成功体験は、なかなか
忘れられるものではない。
東西冷戦時代に、どれだけが本物の、核ミサイルだったのか。
その盗みっぷりは、「豊洲」 なんか
裸足で逃げ出す。
それが今回のEU諸国のEV化決定騒動で全ては大間違いの、大嘘であった事がはっきりした訳です。VWの排ガス偽装問題で分かるように、ディーゼルエンジンには長期的展望はなく、ガソリンエンジン単独でも今後増々厳しくなる排ガス規制に対応不能である事がはっきりしたのです。つまり欧州にはEVしか選択の余地がなくなったという訳です。建前的にはですが。。
そんな背景の下、ボッシュはデンソーのコモンレールに目を付けました。一説によるとボッシュの日本研究所で元デンソー社員を雇いコモンレール技術をパクったとされていますが、半導体や液晶TVなどの家電製品と似たような構図がここにもあります。
日本は常に狙われているのです。愛国心も愛社精神もない日本人が増えた事も技術流出の原因なのかもしれません
(田中氏のブログから、抄出ご紹介です。前文は、こちら をクリックしてご覧下さい。)
エジソンの創業した、ゼネラル・エレクトリック社は、儲からない家電とかの部門を全廃して、金融部門に特化する戦略だった。医療機器と原子力は、残ったような。残らないような。
大英帝国の場合は、伝統産業の自動車は、徹底的に解体されて売り飛ばされてしまった。
それでも、イギリス人だって自家用車には乗る。それで、VWとかのドイツ車だとか、アメ車の GM。そして日本だが、湯田屋だかの日産とかトヨタ車が、英国内で自動車生産をやっている。ドイツ車などは排ガスの弄り、誤魔化しが発覚した。ユダヤの儲け主義が先行すれば、どうしても腐朽菌に頭が侵襲される。良い車を必死になって研究・開発する。なんて、苦労ばかりで儲からない。こうして、新機軸の開発は早々と諦める。どうせ大衆なんか、大宣伝で誤魔化せる。
ナンテェ事は、ネットやスマホが発展してきて、各個人が独自の情報発信する力を得た。
個々の力は弱くとも、大勢が集まれば、その総合力は絶大になる。
それで、守旧勢力のヒラリーは敗退した。ネット等の力で、トランプ氏が勝利した。日本では米英などの英語の、そうした情報には触れる機会が限られている。それで、ユダヤ・マスコミの手羽先。日本のマスコミは、トランプが主導して、北朝鮮を挑発しているように、誤魔化し記事を垂れ流している。白人至上主義で、差別思想。とか宣伝しているが、本当はトランプ支持者は、『ユダヤのグローバリズム』を批判しているのだ。それをねじ曲げて、街頭で暴れ回る、茶番劇の対立を煙幕に使っている。アメリカの怒れる知識人が問題にしているのは、軍産だとか金融の横暴なのだ。
さて話がそれた。
元にもどせば、
イギリスは、強欲共の壊した。
そのイギリス経済を、ナントしてでも元にもどしたい。
ユダヤの強欲。これで彼ら彼女らは、どれほど多くの「紙幣」を懐にしたことか。
それでも、醒めた目で見てみれば、この貧富の差が広がれば、広がるほどイギリスなどの産業が壊れて行く。そして、その裏を支えてきた、大衆消費構造も壊れてきた。
世界各国の公務員給与ってどのくらいなの?
イギリス 275万円(国民平均給与額240万円)
イギリスもまた、国家公務員<地方公務員という公式が当てはまる現状が有名です。
ただし、イギリスの地方公務員と呼ばれる職員の大半が、エージェンシー型と呼ばれる、地方自治体が出資を行った事務所の派遣社員となっているます。
また、兼業を禁止する日本と違い、物価が高い事も有り、兼業が認められているようです。
日本国 724万円(国民平均年収412万円)
公務員給与算定による基本給自体は平均的金額に応じるものの、各種手当てが加味されることにより、突出した平均給与額となっているのが日本です。
特に、諸外国では「国家公務員>地方公務員」となっているのが、日本では「地方公務員>国家公務員」となっており、これは日本ならではの特徴の一つと言われています。
https://matome.naver.jp/odai/2140274305322007501
上のピンクの文字で紹介した。英国民の平均年収が、240万円で
日本の平均年収が、412万円なのだそうな。
どれほど英国経済が、消費構造から崩れてきてしまったことか。
世界のオカネもちは、この重篤な社会の病変に注意を払わない。
しかし、EUを離脱して、英国の厚い社会厚生システムを、なんとかせねばならない。
メイ氏にしてみれば、絶望的な戦いが始まっている。
英国の工業技術産業を立ち直らせる。
それには、日本の生真面目な態度を、是非とも参考にせねばならない。
諦めれば、ユダヤ金融に捨てられた。スペインやオランダのように、過去の栄光を懐かしむ。
そのような過去の遺物になってしまう。
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