ロシアのプーチンは、
選挙が近いので、
強いロシアの、イメージで求心力を高めたい。
トランプ米大統領は、
守旧勢力を押さえつけて、貿易を制限する。
強い米国経済を再建に乗り出した。
戦略指針変更の米国けん制
2018年3月2日 / 10:56 / 7時間前更新
[モスクワ 1日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は1日の演説で、実戦配備済みないし配備態勢が整った一連の新型核兵器を公表した。世界中どこでも攻撃可能で、米国製のミサイル防衛システムをかいくぐることができると説明した上で、ロシアの同盟国への核攻撃は同国自体への攻撃とみなし、即座に反撃すると強調した。
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日本の安全保障は、網走帰りの極道者。その売りつける、ヤクザなパンツのゴム紐を買うことなのか。当たるハズのない、米穀のMDシステム。このいかがわしさに、ロシアのプーチンは言及してこなかった。これを言い出せば、アポロ計画だとかの、インチキも言わねばならなくなる。子供の喧嘩は、北と米穀に任せて、自分は温和しかった。それが自国の大統領選挙にこと寄せて、今度ばかりは、ロシアの核戦略兵器の、トンデモな優秀さを宣伝して見せた。
超音速で、ゆらぎのコースを飛行すれば、これに邀撃ミサイルを命中させる事は、いくら何でも出来ない。あるいは、米国へ向かうICBM(大陸間弾道弾)の飛行コースを変更する。北米とかアラスカには、ミサイル探知網がある。しかし、カリブ海などの南からのコースには、探知網も邀撃ミサイルも配備していない。なので、南極を通って南から浸入させる。なんて、漫画チックな、動画映像を世界に配信した。
西側の報道では、あまり力点を注いではいないが。
北朝鮮はロシアの同盟国。その北を攻撃すれば、ロシアが核ミサイルで、米国に反撃する。とか、確かに言っているのも、見落としてはならない。
ウクライナを西側のゴロツキたちが、ユーロマイダン の結果奪った。
とにかく、米穀のゴロツキ軍隊が極東で、火遊びをすれば、核戦争に発展する可能性が大きい。
韓国は冬期オリンピックの平和ムードの中で、北との関係を進めようとしている。太平洋を遠く隔てて、米国では単なる戦争ごっこの宣伝。ならば、それほどの危機は感じない。ところが、韓国の国民にすれば、ソウルが火の海にされたのではかなわない。
このあたりの、子供じみた悪戯に、プーチンはチェックを入れたかったのかも。
日本の政治は金魚のウンコ。
日本は潜在的な核兵器保有国。
このリアリティが極めて、希薄なのは安倍政権とか歴代の政権が、『日本は核兵器を持たない。』 なんて、はっきりと言い過ぎてきたから。
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