何故、竹島を 60何年もそのままにしておいて、
つまり韓国の支配を許してきたのか。
その答えは、安保体制の 欺瞞姓 あると、【わが郷】のいつもの読者なら知っている。
しかし、鳩山政権が日米安保体制を損ねてきた。という認識からは、竹島の解決に、やはり一歩も踏み出せない。
わが郷の左近尉は、安倍晋三・新総理(はやい話だが)が、日米安保の再構築を言うのは、よしとする。
しかしこの事の裏には、『 Judith (ユデット) 』 の古い話を腹に含んだ上のことだ。
そして、現代は現代で、今なりのやり方が模索されねばならない。
この具体策は、後半でのべたい。
10式戦車
自民党の新総裁に安倍氏、決選投票で石破氏を破る 【afp】
2012年09月26日 16:08
【9月26日 AFP】自民党は26日、総裁選の投開票を行い、新たな総裁に安倍晋三(Shinzo Abe)元首相を選出した。
1回目の投票では石破茂(Shigeru Ishiba)前政調会長が1位で安倍氏は2位だったが、国会議員のみで行われた決選投票で石破氏を破り1位となった。
新総裁に選出された後のあいさつで、安倍氏は「政権奪還は自民党のためではなく、強く豊かな日本をつくっていくためだ。日本に生まれたことを幸せだと思える日本をつくりたい」と抱負を語った。
http://www.afpbb.com/article/politics/2903959/9584997
豊かな日本が貧しくなって、みんなが不幸になり、若い者たちは日本に生まれた喜びを、それほど実感できなくなった。そのことの、ひとつの責任は、自民党の構造改革路線によりもたらされた。
企業への課税が軽減される事への反論として、『「企業あっての労働者でしょう。企業がだめになったら給料もボーナスも払えないでしょう』などと言った政治家がいた。この程度の認識では、「つよく豊かな日本の再構築」など出来ない。日本型企業の優位さは、利益を企業の所有者が外へ持ち出さずに、企業資産とか人的な蓄積に廻してきたから。つまり、企業課税の軽減は、企業利益の持ち出し。つまり、世襲とか天下りの経営者が、親の残した財産のすねかじり。このことの、重大な意味を知らない。経営に関して、無知である。
明治維新後の歴史を深く知るものは、欧米の兵力に日本が圧倒されてきた。このことの一貫性を認識している。
近代兵装に遅れをとっていた。それで産業革命を真っ先に進めていた、大英帝国と日本は結んだ。これはロシアの脅威に対抗するため、このように一定の訳知りの間では、判断されている。日本はアメリカ軍に原爆を投下されて、大都市を無差別に爆撃されて終戦を余儀なくされた。日本がこの様な屈辱を味わったのは、江戸将軍幕府がぬる湯に浸かって、海外の軍備を研究してこなかったが故だった。
支那ごときになめられるのは、日本国に核武装が完備されていないから。
この真実に目を向けさせずに、3S政策で飼い慣らされた。
その羊飼いが、朝鮮系などの特アであった。
新自由主義貿易は幻想だった ポチっ とお願いします。
安倍元総理が「腹痛」になったのが、インド洋給油法の継続問題であった。
パキスタンを 「原始時代に戻してやる」 といって脅したのが、
上のデブ男であった。
このことをほとんどの日本人は知らない。ネットの読者は知っている。そして朝鮮系の成りすまし、ネトウヨのアンポ・マンセーは知らんぷり。そしてわが安倍晋三・当時首相はそれこそ、腹が痛くなるほど知っていた。もしあそこで、「米国の軍産はその私的な利益追求のために、米国市民を 犠牲 に献げて、イスラム諸国を侵略した。日本国はこれに協力は出来ない。よってインド洋での給油は停止する。」なんて言ったならば、アメリカの穀潰しどもはメンツがぐちゃりとつぶれる。そしてそれへの報復が、現在の シリア のように、無慈悲に遂行される。
日本国内の、成りすましのネトウヨとか、成りすましの議員連中は、これらをシカトしておのれ等の利権のみをあさっている。
インド洋給油に後押しすれば、美味しいキックバックが還ってくる。
ドサクサ紛れに辺野古に飛行場を作れば、地上げのヤクザと土建屋のアンポンタンが儲かる。
しかし安倍晋三の綺麗な腹は、これを受け付けない。
もし敢然と戦えば、彼にはテロルによる死がまっている。
そう、統一教会とかと、むかしはかなり濃密な接触が、かれの家系にはあった。つまり周囲には、あまりにも多くの暴力団とか、危ないカルトの凶徒がウヨウヨしている。ほんとうに、洒落にもならない。
さて 戦車は何のためにある。
ありていに 云えば、 ………。…。 (←クリックすれば、判ります。)
現在の日本では、警察は完全には信頼できない。この中には多くの、サヨク・フラクションが潜んでいる。
ならばある程度は、別の組織も日本自立の核たる、自民党新総裁をひいては新首相を護らねばならない。しかしなあ、まさか 226でもあるまいし、部隊ごとの単位で動けるはずもない。ならば、影ながらお守りするしかあるまい。
そして表向きは、キムチの鉄砲弾避けに、石破 ゲル・複合装甲を全面に押し出しておく。
上に示した、ホバークラフト型揚陸艇に戦車を乗せることが出来る。しかし、出来ることならば、ヘリで迅速にはこびたい。それが世界を見回しても、米国にも露西亜にもそのような大型の ヘリコプター はない。ならば日本で作ればよい。とりあえずは、40〜50人乗りの旅客運送ヘリを開発する。これは各都道府県の都から、もよりの飛行場まで、片道 30分で連絡する。これならば、ヘナチョコ・サヨクに文句など言わせない。これが軌道に乗れば、100人乗りで、この程度なら次には戦車も運べる。日本のすぐれた電子制御技術を使えば、まるで空にレールを敷いたように性格に運行できる。これからは、日本国内が強靱な産業構造で再構成されねばならない。きめ細かで迅速な輸送には、飛行場よりも小面積で済む、ヘリが有効である。軍事的にも、これは極めて有効である。戦車をヘリで運べる軍隊は何処にもない。
安倍晋三氏の総裁選勝利のついでに、でっかく法螺を吹けば、潜水式ヘリ空母なんてぇのも、やれば出来ちゃうのが、日本の伝統的な工業技術なのだ。
ところで最後に核武装のこと。
これの実験は簡単にできちゃうのだ。なにも核爆発を実際に行って見せることはない。プルトニウム型の原爆模型に、プルトニウムの代わりに、対ショックの温度計と圧力計を仕込む。これに核爆発の限界を越える条件を満たさせる、爆縮を行ってデータを公開してみせれば良いだけのこと。 (この技術は原子炉の管理に役立つ) その小型プルトニウム爆発物は、恒星間飛行用のエンジン燃料装置だとでも言えばよい。このような、トンデモなものを作れるのは、日本国の工業力をおいて他にはない。
とにかく日本は何でも先駆けて出来る。だが邪魔をするのは、左翼に見せかけた、ヘイワ主義の九条部隊工作員たちなのだ。
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