/27 9:23 (2018/6/27 11:10更新)
2014年に打ち上げた宇宙航空研究開発機構(JAXA)の無人探査機「はやぶさ2」が地球から約3億キロメートル離れた目的地の小惑星「りゅうぐう」に27日、到着した。太陽系の成り立ちや生命の起源に迫る手がかりとなる岩石を採取し、20年末に地球に持ち帰る。本格的な探査にとりかかり、9月にも最初の着地を目指す。
JAXAはりゅうぐうから約20キロメートルの目標地点に27日午前9時35分到着したことを確認した。約3年半かけてたどり着いた。はやぶさ2は正常な状態だとしている。吉川真ミッションマネージャは「半分はほっとしたが、いよいよ本番と緊張感がある」と話した
人類が初めて目にしたりゅうぐうの姿は研究者が思い描いていた「ほぼ球形」とは程遠く、赤道付近が膨らんだコマやそろばんの玉のような形状をしている。
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日本の場合は、かぎられた予算で。律儀な宇宙計画を進めてきた。
アメリカは懲りずに、火星探査などの与太を、今でもやってはいる。
そして、日本の「保守派」は、アメリカの与太に忖度して。役にも立たない、ガラクタ兵装を買いつづけている。
アメリカ経済は、ゼニに飢えた餓鬼が、引き回している。
わが郷・左近尉は、トランプ氏には好意的。でも、彼には大きな欠点がつきまとっている。愛娘はユダヤ教徒の青年と結婚して、ユダヤ教に改宗した。なので、トランプ氏は、ユダヤの穀潰しに、極めて寛容だ。イランがイスラエルまで届く、核ミサイルを開発する。これは、トランプ氏がオバマ前大統領が為した、対イラン融和策を壊した。この時点から、イランの核ミサイル武装計画が、再始動するのは自明のこと。
とにかく、イスラエルを母国とする。ユダヤの影響力は、限りなく減少衰退しつつある。なんてったって、カネ貸しがカネを貸せなくなったのならば、その影響力は限りなく減少する。トランプ氏の不徹底な、アメリカ第一主義は、ユダヤ第一主義によって、その効果を半減どころか、限りなくゼロに収束している。ユダヤ金融の倫理破綻によって、金融の社会的な機能が、壊れてしまったまま。つまり、アメリカ経済の再投資環境は、壊れたままだ。トランプ氏の、カネもち減税策。これが、アメリカ経済の空洞化に拍車をかけている。
こうした現実を、日本の一般的な常識人は、肌感覚で感じ取っている。
ところが、サヨク・ヘイワ主義者の、お馬鹿な左翼もそうだが。アメリカ・マンセイの飴ポチ・ウヨクも、アメリカの思いの外に進んだ、その崩壊過程を実感できていない。こうした、甘い夢のような認識の上に、わが安倍晋三政権の、政策も構築されている。謂わば、砂上の楼閣ではある。これも、黄金の枯れ葉作戦。その一局面。とか、冷徹な立ち位置も、想定すれば、アリなのかも知れない。ならば、アメリカが崩壊した後の、その受け皿は何処にある。
ロシアはソ連崩壊の後、日本経済の半分以下の国力に、成り下がった。
支那には、お馬鹿な習近平氏が、なんでも「皇帝」になるのだそうな。
衆愚政治という云いようがある。
わが郷・左近尉が最近、残念ながら実感していること。
サヨク各党の愚図さは、今に始まったことではない。
ならば、ウヨクはと云えば。アメの飴で出来た、甘い船も、雨に溶けて早晩沈むしかない。
ならばと、わが安倍政権も、トランプ氏のイランからの石油輸入を禁輸にせよ。とかの、勝手な横やりに、それなりに抵抗している。
アメリカと支那との取引は、暫時減少させる。トランプ政権の貿易制限、課税策を逆手に取る。つまり、これからは、貿易依存を減らす。替わりに、国内市場の再開発に、力を注ぐべし。
日本の工業技術が世界一。
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