さあて、今日は
クリントン婆さんの、
情実スターリン主義的、新自由主義の解明でも……
その前振りとして、2011 06 15 の 記事 が、テキストでございます。
この様なことを書いても、マルクスとかレーニンとかをチョットばかり囓った程度の、サヨクには、たぶん理解不能なのだろう。菅直人や仙谷由人の景気対策なんて、聞いたことも、見たこともない。商人や会社経営者の子弟ならば、自民党に入る。サヨクの構成員は、大企業とか役所に飼われている、羊である。羊は放っておけば、草の根まで喰ってしまう。なれば、北アフリカは沙漠が多くなったのか。子供手当要求もこのたぐいである。草をはむことは出来ても、経済の運営など出来ようはずもない。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/8653a39456d671391e60e9f492385391
1970年の頃だから、今から 48年も昔のことだ。
儂も若かった。専攻共闘会議とかを作って、リーダー的な存在だった。それが東京都内の、過激なデモを遣るには、人数があまりにも少ない。それで、しょうがないので、セクトのデモに混ぜてもらう。そのはじめの集会で、各大学からの隊列が、それぞれの旗なんぞをもって、居並んでいる。その中に、部落解放同盟の旗があった。並んでいるのは、殆どが女性ばかり。普通のイメージでは、部落民といったならば、乞食か浮浪者。ところが、居並ぶ女性達は、ナンカ。セレブのお嬢様方。垢抜けた、流行のブランドの衣装を身にまとっておいでだ。どう見たって、オカネもちの、お嬢さまの隊列ではあった。
儂は貧乏人の倅。なのでカネが無いので、国立大学。月謝は、月に 1000円。つまり、半年に 6000円納めれば、それで良かった。アルバイトで、月に 3万円ほど稼いだ。今の感覚で言えば、15万円ていどなのか。
とにかく、この2年後に、沖縄の施政権が返還された。
儂等は、サヨク共産党の下部組織、民青に『政府自民党遊泳隊』などと揶揄されていた。サヨク共産党だとか、社会党の『整然とした、抗議活動』を邪魔する。なので、自民党の手先だと、言いつのっていた。お焼香デモなんぞでは、社会に与えるインパクトが少ない。国会に、10万人規模(これって、サヨクのインチキ数のフレームアップではなく、実際の動員数。つまり、都内への過激派の動員数は、既成サヨクよりは、はるかに規模が大きかった。)この、大部隊で国会に突入する。それで、議場を占拠してしまえば、日本政府の機能は麻痺してしまう。こうした、脅威を自民党政権や、その後ろでネジを巻いている。米国政府に思い知らせる。
まあ、とにかく。沖縄の施政権は、目出度くも取りもどした。
つまり、戦争で奪われた。その国土を、過激な街頭闘争などで、奪還したワケなのだ。サンフランシスコ講和体制の一角を、突き崩した。ならば、今度は右翼諸君が、千島列島だとか、樺太の南半分を、取り返さねば。自分らは、保守だ。だとかの法螺も吹けまいに。
アメリカに取憑いだ。わが郷・左近尉謂うところの、ユダヤは土着のインディアンを、皆殺し。こうして、彼らの領土を西へ西へと押し広げていった。ついには、西海岸に到達した。次には、ハワイを併呑して。フィリピンをも、米西戦争に勝利して、ぶんどってしまった。次にどう猛な牙を向けた先。それが、満州開発に傾注する。わが帝國日本であった。朝鮮や満州を侵略する。ナンテ事は、米国のゴロツキには言えない。なんていったって、土着の先住民は皆殺し。日本の大東亜建設は、朝鮮半島に民主主義をもたらし、馬賊の蹂躙にまかせる。彼の地に治安をもたらした。日本が統治したり、関わった満州では、瞬く間に住民の数が、倍にもなった。
アメリカは虐殺した。
日本は殖産興業に励んだ。
これを無視して、実際は米穀ゴロツキの、手先の情報攪乱部隊。これが、"左翼" の実態だ。
"左翼"、今で云う、サヨクは、アメリカ支配層が、日本国内に増殖させた。反日勢力なのを、きちっと確認できねば、世界の政治状況を理解できない。
なぜに、サヨク勢力は、日米資本の支那進出を、止められなかったのか。その理由は、こやつらサヨクは、米欧資本主義の、本当は手先にすぎなかった。
クリントンの携帯電話には、シリアだとかイラク侵略の、その生々しいデータが保存されていた。
この戦争屋の、クリントン婆さんを、サヨクは痛烈に批判できない。
安倍晋三氏が、帝国主義者で戦争好き。なんて、出鱈目を言ってきた。戦争好きは、アメリカの支配層なのを、言えないのは。嗤うしかない。
これは、腰抜け自民党と、好一対。どちらも、根っこは、戦後進駐軍支配の。その中で、米穀支配によって育成された。過激な言い方からすれば、スパイ組織なのだもの。ではなぜに、安倍政権が国民に支持されているのか。それは、トランプ氏やプーチン氏と同じように、自国民を国際貿易主義者の、過酷な収奪から、護ろうとしている。サヨクには、反グローバリズムの柱がない。この辺りを、多くの国民が知れば、サヨク各党は解党の憂き目にあう。
国際貿易主義で、結果としては、一般国民を過激に収奪してきた。この構図を説明できねば、左翼の旗は偽物なのだ。
自民党に、安倍晋三氏の後継者がいない。
それも、是も、どの政治家にも、心根の中では、反グローバリズム。この根性が無いからだ。
めくらは、蛇におびえない。
でも、ネットの蛇に噛まれて、サヨクも、希望の党も、毒に遣られてしまった。 ポチっ とお願いします。
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