小池百合子氏の、
攪乱戦は失敗した。
柳の下に、ドジョウは
そう、二匹も 三匹も いない。
大阪維新の会の、最初の頃の成功だとか、
民主党による政権交代は、
たしかに、マスコミによる
成功した大衆操作ではあった。
南京大虐殺なんて、無かったのは明白だ。
米軍による広島・長崎への原子爆弾攻撃。
これは、明々白々の国際戦時法違反である。
これを覆い隠すために、連合国側は支那にその役割を与えた。
こうした気違いが、強大な殺傷力をもつ原子爆弾を保有している。
ならば、先帝陛下は『終戦』を決意せざるを得なかった。
艱難辛苦、臥薪嘗胆の 70余年ではあった。
米欧の経済は停滞どころか、排ガス数値の偽装にも見られる如く、結果がとまらない。
あとは、日本に取憑いた、コストカットで株価を押し上げる。
このような、日本にも取憑いた、構造改革主義の幻覚から、さっさと醒めねばならない。
安倍首相は人作りのため、3000億円の負担を財界に求めた。
徴税権は、財界を黙らせる、大段平ではある。
その大刀を引き抜くべく、鯉口を切った。
とか、診るべきではある。
税制を、1970年代までの累進課税方式に、暫時もどしてゆく。
この岩峰が最終的な、
山頂ではない。
これは、ジャンダルムであり、単なる山頂への道しるべなのだ。
http://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/d353e9bcc733c5b646b0891507be4cec
小池百合子氏は、石原慎太郎に逆襲された。
でも、世界の潮流が見えない。
軍事と経済のオンチには、ナンの事やら。
サヨク民進党が分裂したのは、
日本国の安全保障をめぐっての、曖昧な対立があったからこそ。
日本国民は尖閣問題を経験することで、国家の安全保障の筋道を、正しく考える。
この能力を得てしまった。
戦前も同じであったが、米欧が支那と結託して、日本を滅ぼしにかかった。
サヨクは庶民の味方。そのポーズをして、実際は日本を経済的な、殖民地にする事だ。
このあたりが、いまだに自称歴史通の、ホシュ派諸君には見えていない。
小池新党に流れた部分は、日本の軍事的な自立化は避けては通れない。
そのような道だと、観念している。ならばこそ、安倍内閣による、より本格的な自衛隊の陸海空軍化には、乗り切れない。しかし、言訳的に憲法改正論議に、乗ることで、お花畑の平和主義から脱却の、そのポーズを示したかった。
ところがドッコイ。
スットコドッコイで、国民の多くは小池百合子氏の、国際協調主義で日本国民を貧しくする。その不逞な臭いをかぎ取っていた。
とにかく、サヨク陣笠議員等は、自分らの力量では選挙に勝てない。それで、寄らば大樹の陰。ではあったが。小池・希望の党は、それほど大樹ではなかった。多くの国民は、小池氏が日本を貧しくした。新自由寿着経済の、手先であると見抜いている。もうみんなの党だとか、大阪維新のナンチャラだとかで、普通の脳みその人々は、コストカットで日本を腐らせる。そのトロイの木馬ウイルスに、罹患しなくなっていた。
石原慎太郎東京都知事は、「都政を踏み台」 にして。日本の外交と安全保障の、暗黒を照らす灯台を、尖閣諸島に築いたのだ。
たかが、数千億円ではある。
ただし、これは。
毎年、50兆円もの国富が海外に流れている。
これを阻止するための、政治家としての地位を保全する、ある意味。止むにやまれぬコストではあった。
ところが、小池百合子氏の踏みつけにした。
その豊洲問題は、日本を新自由主義者の、餌食にする。
その為の、コストではあった。
日本の安全保障と、国際政治への主体的な復帰。
その為の、コストならば、数千億円もある意味、やむを得ぬ事。
政治とは大局をつかんで、大胆にカネも浪費する。
ところが、小池百合子氏の求めたモノは、日本を再び米穀の屑野郎。金融詐欺師の餌食に供することであった。英国やスペインで見せたよう。美味しい部分だけを独立させる。例えば、大阪だとか、東京を日本から切り離す、そこに金融策取のストローを突き立てる。
これで、貧しくされた日本の庶民から、もっともっと、駐中を体液をすすり獲る。
こうした吸血鬼などに、もう日本人を供するわけにもいかない。
貧しくなった。あまりにもみすぼらしい。
そうした、企業のコストカット主義。これを、元の物作りの職人の矜恃。
プライドを取りもどす。
その為に、安倍首相は、大刀の鯉口を切った。
とりあえずは、3,000億円出しなさい。
消費税増税は、それほど意味のない、枕詞と知るべしなのだ。 ポチっ とお願いします。
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