貿易赤字国そのアメリカが、
日本から多くの産品を輸入出来てしまっている。
それは米国債などを発行。
つまり、ドルを大量に印刷できているから。
2018/4/19 5:23 (2018/4/19 6:32更新)
【パームビーチ=島田学】安倍晋三首相とトランプ米大統領との2日目の会談が18日午後(日本時間19日未明)、米フロリダ州のトランプ氏の別荘「マール・ア・ラーゴ」で始まった。主に通商問題について話し合う。
トランプ氏は会談の冒頭、米国の貿易赤字の問題に触れ「我々はとてつもない対日貿易赤字を抱えている。できれば均衡を達成したい」と強調した。「(日本は)数百億ドルにのぼる多数の飛行機や戦闘機などを注文してくれている」と述べ、さらなる貿易赤字の縮小に期待感を示した。
一方、首相は環太平洋経済連携協定(TPP)を念頭に「21世紀にふさわしい自由で公正な枠組みをアジア太平洋地域に日米で拡大させていくことが大切だ」と強調。それが日米両国やアジア太平洋地域の経済成長につながると指摘した。
「アジア太平洋地域は世界経済をけん引する強力な成長センターだ。日米が力を合わせて両国の貿易と投資を拡大していきたい」とも述べた。
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わが郷は、1ドルが 経済の実力では、70円台程度だと思っている。日米の自動車の性能差を比較すれば、このような評価となる。なぜに日本の自動車が売れるのか。3割も為替を通じて値引きしている。350万円のセダンが、250万円で米国内で売られている。ならば自国産品に特別の思い入れもない。そのような大衆の多くは、日本車を買う。
良い車はも高く売って当たりまえ。
ところが、米国内で安く売れば、不当に高い米ドルのトリックで、ニホンの自動車屋は、3割も多く儲けが出る。つまり日本円は安く、為替市場で設定されている。なので、より多くの円を受け取れる。つまり、その分、普通の日本人の給料は、100万円から、200万円も減ったままなのだ。そして、日本の消費市場も縮小してしまったまま。ならば、売国企業は、いっそう国際貿易に力を入れる。こうして、日本国内の市場は、アメリカのラストベルトのように、荒廃が進んでゆく。こうした国際主義を是正したい。トランプ氏は決然と、TPPに反対の意思表示をしている。対して、わが安倍首相は情けない。それだけ、日本のサヨは勿論だが、ウヨも小臭い企業の、金魚のウンコにすぎぬのだ。
西室は、雨のガラクタ原発企業を、東芝に とてつもなく高く買わせた。
日本製品を、安く売るのは、日本の隠然とした戦後支配層。キムチ階級が利益を貯めみたい為なのだ。昔は企業の代表と言えども、社員の月収の十倍。これが報酬の限度であった。それが今では、20倍、30倍だってあり得るし、日産のゴン太郎なんぞは、信じられない高額で、200倍とかも盗っている。こうして貯めたあぶく銭。これが米ドル債権等を買うので、円がやたらと下落している。さすれば円安で、輸出が増えて儲かる。これが、キムチの経済学。そして、経済に無頓着な一般日本人は、所得が抑えられたままで、損をしたままでいる。
このような逸脱が起って、日本の経済は空洞化が進んだ。倫理もすさんだ。マスコミなんか、脳みそが壊れちゃっている。
真っ先に、キノコは腐った部位に、取憑く。
菌糸を伸ばして、宿主をじんわりと腐らせていく。
日産なんか真っ先に、腐っていった。VW(フォルクス・ワーゲン)と似たことだが、データの改ざんでひんしゅくをかったり。こうしてみてくれば理解できること。経済の現場から利をぬきすぎる。ならば製品の質は劣化する。トランプ氏だって、安倍首相と似たようなもの。あまり褒められない政策も進めている。カネもち減税で、現場への再投資にブレーキをかけている。アメリカ経済を再生する。その言や良し。でも、アメリカ経済は、これからも破壊が進む。そのスピードをどれだけ減じられるのか。まあ、アメリカ経済人の脳みそは、逝っちゃっている。なので、まあ無理だと思う。アメリカの大量核報復・原潜戦略は、日本の潜水艦そうりゅう型の出現で、その威力が大きく阻喪してしまっている。憲法改正論議なんて、政治の上っ面。実質国防の実態では、とうの昔にヘイワ主義なんて破棄されてしまった。
アメリカを疲弊させてきた、国際主義をやめてアメリカ第一主義に復帰する。まあ、気長にやるしかない。秋の中間選挙を切り抜ける。そうして、トランプ氏の意向が通る。そうした共和党に、少しでも変えてゆく。そうして二期目の大統領選挙にも勝利する。この数年のウチにどれだけ成果が出せるのか。でも、アメ車が日本国内で、百万台売れるようになる。ナンテ、まずは無理だと思う。
無理を承知でかくが、重さが 1~2噸程度の小型原子力発電炉を開発する。日本の素材開発力と、テレビやカメラなどに見られる、超精密超小型。こうした素子があれば、核反応のエネルギーから、新素子を用いて効率よく発電させる。その先には、プラズマだか、イオンだかのエンジン開発がまっている。「はやぶさ」を運んだエンジンの、何百倍の出力をもつ。こうした原子力ロケットや、原子力航空機を完成させる。この程度の事を成し遂げれば、支那や朝鮮に侮られることもなくなる。敵基地攻撃用の、超々距離攻撃ミサイルをストックする。ナンテ事は、できない事情がある。ならば、宇宙開発用の、小型衛星をナン百機と宇宙に飛ばしておく。もちろん噂では、この中に密かに核爆弾が仕込まれている。ナンチャッテ。
とにかく、日本を隠然と仕切っている。キムチは、強い者には、ぺこぺこする。それが、失われた日本経済の、20年。是の基調となっている。
正確な援護射撃をする。
まずは安倍首相がトランプ氏を訪問して、秋の中間選挙の為に、手柄を立てさせたのか。
ならば、日本やアメリカの政治が、湯田屋の町人風情に引きずられる事も、少なくなると思うのだが。
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