例えば、ヤンキースのビックヒッターが、
強豪他球団の、選手と どういうワケか
飲み会をした。
それで、先輩風を吹かして
説教のついでに、相手有力投手の頭を殴った。
裂傷が生じて、幾針も縫うこととなった。
ならば、殴った選手は球界から
追放されて当たり前ではなかろうか。
稀勢、引退危機…
左足靱帯損傷と腰挫傷で4場所連続休場/九州場所
特集:日馬富士・暴行問題稀勢の里.
2017 11 22 05:03
稀勢の里が休場し、対戦相手の千代の国が不戦勝となった (撮影・塚本健一)
稀勢の里が追い込まれた。横綱在位5場所で皆勤はわずか1場所。4場所連続休場となった。
「腰部挫傷、左足前距腓靱帯損傷で約1カ月間の安静加療を要す」
協会に診断書を提出した師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は、「思ったように力が入らない。いろいろなところをかばっている。休場せざるを得ないと判断した」と苦渋の表情を浮かべた。鶴竜、日馬富士に続き稀勢の里も休場。秋場所に続く3横綱不在という状況に陥った。
稀勢の里は初場所で悲願の初優勝と同時に最高位をつかんだが、春場所で左上腕周辺を負傷。相撲の軸となる左腕を痛め「一つの故障で全体のバランスが崩れ、負の連鎖に陥った」と漏らした。さらに左足首痛から腰痛と新たなけがを誘発。今場所は下半身の衰えがうかがえ、引退に近い力士の典型ともいえる。
田子ノ浦親方は「真摯に受け止め、次の場所へつなげたい」と話した。八角理事長(元横綱北勝海)も「横綱としての成績を残さなければ駄目だ」と奮起を促した。
http://www.sanspo.com/sports/news/20171122/sum17112205030001-n2.html
馬鹿な飲み会をした。
お陰で、横綱の日馬富士が、土俵から いなくなってしまう。
稀勢の里だって、いなくなる。その可能性は大きいのだろう。
我が郷は、オリンパスとかパナソニック。そして東芝だとか日産の現状を憂いてきた。これからの日本を支える、鉄道・新幹線だとか、航空機の優れた素材。それを供給出来るハズの神戸製鋼が、品質基準に満たないアルミなどの素材を、誤魔化して売ってきた。
日本産業の「横綱」の劣化が、どんどん露見してくる。
品質管理よりも、儲けを至上命題とする。
こうした現象は、日本産業がメキシコから北米。そして支那や欧州に進出した。
そこで、階級社会を維持するための、品質よりも儲け主義。
これを教わったから、こうなったのだろう。
頭に湯田菌が取憑く。
そうすると企業本来の使命を忘れてしまう。
利益を出すことにのみ、それ以外の大切なことは、忘れてしまう。
強い相手に、
値上げをお願いする。
これが常道なのだが。
弱い相手、つまり経営者は、現場などに支持して、コストカットを言いつのる。
小泉金融構造改革で、株などを弄った。その結果が、ヤクザまがいの金融スジ者が、多く企業に闖入してきた。
これら金融、上品に言えばコンサルタント。でも本質は、ヤクザのフロント。
この影響力が強ければ、経営者はたやすく 湯田屋にコントロールされてしまう。
こうした情けないケーエーシャをもった企業は、金融ヤクザの餌食となる。ムリして儲けが出れば、金融市場に「貢献」することとなる。そして、儲けが出せずになにか「不始末」を出せば、金融ヤクザにつけ込まれる。そのヤクザの手下に、マスコミがいる。このマスコミが、不始末をどんどん報道すれば、株価が下がってしまう。ここで企業を解体して、料理して喰われてしまう。その前段にあるのが、神戸製鋼なのだろう。そして、バルクセールの真っ最中。これが半導体部門の売却などで、企業解体が進んでいる。
マスコミはヤクザに支配されている。
そして相撲界も、ヤクザに浸潤されている。
こうした現実の、報道に於ける表われ。
それが、犯罪者の日馬富士をかばいたい。損な役割を強いられて、マスコミは益々人から馬鹿にされる。このままでは、相撲界もマスコミも、真実を探求する。そのような社会の、よりまともな人から相手にされなくなる。
世界のスポーツ界という、高みに自分の身を於いて、眺めてみれば。
解ってくることが、多いものだ。
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