上の記事でも書いたこと。
むかし山の温泉で働いていたコロ。
夏のトップシーズンの、8月は夏休みで賑わうときだ。
日産が「保養所契約」で、2~3部屋ほど、最上階の見晴らしの良い部屋。
これを契約して、押えていた。部屋代はルームチャージで、数万円はした。たとえ泊まらなくても、料金は支払ってくれた。
なので、夕刻の 6時をすぎれば、表に出て通る自動車などを止めて、客を引いたりもした。つまり、保養所契約のカネと、直の客の支払う料金。ダブルで収入になった。こちらのホテルは儲かるが、日産様は損をする。しかし、鷹揚な旦那様は、そうした『はした金』のことは気にもとめない。
その日産様が、放漫経営が祟って、フランスのルノーの支配下に組み入れられた。
これこそ、まさに売国の極みではある。
その報に接したとき、「さもありなん。」などと、わが郷・左近は独りごちた。
カルロス・ゴーン様の年収が、10億円を越えるのだとか。どうだだとか。ふつう、中小の企業で、アルバイトだとか契約やら派遣で働く。あるいは、最近は公的保険が無ければ人が集まらない。なので、健康保険だとか厚生年金はある。しかし年収は、200万円そこそこだ。
つまり、1,000万円で、200万円の 5倍。
10億円は、1,000万円の100倍だ。
つまり、つまりでナンダね。
ゴン太郎さんは、派遣などの庶民の、500倍の報酬がある。
1兆円の資産家が、1%の金融利得で、年に資産が 100億円増加する。
この膨大な所得に税金をかけるのを、大マケにまける。
これが、構造改革の実態なのだ。
その企業利益から、株式市場などのストローで、チュウチュウと甘い汁を吸う。
その為に、庶民だとか中間層の所得が、年に 100万円もへったままだ。
つまり、つまりとつまらない。
50兆円のカネが、国際的な大資産家の懐に、コロコロリンと転がり込む。
ならば、枝野氏の立憲民主党。
この党が、庶民の窮状を救ってくれるのか。
彼らサヨク議員は、
自動車だとか家電の
巨大企業に、飼われている。
なので、消費税を増税して、金満家の諸税は軽くする。
その使いっ走り。
なのを忘れてはならない。
(枝野・立憲民主党が、本当に庶民に支持される政党になる。それには、税制を、1970年代の累進課税にもどせ。とか、言えなければ、トテモじゃないが、労働者は支持することなど無い。この辺りを、「庶民なんぞは、チョロイ」とか思っているようでは、反対に労働者諸君に馬鹿にされるだけだ。)
経済を、というか失業率を、少しばかり改善した。
これは、アベノミクスの結果ではある。
なので、使用者がわにしてみれば、「求人環境をタイトにした。」 安倍政治は癪の種。
なので、安倍一強は、マスコミの買い主=国際企業にとっては、面白くない。
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