トイレの中でネクタイによる首つり自殺と、当のNHKも短く報道していた。何が悲しくて、天下の報道局の解説委員様が、トイレなんぞで首を括らねばならんのか。普通見ればこれは、殺しである。ネクタイならば、犯人は凶器を用意したり、遺棄したりの手間が省ける。何処か別のところでやって、運び込んでも目立たない。
自分のところの重要なスタッフが殺されても、自殺とデタラメを報道する。
東電などの九電力が米欧金融勢力の手下であるように、NHK等の大手マスコミも湯田屋の下部機関である。役立たずでバッタ物、スマートフォンはこいつらの特許で、ウイルスまみれ。これを宣伝しているのが、NHK等のユダヤ御用の提灯マスコミだ。その旗艦ともいえるNHKが、「政府が尖閣購入で合意」などと、真っ赤な嘘の報道をしている。それがマスコミも、サヨクの常で足並みがそろわない。
昨日も書いたが、地権者の弟でマスコミ対策の担当が、栗原弘行氏だ。
栗原氏は紳士であるから、明け透けには物事を話さない。人を傷つけないように婉曲に言う。しかし野田政府とは、20億円で売買等と云うことは話していない。このように明言していた。『 20億円が一人歩きしている 』 と、話していた。これをわが郷の左近尉が、斟酌して翻訳すれば、国に売る話は石原氏が一定の条件を付けて、買い取りを国つまり政府に譲ってもよいと、言ったので判断は保留していた。なのだ。
つまりスジとしては、国が買って恒久施設を作る。そのひとつとして、日本の漁船が荒天時などに避難する港の建設など。
しかし、一週間と言ったのが、二週間たっても野田政権からの返事はない。
どのみち来年の、3月がすぎれば政府との貸借期間は終わる。
そして野田政権は、このころには完全に終わっている。
政府 尖閣購入で地権者と大筋合意 【NHK】
9月3日 4時23分
政府は、沖縄県の尖閣諸島について、より平穏かつ安定的に実効支配していくため、国が20億円余りで買い取ることで、地権者側と大筋で合意したとしており、今月中の島の国有化の実現に向けて、詰めの調整を急ぐことにしています。
沖縄県の尖閣諸島を巡っては、島の購入を検討している東京都が、2日、島の資産価値などを検討するため、周辺の海域に調査船を派遣し、海上から沿岸の地形の調査などを行いました。政府は、島への上陸は行われず、自制的なものだったとしています。
こうしたなか、政府は、尖閣諸島を平穏かつ安定的に実効支配していく責任は、あくまで国にあるとして、地権者側と交渉を進めてきた結果、国が島を20億5000万円で買い取ることで大筋で合意したとしています。
政府は、今月中に島の国有化を実現したいとしており、今後、契約書作りなど詰めの調整を急ぐことにしています。
東京都の石原知事は、尖閣諸島に漁船が避難する施設の整備などを、国が購入することを認める最低限の条件だとしていますが、政府としては、島を国有化しても、中国側の反発なども考慮して、施設の整備には応じない方針です。
そして、東京都に対し、国有化後の島の管理の在り方などを説明して、理解を得たい考えですが、石原知事が今後、反発を強めることも予想されます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120903/k10014727271000.html
つまり現在の時季は、野田政権の売国ぶりを明らかにして、この民主党が国民の信頼に応えない、嘘つき集団だと言うことをみんなに知ってもらえば良いだけのこと。それで来月には、石原東京都知事が尖閣に上陸する。
今回の海上からの調査だけでも、国民の見る目がリアルになってきた。
そして支那は遠くで、うろうろと徘徊して、か細く吠えるだけ。
もしここで支那の漁業監視船とか調査船などとの、公船つまり支那政府直属の船が暴力的なコンタクトでもあろうものならば、それこそメッケものだ。日本の防衛を厚くする正統な理由がまた増えることとなる。しかし、支那畜も腰抜けで役立たず。民間のゴロツキ・チンピラに旗を奪わせるぐらいが関の山。
PLH 32 巡視船 あきつしま
大型巡洋艦と同等の船格である世界最大の 「あきつしま」 (しきしま型の二番艦)が進水を終えて偽装中だ。日本の伝統保守を自任するならば、米穀のテロ要員輸送機なんぞを宣伝するよりも、実戦で投入されている海保の艦艇を紹介すべきだろう。是には大型ヘリがおのおの二機搭載される。壱番艦「しきしま」は実戦配備中。ならばけったいな、オスプレイなんぞは邪魔なだけ。これを宣伝するは、おのれが米穀のセールスマンだとか、あるいは無知なのを暴露しているようなもの。
話がチョットそれたが、野田内閣が尖閣諸島を買える可能性は、ゼロである。
日本漁船の避難港を作らないと、野田佳彦が言った時点で、民主党はまたいくつか衆議院での議席を減らしたのだ。
石原東京都知事も、ひとりの老獪な政治家、我らは是を知らねばならない。
平時の戦いは、政治家がやるのだ ポチっ とお願いします。
石原都知事が、自民党総裁選出馬 !!!
眠い目をこすって、よく見たならば、
なんだせがれの伸晃が立候補するのだと。欲惚け色ボケの苦労知らずの、ボンボンは情けない。
谷垣が戦犯ならば、石原伸晃も同罪だ。それを責任はすべて谷垣総裁になすりつけるとは、未練で卑怯千万。
石原氏が総裁選へ、厚い支持…谷垣氏苦戦必至 【読売】
自民党の石原幹事長は3日、谷垣総裁の任期満了に伴う党総裁選(14日告示、26日投開票)への自らの去就について、8日の今国会会期末を待って正式に出馬表明する意向を固めた。
それまでは執行部の一員として野田首相に衆院解散・総選挙の実現を迫ることに専念し、総裁選への対応を明らかにするのは国会閉会後にすべきだと判断した。
石原氏に近い複数の議員によると、石原氏の出馬の意思は固く、立候補に必要な推薦人(20人)も既に確保したとしている。
石原氏に出馬要請することを検討している若手・中堅議員は3日、会合を開き、石原氏の意向を尊重して出馬要請を会期末前後まで控えることを確認した。
石原氏を支持しているのは、塩谷総務会長、岸田文雄国会対策委員長、田野瀬良太郎幹事長代行らで、石原氏を中心とする派閥横断の勉強会「勁草(けいそう)の会」を結成している。同会のメンバーは11人おり、石原氏が出馬した場合、陣営の中核となる。石原氏はベテラン議員の支持も厚いことから、出馬すれば、有力な候補の一人となる。
一方、再選に向けて出馬を目指す谷垣氏は3日、出身派閥である古賀派会長の古賀誠・元幹事長と国会内で会談し、「総裁になった時、自民党をもう一回国民の信頼を得られるようにしたいと言った。最後の詰めは私自身の責任でやらなければいけない」と支援を要請した。
しかし、古賀氏は「私は若い人を支持したい」と断った。古賀氏は、党役員人事をはじめとする党運営で谷垣氏から相談がなかったことに強い不満を持っているとされる。谷垣氏は出馬する構えを崩していないが、当面は推薦人の確保が焦点で、仮に出馬しても苦戦は必至の情勢だ。
(2012年9月4日07時09分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120903-OYT1T01405.htm
ハシシタ子供市長は、此の期に及んでもまだ、もたもたしている。
彼の大阪維新の会が、日本政治の大きな渦にはなりえない。
このままでは、自民党が第一党で、その他の小数政党が多く乱立するのだろう。
田母神国軍 たったこれだけで日本は普通の国になるそれで安倍晋三首相で麻生太郎が重要閣僚。そのうえ田母神防衛相では、サヨクの国民の生活とかは、埒の外となる。
ならば衆院選のそのあとで、またもや民主党の分裂騒動が持ち上がるのだろう。つまり少しはまともな民主党議員が、甘い汁を吸いたくて、自民党の保守派にすり寄ってくる。
さて今日は鬼が嗤う、来年の話でした ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
本日は 27位です。m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2012.09.03 (月) 4658 PV 1868 IP 145 位 / 1758982ブログ
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、こちら にサイトが設けてあります。