外国産のヘリコプターでは、
様々な使い勝手の、不都合が生じてしまう。
日本は、押しつけ憲法で
武力は持たない。
てな、ことになっているが
米国製の軍事装備を買うことで
アメリカの大金持ちを、もっともっとリッチにする。
なんて、役割を担わされ続けてきた。
陸自ヘリ墜落 高性能機、揺らぐ信頼 点検飛行離陸7分後
毎日新聞2018年2月6日 東京朝刊
整備を終え点検飛行中の高性能機に、いったい何があったのか。佐賀県神埼(かんざき)市での陸上自衛隊ヘリ墜落事故は自衛隊や政府関係者にとどまらず、国民に衝撃を与えた。沖縄で相次ぐ米軍ヘリの不時着や部品落下に抗議してきた政府は、足もとの自衛隊への信頼が揺らぐ事態に直面。自衛隊で予定する垂直離着陸輸送機オスプレイ配備の先行きに懸念が広がっている。
「墜落しそうな場合は、田畑など被害が出にくい場所に下りるのが基本。民家に落ちたのなら、相当のことが…
https://mainichi.jp/articles/20180206/ddm/003/040/184000c
過日は支那の、戦略原子力潜水艦が、尖閣海域で日本の照会網にかかった。追いかけ回されたあげく、ついには浮上して降参。五星紅旗を掲げて。撃たないでくれ。公海の水中で、魚雷などで撃沈させられる。しかし、あまりにもみっともないし、支那の沽券にもかかわる。なので、火災事故を起こして、沈没してしまった。なんて、事になったのならば、タ~いへんなのだ。それで、潜水艦が浮上して、国旗を掲げて命乞い。
日本の哨戒能力は、近年になって。世界一になった。
日本の進んだ工業技術力で、軍事兵器を作れば、世界一高性能。これが実現してしまっては、アメリカ様の生き残り策。広い国土を活かしての、農産物の輸出でやって行く。それから網走帰りの、強面を最大限利用して、兵器産業で喰っていく。ところが、日本が独自に軍の再編をする。
なんてぇ、事になったならば。
アメリカの軍需産業は、
おまんまの食い上げとなる。
それで、アメリカ由来の兵装を、ゴリゴリゴリと押しつける。
押しつけたはよいが、そのあとのアフターサービスがなっていない。
それでも、ナントカ。涙ぐましい苦労をして、日本はカタクレをなだめなだめ使っていた。
昨日、テレビを見ていたら、『飛行機の墜落事故は、ほとんどが人為的なミス……』 だとか言う意味のことを喋っていた。この御仁は、元空将のナンチャラ氏。
ふと、東電福島第一原発事故を起こして、すぐに病院に逃げてしまった。東電幹部のことを思い出した。
現場で戦っているのは、兵隊だけで。
将軍はカネ儲け。
古い、軍隊での言い習わし。これが、思い出された。
そもそも、日本国内でアメ車に乗っているのは、余程の愛好家だけ。
これと同じように、前時代の工業力。
その遅れた米国の軍装備を使うのは、もうそろそろやめにすればよい。
自衛隊員の命を守るのは、われら一般国民の正しい認識。 ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
宜しかったら、この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
☆☆
本日は 31位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2018.02.05 (月) 3707 PV 1258 IP 192 位 / 2805669ブログ
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。