頭に、キノコが生える。

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悪玉菌が、

脳みそを侵襲する。　

ナンテ、危惧を感じているのだが。

是が杞憂ならば……。

2018年3月期決算を発表する新野隆社長（左）。会見では危機感を強調した（記者撮影）

NEC､｢国内2工場閉鎖｣で生まれ変われるのか

リストラの一方､AI人材の囲い込みに動く

2018年05月04日

このため、多くの企業でデータの準備段階で作業が止まってしまう状況があるという。そこでこのデータ変換を自動化し、「一部の人だけが分析できる状況を誰でも分析できる状況にする、データサイエンスの民主化」（藤巻氏）の実現を狙う。その中期目標は売上高や利益ではなく、2022年度に企業価値（時価総額）500億円を掲げた。

これは多くのAIベンチャーが売上高のほとんど立たない段階でも人気化し、大きな時価総額を記録したことも影響していそうだ。昨年9月に上場したPKSHA　Technology、今年4月に上場したHEROZはともに前期の売上高は10億円未満ながら、時価総額は前者が1745億円、後者が887億円とともに今期予想PER（株価収益率）は400倍を超す人気。特にHEROZの創業者2人はNEC出身だ。
(記事の抄出紹介です。全文は、こちらをクリックしてご覧下さい。)

騙される方が悪い【わが郷】

普通に考えれば、年間売り上げの 2倍程度が企業の価値。総資産な訳なのだが。170ナン倍もの『時価総額』って、ナンなのよと思ってしまう。　

オリンパスのお馬鹿なケーエー者は、碌でもない企業の株式に、膨大な投機を為して会社に大損害を与えた。 (※ 1)　そして最後には逮捕されてしまった。今回の場合、いくら『先行き有望な会社』にどれほど資金を投じたのかは書かれていない。しかし、是ってガラクタの原発米企業を買わされて、大損した東芝によく似ている。方や米企業の買いだが。一方は米国内に会社を作る。どちらも、日本の資金潤沢な企業が、米国側に膨大な資金を渡している。まあ、わが郷・左近尉から診れば、ダマシ盗られてしまっている。金融詐欺師に取り巻かれて、大事なお宝を取られてしまう。

たったひとつの記事で、感じてしまった。

そうした、危機なのだが。大塚家具の場合は、左近尉の危惧が的中している。 (※ 2)

地回りの親分【わが郷】

経済の表層では、株価に踊らされた。そして、小泉純一郎らの貸しはがしによって、日本経済は空洞化が進んだ。アベノミクスで潤沢な資金が、経済の現場に届くのはよい。しかしバクチ打ちだってしない。そうした危ない賭けを、米国だとか欧州で行う。ジャブジャブ信用創造でつくられた、膨大な資金が米欧に流れる。こうしてダブついた円は、小臭い的には安くなる。そうして、こうした。たぶんお馬鹿の所為で、日本国は外国製品を高く買わされる。その損失が、おおよそ年間に 20兆円である。ガソリンを入れる。そのレシートを見て思うこと。道路族だとか、お馬鹿な海外投資のために、一回にナン千円も余計にゼニを支払わされている。　

一応書いて於くが、こうした不都合は、安倍政権の所為ではない。

中曽根、橋龍そして、小泉純一郎らの、金融改革で日本の余剰資本が、勢いよく海外に流れるようになった。そしてそれに介在しているのは、株式金融詐欺に騙される。そうした民間のケーエー者等なのだ。あるいは、美味しい投資詐欺に乗せられる。こうした部分にまで、洗練された政治がチェックを入れられるようになる。

ナンテ、時代が、何時かは来るのだろう。

などと、空しい空想をしながら、カタカタとキーボードを叩いている。　

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赤子をだます【わが郷】 (※ 1)

お友達は、アルカイダ。【わが郷】 (※ 2)

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