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沖縄返還のあとは 核武装実現をめざすべきだった

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「日本は核を持て、徴兵制やれば良い」石原都知事

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 日本の航空産業技術の基礎部分は、はるかに米国のそれを凌駕している。

 それは、偵察ヘリOH-1(ニンジャ)の成果を見れば判ること。しかし アメリカに飼われたマスコミは是を書かない。それでも不手際がつづけば、民主党の尖閣対応のように新聞は書き、テレビも報道する。そして亦、オスプレイ がアメリカで事故を起こした。ハッキリ言ってこれって欠陥機なのだ。あれほど注目を浴びる中で、警告灯が点滅して、たぶんだがオイルが漏れて燃えだした。 

 アメリカ経済もそうだが、彼らの外交はデタラメだ。

 体制のちがう支那に膨大な資本を投下した。一説によれば、原子爆弾の製造技術をあたえたのも、実は米国だったとの指摘もある。この話を書き出せば、この稿には収まりきれなくなるので、今日は是までとする。 

 

 日米安保は日本の自立、とりわけ軍事的な再生を出来なくする為だった。それが隠忍自重の半世紀が経って、日本国の通常装備はアメリカの其れを質の上では超えた。しかし問題なのは政治と経済の頭脳が切り替わっていない。

 

 オスプレイ 

 

自民 石原氏、総裁選出馬へ 【東京新聞】

 2012年9月9日 朝刊

自民党の谷垣禎一総裁(67)と石原伸晃幹事長(55)は八日、党総裁選(十四日告示、二十六日投開票)の出馬一本化をめぐり会談した。会談は七日に引き続き四回目で、この日も大島理森副総裁が仲裁に入り協議したが、双方とも譲らず話し合いは決裂。石原氏は十日にも出馬表明する意向を固めた。

 石原氏は当初、谷垣氏が出馬すれば、支援に回る考えを示していたが、森喜朗元首相や古賀誠元幹事長らベテラン議員や、派閥横断の中堅・若手議員からも「選挙の顔」として支持が拡大。執行部内からも「勝てる候補」として石原氏を推す勢いが強まったことから、出馬を決めた。

 七日には、中堅・若手議員七人から直接出馬の要請を受け「重く受け止めていかなければいけない」と前向きに応じる考えを表明していた。

 谷垣氏との一連の会談でも、大島氏は谷垣氏への一本化を打診したが石原氏は拒否。大島氏も調整を断念し、会談を打ち切った。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012090902000096.html

 

 消費税への対応などでは、安倍晋三・元首相にも問題はある。しかし日本国に総理大臣が不在であって良いわけがない。ならば今のところ、彼がいちばん適任なのだろう。そして駄目なのが谷垣・現総裁なのだ。 (もちろん民主党は粉砕するのだから論外である。) これと同じ構造改革派の旗振りが、石原伸晃である。これは駄目だ。このような出来損ないを息子にもったおかげで、石原慎太郎東京都知事も、やはり人の親で心が揺らいだ。それが今は、尖閣寄付金は尖閣諸島に恒久施設を作るのに役立てる。このように立ち直っている。

 石破 茂・元政調会長の評価には、【左近尉の【興味深い記事】、ご紹介です。】などと言う記事があるので、これを参照していただきたい。まあ、ある意味ケチつけなのだが、妙にリアリティがあって、データとして保管しておいたしだい。

 

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石原慎太郎知事が尖閣担当の特別顧問ではどうか   ポチっ とお願いします。

 

 

 

 フランチェスコ・アイエツ

Tempio di Gerusalemme (エルサレム陥落) エルサレム攻防戦 の故事が描かれている。

 

 日本人の歴史観や国家観と、欧米のそれとではあまりにも違いすぎる。

 日本人は皇室を中心にして、あたかも大きな家族として国家を営んできた。

 

 ところが北アフリカとか地中海そして欧州の国家は、多民族を支配して収奪することで成り立ってきた。つまり国家経営には被抑圧民族なり階層を従順にするための、巧みな嘘がつねに練り上げられてきた。そして戦後の日本には、この日本民族支配の構造が、ひそかに構築されてきた。政治の世界にも実に多くの異民族が潜ませられてきた。自民党の頭がイカレた構造改革凶徒・伸晃などを、支持しているのが森とか青木などのキムチ臭い姓のものたち。異民族側の間諜と疑ってかかるべき者たちは、なにも戦後になってから潜伏してきたわけではない。江戸の後期から彼らは、わが日本に潜り込んできている。これを究明し出すとあまりにも膨大で、茫洋とした資料をあたらねばならぬ。なので是は、ぼちぼち折に触れて積み重ねて行こうと思う。

 それには基礎知識として、欧州の社会構造を見てゆかねばならぬ。

 おおざっぱすぎるかも知れぬが、新約聖書の世界は被抑圧階層にあたえられた精神的な頚木であり、旧約聖書の世界は抑圧者の手引きのようなものか。

 フェティシズム

 たとえば拉致とか略奪は、北朝鮮独特のものと、いまの日本人は思っている。

 しかしこの嫁を他民族などから奪ってくるのは、地中海文明ではあたりまえのことだったらしい。都市国家が発達して国家となったが、もともとこの初期の都市は、海賊や野盗の根城であった。であるから、今の米欧の国家も、この本質は変わっていない。日本は基本的には単一民族である。しかしたとえば米国は、清教徒と言うことになっているが、其の実は隠れユダヤが、金融を中核として社会経済そして政治を支配している。そしてこの階級構造を隠蔽している幻想が、民主主義とか自由経済の デマゴギー なのだ。われら一般日本人は、この騙しの構造にあまりにも無頓着でありすぎた。日本国を支配している宗教は、人口のわずか、1%のキリスト教徒である。またそのなかの少ない中核に、隠れユダヤ教徒が潜んでいる。この二重三重の宗教構造に関しては、欧米知識人の間では、謂わば「常識」なのだ。

 そして最近のネットの発達と充実によって、日本の民族多層構造が見えてきた。

 

 日本民族の権威である皇室が穢された。

 その張本人の李明博・韓国大統領と、こぼれんばかりの笑顔で握手しているのが、天皇陛下の使役人たる日本国首相なのだ。それが上の映像からは、そのようには見えない。こいつらはどう見ても、お仲間である。

  盗人宿の番人

 現職の総理大臣であるはずの野田佳彦が、ヒラリー国務長官から外務大臣と呼ばれた。たしかに彼は、属州たるニホンの総督に認定された、いわば米穀の外務をつかさどる。

 ニホン政府という名の盗人宿は、日本国が戸締まりをして、自警団を組織されてはその役目を果たしているとは認定されない。それで尖閣に怪しげな雨とか支那畜の飼い犬が上陸するのを、許したのだ。この日本にとっては屈辱的な出来事も、米支の支配者にしてみれば、野田は見事に盗人宿の番人をこなしている。このように評価されるのだ。これとおなじ様に、支那での外交官専用車の日本国旗が奪われた。これも、ニホン国政府は雨と支那との、使用人風情だと媚びて泥鰌すくいを踊ったこととなる。

 わが経済大国が、経済差配権を投げ出す

 何故に日本政府がこの様な屈辱を受けるのか。

 その先鞭をつけた総理大臣が、

 佐藤栄作 佐藤栄作

  ノーベル平和賞 【わが郷】 という、犬の骨をご褒美にもらった、佐藤栄作なのだ。

 

 この屈辱を晴らすには、非核三原則を反故にしなければならない。

 石原慎太郎氏は、日本国を核武装せよと明言した。

 

 彼こそが日本国の指導者にふさわしい。

 

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