沖縄県民一般の人たちと、
ミギであれ、ヒダリであれ
政治家の思いは、乖離して 別にある。
沖縄復帰を、みんなが歓喜してむかえた。
しかし、沖縄の軍事的な位置付けは、まったく変わっていない。
アメリカの人は大好き、でも軍隊はノーという 沖縄の糸数参議員
2018年06月06日 21:16
沖縄県議会は必死で普天間の米軍基地の使用停止を訴えているものの、状況は変わらない。飛行は止まず、事故も頻発し、地域住民は憤懣を抱えている。日本政府が国民の生命の危険に目を向けようとしないのはなぜか、本土復帰46年間で何が変わったか、沖縄の独立はあり得るのか。スプートニクは会派「沖縄の風」の糸数慶子参議院議員に取材を行った。
スプートニク日本
糸数慶子さん(70)は沖縄県読谷村で生を受けた。生まれたのは日本が第2次世界大戦に敗れて2年後。米国の沖縄統治は始まっていた。糸数さんが25歳の時、沖縄は日本へ本土へ復帰したものの、だからといって平和な暮らしが戻ってきたわけではなかった。糸数さんはバスガイドから参議院議員へ転身することで、日夜、沖縄県民の利益を守り続けている。
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日本人の結束紐帯を、引き裂いて統一した国家観形成を、分断する。その為に用意されたのが、東西冷戦のイデオロギーであった。夢見がちな若者には、共産主義の幻想が与えられた。そして現実経済の中、呻吟して企業運営に当たる。そうした大人達には、自由主義経済の有意さが宣伝されてきた。わが郷・左近尉が思うに。明治維新そのものが、米欧金融資本主義の扇動による、日本らしさの文明の破壊であった。なので、日本社会が戦前のシステムに戻っても、日本が良くなることはない。岩崎三菱財閥に見るように、明治の世から日本は、目も眩むような貧富の差。これが、出来上がっていた。
東西冷戦では、必要数をはるかに超えた、核弾頭とその運搬用具。ICBM(大陸間弾道弾)や、爆撃機などの製造競争。この無駄な兵装の生産競争で、戦争指導層は、膨大な富や権限を手に入れていた。この戦争・軍備利権を維持するために、米ソは互いを罵り続けてきた。そして、一般の庶民は、この冷戦構造を維持しつづける。そのイデオロギー的な思潮を絶えず醸しつづけた。マスコミに洗脳され続けた。この意味では、庶民もマスコミの温湯の中で、茹だりカエルにされていた。外に敵を措定して、内部の結束を図る。こうした、マッチポンプの手法を、政治技術の胡乱さ。これを知らない、うぶな庶民は。例えば、日本や米国の人々は、ソ連や共産支那を憎むこととなった。
自分らが自由で豊かになる。
それには、デマなマスコミを廃する。そうした見識を持つことではある。また、支配層の欲深な、飽くなき収奪を否定する。
1980年代には、日本は米国経済を凌駕した。
これで、日本人の自尊の、その考えが戻って来る。そうすれば、日本が再び軍備も整えることとなる。つまり、この日本国が最高の技術で、軍事立国となる。つまり、米国による日本支配が、崩れてゆく。そのまず、はじめの歴史的な出来事が、サンフランシスコ体制の否定であった。つまり、沖縄の施政権返還である。次に進むべきは、日本が核兵器の配備。そして、日本周辺から、太平洋の中部あり。その海域に、空母を浮かべる。こうすることにより、日本は外国からの攻撃を阻止する。その為には、東シナ海の防衛の要。沖縄の施政権は、返還させる。
次には、空母を作り、東シナ海に支那などが浸出してくるのを、阻止する。
ところが、日本の経済的=軍事的な伸張を見て、
支那と米国は結託した。
日本に取憑いた、特ア朝鮮系の経済支配。これを助長して、支那に日本の技術と資本を、根こそぎ移動させてしまう。こうした米支の策に乗って、財をを成し、日本国に仇を為した。これが、孫正義だとか柳井なのだ。
こうした、戦略的日本封じ込め。
こうしたことなど、女子供には判らない。
ましてや、日米のマスコミは、戦略的に日本の自立を、思潮的に攪乱妨害している。
先の大戦でも、米国と支那とは、結託していた。
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