人が死んでも、かまわない。
というか、
積極的に人殺しの混乱を作り出す。
所謂、世界一儲かる。
公共事業は、戦争だと嘯いて、恥じることはない。
トランプ氏がロシアのクリミア併合を正当化?
G7で発言と米報道 ホワイトハウスはコメントせず
2018.6.15 12:00更新
【ワシントン=加納宏幸】米ニュースサイト「バズフィード」は14日、トランプ大統領がカナダで今月開かれた先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)で、ロシアによるウクライナ南部クリミア半島併合を正当化する発言をしたと伝えた。複数の外交筋の話としている。
トランプ氏は8日の夕食会で、クリミアでは主にロシア語が使われていることを理由にロシアに属するとの認識を示したとされる。また、「ウクライナは世界中で最も腐敗した国の一つだ」と、他の首脳のウクライナへの支持を疑問視するような発言をしたという。
これに対し、ホワイトハウスのサンダース大統領報道官は14日の記者会見で、報じられたトランプ氏の発言を承知していないとし、「私的な会話にコメントしない」と述べた。
サミットでトランプ氏はロシアのサミット復帰によるG8の枠組み再開を主張した。同国のプーチン政権も、ロシア人やロシア語話者に対する権利侵害をクリミア併合やウクライナ東部への介入を正当化する論理として使ってきた。
https://www.sankei.com/world/news/180615/wor1806150019-n1.html
とにかく、上の二枚の画像をクリックして見れば、判ることがある。
トランプ氏は、この者たち戦争屋。その略奪の結果を、疎ましく思っている。
それを、ユダヤ・マスコミではなく、独自のツールで発信しているのだろう。
海洋国家の英国が、アメリカをして大艦隊を、造らしめた。
両国は、小臭いユダヤ金融に、手枷足枷の操り人形国家にすぎぬ。マスコミの世界支配は、音を立てて崩れている。日本だって、マスコミのトンチキなんて、信じているのは、お年寄りか、ネットの使えない情報過疎の人。日本は米国に取憑いだ、冷酷なカネ貸しに侵略された。この歴史的な事実を隠すために、村山談話だとか、河野談話が捏造された。日本は遅れたアジアを、ある意味で政治と経済で、解放しようとしていた。もちろん、レーニン風に言えば「帝国主義的野望」も、財閥のなかにはあった。こうした限界が、連合国側から突かれたわけだが。でも、よく吟味してみれば、すぐに判ること。アジアを侵略していたのは、インドで大英帝国。フィリピンでは、米国だった。オランダや、フランスも東南アジアを殖民地にしていた。
そして、4年前に、クリントン婆だとかが、マケイン等と組んで、ウクライナを金融殖民地にした。
La libert guidant le peuple 【ドラクロアの記録】
世界のオカネもち倶楽部の、その意向を忖度すれば、現代のフランス革命が、ユーロマイダンであった。トランプ氏や、その支持者の見方は、民主主義を血祭りにした、基地外騒ぎ。
ソチ五輪で手薄になった、ロシアの防諜体制。これを巧みに突いた、間接侵略が、キエフでの暴動と、ゴロツキ達による。ウクライナ国会の乗っ取りではあった。でも、諜報畑出身のプーチンは、反対にカウンターパンチを繰り出した。周到に用意された、クリミア共和国内の、軍を中心とした防諜体制。あっという間に、クリミア独立の住民投票を成功させてしまった。このあたりが、ウジウジした我が宰相・安倍晋三氏とはエライ違い。
とにかく、トランプ氏の課題は、空洞化した米国産業の立て直し。そして腐臭紛々たる、軍産の解体なのだろう。もちろん、何処までやれるのかは、だれにも判らない。
日本国内では、政治家もそうだが、だれも台湾が独立して、日本と統合なんて、思いもつかない。 ポチっ とお願いします。
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